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栗原はるみさんの季刊誌「ｈａｒｕ−ｍｉ」夏号が発売されてすぐ購入しました。
そのなかのフォカッチャを作ってみました。
直径20ｃｍほどのものが2つ作れるレシピでした。
丸い形に、指で開けたボコボコ穴がなんだかかわいいですね。
オリーブオイルの風味とほんのり塩味、モチッとした食感がとてもおいしく、好きな大きさにカットしてそのままでもハムやチーズ、ベビーリーフをサンドしても、おいしくいただけました。
栗原はるみさんのレシピでは、パスタに添えられていました。おしゃれですね〜♪
栗原さんがおしゃれなのは料理のことだけではありません。
68歳の栗原さんは「近ごろ心しているのは、女子力を上げること」だと本誌の中でおっしゃっています。
いつまでもボーダーＴシャツとジーンズが似合う背筋のしゃんとした女性・・・それを目標に日々とても努力しておられるのだなと感動しました。
その生き方が素敵なお料理にも反映されているのですね。
私もその生き方をお手本にさせていただき、栗原さんのような素敵な60代を目指したいと思いました。
フォカッチャのレシピ、簡単に書かせていただきます。
よろしかったら作ってみてくださいね。
（材料）直径20ｃｍ2こ分
生地・・・強力粉300ｇ ドライイースト小さじ1 砂糖大さじ1 塩小さじ1/2
水（手でこねる場合ぬるま湯）190ｃｃ オリーブオイル大さじ1
オリーブオイル適宜
（作り方）
1 ホームベーカリーで生地を作る場合は、材料を全て入れて生地を作る。
手でこねる場合は強力粉、ドライイースト、砂糖、塩をボウルに入れて混ぜてからぬるま湯を少しずつ加えながら混ぜ、オリーブオイルを入れて軽くまとめる。
生地をボウルから取り出し、強力粉少々（分量外）を降った台の上で表面がなめらかになるまで15分〜20分よくこねる。
オリーブオイル（分量外）を塗ったボウルに生地を入れ、ふわっとラップをして暖かい場所で40分〜1時間発酵させる。（オーブンの発酵機能を使ってもＯＫ）
2 出来上がった生地を2つに分け、それぞれ丸め直して表面をなめらかにして、間隔を開けて並べ、上から固く絞った濡れ布巾を被せて10分おいて休ませる。
3 直径20ｃｍの型（私はケーキの型を使いました）に薄くオリーブオイルを塗る。生地を麺棒で型に合わせてのばし、型に入れる。 ラップをかけ暖かいところで30分〜40分発酵させる。（オーブンの発酵機能を使ってもＯＫ）
4 オーブンを200度にあたためる。
生地の表面にところどころ指で押さえてくぼみを作り、オリーブオイル大さじ2をかける。天板に乗せ、200度のオーブンで15分焼く。 熱いうちに型から出し、網に乗せて粗熱をとる。
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