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湯葉ときのこのあんかけ丼
ひとくちおぼろとうふ
ひがわりおばんざい(ひじき煮、かぼちゃ煮、おから、万願寺とうがらしなど)
お漬物
暖かいお番茶
がセットになって「こんなんほしいわ〜」って思うような木製のトレーに乗って運ばれてきました。
全て植物性の食材を使用されていて、お米は合鴨農法有機米の三分づき、出汁は昆布とシイタケでとっておられるそうです。
湯葉丼のまろやかな味にも感動したのですけど、おぼろとうふもおいしかったです。
「少し塩をかけてありますが、足りなかったらお醤油をかけてください」とお店の人が言われたのですが何もかけなくても、しっかりお豆腐の味がしました。できればお替りしたいくらいのおいしいお豆腐でした。
お隣の席に外国人グループが座っていました。
流暢な英語で会話が弾んでいて、楽しそうだなと思ってちらっと見てみると、なんと外国人は2人であとの2人は日本人でした(オドロキ!)日本人の人が、「豆腐も湯葉も原料は同じやねん」というようなことを説明しておられたし、「食事が終わったら手を合わせてごちそうさまって言うねん」という日本の文化も教えておられました。そのあたりは聞き耳を立てていたらなんとなく理解できたのですけど、会話がネイティブ過ぎてなかなかついていけなかった・・・(ついていかなくていいか)
お豆腐を食べた外国人の人は”Tasty!”と言っておられました。(たぶん)
「しっかりお豆腐の味がした」という私の感想と同じで、嬉しかったなぁ♪
京都の台所、錦市場にはたくさんのおいしいものがあります。
また出かけたい場所です。
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