はんど&はあと11月号に掲載されている「おいしいりんごのスイーツ」のレシピの中から
田舎風ケーキを作りました。
旬のりんごをまるごと一個使った、外側はサクッと中はしっとりのケーキです。
シナモンの香りと、レーズンの食感がいいアクセント。
まだ品薄が続いているバターではなく、サラダ油を使うところも嬉しいです。
仕事から帰ると疲れのせいか食欲が崩壊している長女。
夕食を食べたあと、私がスーパーで買ってきたシュークリームを食べ、自分で買ってきたアイスを食べ、まだチョコレートに手を伸ばしていることも・・・。
恐ろしい食欲です( ;∀;)
このケーキなら食べ応えもあるし体に良いりんごをたっぷり使っているので、お疲れモードの長女にぴったり。
旬のものをいただく幸せも感じてほしいです。
レシピを載せさせてもらいますので、食欲の秋がやってきている方はぜひ作ってみてくださいね。
(材料)8cm×20cm×高さ7cmのパウンド型1台分
りんご 大1個
たまご 2個
きび砂糖 90g(私は常備しているてんさい糖を使いました)
サラダ油 50g
A(薄力粉200g・シナモンパウダー小さじ1・ベーキングパウダー小さじ1と1/2)
レーズン 大さじ2
(下準備)
・型にオーブンペーパーを、縁を高めに敷く。
・Aの粉類を合わせてふるっておく。
・オーブンを180℃にセットする。
(作り方)
1 ボウルにきび砂糖とたまごを入れ、泡だて器で白っぽくなるまで混ぜる。サラダ油も加えよく混ぜ合わせる。
2 りんごは皮つきのままよく洗い、8等分のくし型に切って芯を取り、さらに厚さ1cmのイチョウ切りにする。
3 1にAを入れ、2とレーズンを加えて、ゴムペラで切るように混ぜる。
(練ってしまうと生地が固く仕上がるので、切るように混ぜるのがポイントです)
4 3を型に入れ、180℃のオーブンで1時間ほど焼く。(うちのオーブンでは55分ほどで出来上がってました)
竹串を刺してみて生地がついてこなければ出来上がり。オーブンペーパーごと型から取り出し、金網の上で冷ます。
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