リフォーム・・・と言っていいのかどうかわかりませんが
お気に入りのバッグの持ち手が劣化してきたので、新しい持ち手に変えました。
このデニムバッグは今から15年ほど前、着古したジーンズを母がバッグにリメイクしてくれたものなんです。
持ち手の部分は母が長年使った本革ベルト。
材料すべてが家にあるものだなんて、改めて考えるとすごいなと思います。
母は2つ作って、妹と私にプレゼントしてくれました。
15年経って持ち手は色あせがひどいけれど、本体はきれいなままで、まだまだ持てそうなので
持ち手だけ変えることにしました。
新たに選んだ持ち手は合成皮革のメッシュ。
元の持ち手のベルトより少し太めで、存在感のある持ち手になり、雰囲気が変わりました。
また新しいバッグが増えたようでうれしいです。
ジーンズって強いものですね。それに、季節を問わず持てるので便利です。
妹もまだこのバッグを持っていて、私より早く持ち手を他のものに変えて使っていたようです。
新製デニムバッグ、これからもヘビーローテーションになりそうです。
