Leaf倶楽部 滋賀&京都周辺

琵琶湖疎水の桜

琵琶湖疎水は、明治14年に京都府知事に就任した北垣国道が計画し、明治23年に完成させた、日本出始めて外国人技師の技術を使った大規模土木工事であった。


日本遺産 琵琶湖疏水(びわこそすい) (kyoto.lg.jp)

 琵琶湖側の疎水への取水口トンネル。桜の名所でも有名で、そのすぐ上の山には西国札所の三井寺があります。  少し引いてみると三井寺の本堂の周りも桜に囲まれ山一帯が桜色に染まっています。その風景は圧巻です。
その疎水は山を超えて山科へやってきます。 その出口もまた桜色に染まっています。
疎水に沿って桜並木が続きます。その数は600本にのぼります。また、菜の花も植えられ、この時期にしか見られない風景が続きます。春がやってきた!