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<場所> 
滋賀県大津市石山寺1-1-1
 「 大本山 石山寺    西国十三番 東寺 真言宗」

http://www.ishiyamadera.or.jp/

聖武天皇の勅願により天平勝宝元年(747年) 良辨僧正によって開基されました。
石山寺では、あの紫式部が源氏物語を書いたとされることでも有名です。
本堂は滋賀県最古の木造建築物とされ、平安時代の中期の建築です。

最初にお食事どころのご紹介。
石山寺近辺では「しじみご飯」が有名です。これは瀬田シジミに由来されています。今回 ”洗心寮”さんで「しじみ釜めしご膳の貝塚」を頂きました"1575円”
注文してからお釜で炊き上げているため、ごはんもホクホクでシジミの味が良くしみてとてもおいしかったです。
場所は、東大門のすぐ前です。
これは、このお食事どころの窓際席からの眺め。瀬田川に緑が映えてとてもきれいで、お食事を引き立ててくれます。
東大門 1190年に源頼朝の寄進にて建築。 参道から石階段を上がると目の前には、素晴らしい庭と国宝の多宝塔が見えます。
この奥に本堂があります。(多宝塔を前にして左手)
ここで紫式部が源氏物語を書いたとされています。
これが本堂です。
瀬田川、琵琶湖が一望できます。ここには月見亭が設置され、古人もここで美しい景色を堪能していたんでしょうね。 本堂からさらに山頂方面に行くと紫式部像が設置されています。