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大晦日に母と妹と３人で作ったおせち。
いつもの年は３段のお重に詰めるのですが、なぜか今回は「大皿に盛る？」と誰からともなく
言い出し、このような形になりました。もう何年も３人でおせちを作っているのにこれは
初めての試みです。お重に詰めるよりラクでいいかも。
黒豆は母が毎年煮てくれています。今回もきれいなつやつやのお豆さんに煮上がりました。
さすが。
私は毎年伊達巻の担当です。何回やってもうまくいきません・・・卵焼き器で焼いているのですが
ひっくり返すのがへたくそで、そこらじゅういっぱい飛ばしながらやってます。
焼き加減ももうひとつわかってなくて焦げ気味だったり薄かったり・・・
でも巻いちゃえばわからんし〜って「えい」と巻いちゃいます。
白みそのお雑煮は関東の方には珍しいかもしれません。母のように京都生まれの人は
白みそのお雑煮を食べていらっしゃるかもしれませんね。
同じ京都でも夫の実家のある丹後半島のほうでは元旦にお善哉を食べますし
母の友達で大阪に住んでいる人はおすまし汁におもちを入れるそうです。
お雑煮もいろいろあるんですね。
おなかいっぱいなのに前にあるとついつい手が伸びるおせち。今年もたくさん食べて
満足でした。ごちそうさまでした。 |
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