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大嘗宮 一般公開 (2019年11月24日 現在) by yama

大嘗宮は、天皇陛下が即位の後、初めて新穀を皇祖・天神地紙に備えられ、三津からお召し上がりになり、国家・国民のためにその安寧と五穀豊穣などを感謝され、ご祈念になる大嘗祭の中心儀式、「大嘗宮の儀」のために造営されたものです。
大嘗宮の儀では、令和元年11月14日の夕方から夜にかけて行われた。


この儀式、平安時代から変わっていないそうです。この儀式と大嘗宮を見学できることは、すごいことですね。

皇居前はすっかり秋景色です。  東京駅への道も銀杏に囲まれ綺麗です
大嘗宮は東御苑ですが、二重橋側の坂下門から入ります。 多くの人ではありますが、待たずに入園できました。
 乾通りはすっかり紅葉景色です  富士見櫓
 いつもの東御苑側の入り口に到着です。  本丸広場に上がると、見えてきました。
すごいです!平安時代から、ほぼ変わらずとのことで、歴史を感じます。質素ですが、なんだか重さを感じです。
東御苑の二の丸庭園
紅葉は、まだ色づき始めってところでしょうか?
でも、大変きれいでした!
いつも思いますが、都会の真ん中で、ビルの背景がなんだか不思議な光景の場所です。
ここもお気に入りの場所のひとつです。