西国三十三所巡礼

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西国三十三所巡り 2012年3月18日(日) 家族でスタート!!
さて、何年で下表を埋めることができますことやら・・・。

第二十番札所 西山 善峯寺 2017.05.27現在 (京都府京都市西京区)
山門 1716年建立
今回、この山門下の駐車場まで車で登りました。 
山門をくぐると本堂が見えます。境内は本当に静かで落ち着く空間です。
 善峯寺は「からだの痛み」「こころの痛み」を癒すとのこと、神経痛、腰痛にもよいとのことです。  こちらが本堂で、1962年建立です。
 多宝塔。1621年建立で、国の重要文化財に指定されています。  多宝塔の進むと、京都市内が一望できます。天気にも恵まれ、本当に気持ちの良い景色です。
なんとも良い空間です。絵にもなります。ここを上がると、阿弥陀堂があります。 こちらは、釈迦堂で、腰痛、神経痛に良いとのことでお参りしました。
釈迦堂から京都市内が一望できます。
また、少し下ると、 鐘楼堂があり鐘がつけます。
もちろん、鐘をついてきました

この善峯寺の境内には多くの青紅葉があり、紅葉シーズンも大変良さそうです。また行きたいものです。

善峯寺は平安中期の長元2年(1029)源算上人により開かれ、長元7年(1034)後一条天皇より鎮護国家の勅願所と定められ、「良峯寺」の寺号が下賜されました。
江戸時代には徳川5代将軍綱吉公の生母である桂昌院を大檀那として、現存の鐘楼・観音堂・護摩堂・鎮守社・薬師堂・経堂が復興されて、幾多の貴重な什物が寄進されてました。