数年前に編んだダイニングテーブルのイスの脚カバー。
昨年3月まで単身赴任だった夫の席と、3年前に結婚して家を出た長女の席のカバーはまだ使えるのですが、次女の席と私の席のカバーは擦り切れてしまっているところがありました(;^ω^)
それだけよく使っている席・・・ということなのでしょう。
でも、そんなレッグウォーマーみたいな状態では、何のためのカバーかわかりません。
そこで、これまで使ってきたカバーとよく似たアイボリーの毛糸で新しく編みました。
こま編みの編み地はしっかりしているので、床が傷つかないように守ってくれます。
滑りも良くて、イスを引きやすいところもgoodですよ。
少しだけ透かし編みを入れてささやかなアクセントに。
また数年、この脚カバーを大切に使いたいと思います。