Leaf倶楽部 東京周辺

御台場の砲台跡 (2019年4月21日 現在) by yama

お台場の由来は、1853年ペリーの黒船の来襲に備え、江戸幕府が品川沖に砲台を作ったものです。江戸幕府の大事業で、7つの台場が計画され5つが築かれました。江戸幕府の仕事であったことから、”御”がついた台場と呼ばれるようになりました。
現在は、第三台場、第六台場が残るのみです。
今回は、陸続きでいける第三台場にいきました。
お台場は海水もきれいになり本当に気持ちの良い場所です この砂浜の延長上になるのが第三台場です。
上に写真です。
台場公園と整備されており、このように歩いて行けます。 いよいよ第三台場の入り口です。
周囲に石垣があり、中央がこのような平地になっています。真ん中には陣屋跡があります。 これが砲台の跡です。
陣屋跡が残っています。 第三台場から、第六台場が見えます。ここは、現在立ち入り禁止とのことです。
 この台場から東京タワーが見えました。  やっぱり東京タワーは良いですね。
 そして、晴海方面には、ビル建設が見えます。  ここは、東京オリンピック2020の選手村になる場所です。
 お台場と言えば、フジテレビですね。  お台場に、地上20階から港湾が眺められ、江戸からの港の歴史がわかる「TOKYOミナトリエ」という都営の施設がありましたので寄ってみました。無料で入れます。
 こちらはフジテレビ方面  これは東京港です、多くのクレーンが並んでいます。