亀戸天神社 (2019年5月18日 現在) by yama 亀戸に行きました。 亀戸と書いて「かめいど」と読みますが、元々は亀井戸と書いたことに由来するものである。元々の地名は「亀島」(または亀ヶ島、亀津島)で、その名の通り亀の形に似た島であったとのこと。後に島の周辺に土砂が堆積して周りの島々と陸続きになり、亀島は亀村と呼ばれるようになったとのことです。 今回は、亀戸で有名な亀戸天神社と、香取神社、亀戸水神へ行きました。 ■香取神社 香取神社は天智天皇4年(665)、藤原鎌足公が東国下向の際、この亀の島に船を寄せられ、香取大神を勧請され 太刀一振を納め、旅の安泰を祈り神徳を仰ぎ奉りましたのが創立の起因とのことです。 http://katorijinja.jp/ ■亀戸天神社 菅原道真公をお祀りする、下町の天神さまとして広く知られています。 古くはご本社にあたる九州太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」、あるいは「亀戸宰府天満宮」と称されており ましたが、明治6年に東京府社となってより亀戸神社と号し、昭和11年に現在の亀戸天神社となりました。 http://kameidotenjin.or.jp/ ■亀戸水神 亀戸水神宮の創建年代は不詳ですが、享禄年間(1528-1532)の開村の頃に創建されたのではないかと推測され、 延宝年間(1673-1681)の古地図には当社が記載されているといいます。 https://tesshow.jp/koto/shrine_kameido_suijin.html |
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香取神社、その由来は相当古そうです。 スポーツ信仰の神様でもあるようです。 |
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こちらが、亀戸天神社。この日は、結婚式にお宮参りに多くの方が参拝されていました。 | 亀戸天神社といえば、この太鼓橋ですね。そして、池と藤棚が有名です。 |
ここから東京スカイツリーがばっちり見えます。 | 太鼓橋から境内を望むと、藤棚が広がっています。 |
本堂はこちら。こちらは菅原道真を祀り学問の神様になります。 | スカイツリーをバックにするとかっこいいですね |
由来は不明とのことですが、浅草街道など古地図にも出てきます。 |