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次女が毎月購読している雑誌「リンネル」１１月号に載っていた「秋の焼き菓子」。
数種類の中から、家に材料が揃っていた「サツマイモと黒ゴマのスコーン」を作りました。
サツマイモのほのかな甘みと香ばしい黒ゴマとは絶妙のハーモニー。
温かい飲み物と一緒にほっこり頂きたい優しい味のおやつです。
体育祭の練習で疲れて帰ってきた次女も「おいし〜」と言いながら食べていました。
リンネルにはファッションだけでなく、体に優しいおやつやおかずもたくさん載っているので
マンネリ化しがちで、つい油物が続いてしまう食生活のなかふと思い出して
次女の本棚から拝借して作っています。
このおやつも、きっと体に優しい、心もほっとするおやつです。
レシピをリンネルから抜粋させてもらいますので、よかったら作ってみてください。
材料（4個分）
サツマイモ正味100ｇ
豆乳 大さじ1
Ａ（薄力粉60ｇ・きび砂糖大さじ2・黒ゴマ大さじ1/2・ベーキングパウダー小さじ1）
菜種油大さじ1と1/2
はちみつ 適量
準備 オーブンを１７０℃に予熱
作り方
1.サツマイモは皮を剥いて一口大に切り、鍋に被るくらいの水とともに入れ、柔らかくなるまで煮る。
水気を切ってフォークの背でつぶし、豆乳を加えて混ぜ、粗熱を取る。
2.ボウルにＡを入れ、泡だて器で混ぜる。真ん中をくぼませて、1.のサツマイモと菜種油を加え
ゴムベラで切るように混ぜる。
耳たぶくらいの固さを目安に生地をまとめる。
3.台の上で生地を厚さ2ｃｍくらいに伸ばし、包丁で四角くカットする。
4.１７０℃のオーブンで25分焼く。
5.お好みではちみつをつけていただく。
私は翌朝の朝食の分もほしいと思ったので、上記の材料をすべて倍にしてつくりました。
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