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もうすぐバレンタイン。
”友チョコ”は高校生のときまでかと思っていたのですが、大学生になった次女は今年もせっせとサークル仲間に配る生チョコを作っていました。
なんだか楽しそう・・・。
そんな姿を見ていたら、私も「作りたい」という気持ちがムクムク・・・。
以前から作りたいなと思っていた栗原はるみさんのレシピで、チョコレートケーキを作ることにしました。
板チョコを細かく刻む作業はちょっと手間がかかるけれど、それ以外は材料を混ぜるだけの工程で、焼く手前まで30分くらいでできました。
生地を流し込む型は久しぶりに出したリング型・・・。買ったときはもっと使うと思ってたのに。ついついさぼってしまってました。
パウンド型もいいけれど、リング型にするとスペシャルな感じがします♪
焼きあがった生地を型から外すとき崩れるのではないかと緊張しましたが、わりとしっかりとした生地で、まぁまぁきれいに出せました。よかった♪
生地の上側（食べるときはひっくり返しているので下側）はさっくりとして、中はしっとりとした食感です。
濃厚なチョコの味。チョコ好きにはたまらないおいしさですよ♪
友チョコを作りたいと思っている方なら、これをカットして配ってもいいかも。
バレンタインの日のご家族のおやつにも喜ばれるのではないでしょうか。
下にレシピを載せさせてもらいます。よろしければ作ってみてくださいね。
（材料・直径21ｃｍリング型1台分）
バター（食塩不使用） 80ｇ
チョコレート（私は市販の板チョコを使用） 180ｇ
たまご 3こ
グラニュー糖 150ｇ
Ａ（薄力粉120ｇ・ココアパウダー30ｇ・ベーキングパウダー小さじ1/2）
ミルクアイシンング・・・粉糖50ｇ・牛乳小さじ1〜2（私は省略しました。チョコだけの味を楽しみました(笑)）
（作り方）
1．チョコレートは刻んでボウルに入れ、湯せんをして溶かす。チョコレートが溶け始めたら小さく切ったバターを加え溶かす。
人肌程度の温度になったら湯から外し粗熱を取る。
2．別のボウルにたまごを入れグラニュー糖を加えて、ハンドミキサーで白っぽくなるまで混ぜる。
3．1を加えて混ぜる。
4．Ａを合わせてふるいながら3に加え、ゴムべらで混ぜる。
5．生地を型に流し入れ、天板に乗せ、160℃に余熱したオーブンで35分焼く。表面は少し柔らかくても竹串をさして何もついてこなければ焼き上がり。
冷めると固くなる。
6．粗熱がとれたら型から出して網に乗せて冷ます。
7．ミルクアイシングを作る。ボウルに粉糖と牛乳を入れて混ぜる。ケーキを切り分け、お好みでアイシングをかける。
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