Leaf倶楽部 滋賀&京都周辺

エキスポシティ

大阪府吹田市千里万博公園2−1

http://www.expocity-mf.com/

大阪万博公園のエキスポランドの跡地の広大な敷地にオープンしたのが「エキスポシティ」です。
キーテナントに「ららぽーとエキスポシティ」が入り、「ポケモンEXPOジム」、「109CINEMA」、「Orbi Osaka」、
「English Village」、そして、今回紹介の「nifrel」と多くの楽しい施設があります。一日中遊べる場所です。


nifrelは、生きているミュージアムとして「感性にふれる」をコンセプトにした、新感覚の魚や動物と会えるミュージアムです。
nifrel
万博モノレールの駅から、エキスポシティに入るとすぐにあるのがnifrelです。
「感性にふれる」のコンセプトとして、7つのゾーンで構成されています。
「@いろにふれる」ゾーン
13個の水槽に色鮮やかな魚たちが展示されています。
こちらのゾーンでは、こうした鮮やかな魚が見られます。 そして、鮮やかなクラゲまでいます。
 「Aわざにふれる」ゾーン
こうしたカブトガニや、ドクターフィッシュなどが展示されています。
 ドクターフィッシュの水槽には指を入れることができます。指に群がってくる小さなドクターフィッシュ、かわいいです♪
 「Bすがたにふれる」ゾーン
生き物たちの不思議なすがたがテーマです。
 白いドットが続く不思議な空間に展示されています。
 チンアナゴ。砂の中ではなく、樹脂のようなものの中から顔を出していました。  オウムガイもいました。確かに不思議なすがたです。
 「CWONDER MOMENTS」ゾーン
神秘的な空間アートの部屋です。大きな球体にさまざま映像が映し出されます。
 球体の下にも映像が映し出されます。子供たちも大喜びです。
 こちらは、2階からの写真。球体と床に映された映像はまさにワンダーです。  「Dみずべにふれる」ゾーン
光が差す開放的な空間で「みずべ」に住む生き物が展示されています
 こちらはエボシカメレオン。どこにいるかわかりますか?私たちも最初は見つけられませんでした。本当に周りと同色になるんですね。  こちらはスッポンモドキ。確かに・・・・。
 こんな札を見つけました。半透明?  ほんと!半透明なんです・・・。
 こちらはアフリカツメカエル。不思議な色と姿です。  みずべにふれるゾーンには、水槽の上にホワイトタイガーがいました。大迫力です。
 ワニも間近で、こちらも大迫力です。  かばさんは爆睡中でした。
「Eうごきにふれる」ゾーン
小川を挟み多くの動物に鳥が行きかっています。そんな空間に人間がお邪魔した感じ。すべて放し飼いです。ワオキツネザルも柱にいたりして・・。
間近でエサも食べています。
カピバラさんは、のんびり・・・。 天井付近にはフクロウに鳥さんがいます。
こんな上にもフクロウがいます。ほんと自由ですね。 ペンギンさんだって、この距離です。
 こんな空間です。鳥が頭の上をかすめて飛んでいきます。子供たちも大はしゃぎ。大人も楽しめる空間です。  みんな自由なんです。こんな展示方法は他ではありませんよね。コンセプト通りの新たな空間です。
 エキスポシティ
 ほんとうに大きな敷地です。こちらは、109CINEMAS。数々の映画が上演されています。  English Villageでは、英語体験ができますよ。
このほか、Orbi Osakaでは、日本最大級の大スクリーンで、匂いや霧などの演出を体感しながら楽しめるようです。
また春完成予定の大観覧車も、急ピッチで建設中。
まだまだ進化を続けているエキスポシティです。
Orbi Osakaも大観覧車も、今度は体感したいなぁ・・・。 

ららぽーとエキスポシティは、多くの専門店が入る巨大ショッピングモールです。他のショッピングモールでは見たことがないお店もいっぱい。全部周るのに一日かかりそうです。楽しい場所ですよ。

 子供には大人気のポケモンEXPOジム  
 お昼は、EXPO KITCHENにある、「中華 浪漫路」でいただきました。蟹入りレタスチャーハンです。小籠包も注文しました。(写真はありません)  こちらは小籠包のランチです。ちょっと食べたところで写真を撮っていないことに気づいて撮りました(;´▽`A``
エビマヨやお粥、から揚げ、ゴマ団子などボリューム満点のお膳でした。