栗原はるみさんのレシピで、次女と一緒にシュトーレンを焼きました。
シュトーレンって、クリスマスのお菓子ですよね。
実はちょうど一ヶ月前、クリスマスの前に次女とふたりで作ったんです。
でも焼き時間が長かったのか、カチコチのクッキーみたいな仕上がりになってしまったのです。
夫も長女も「味はおいしいやん」と言って食べてくれたんですけど、それでも失敗したままなのはいやでもう一回作ってみようと思っていたんです。
でもクリスマスが終われば次はお正月、お正月が終われば学校も始まって次女も忙しくなり、なかなか一緒に作る時間を取れませんでした。
今日は学校の創立記念日でお休みで、「今日作ろう」ということになったのです。
ちょっと季節はずれな感じもありますが、今回は焼く時間もしっかり調節したので、「サクッ」と「しっとり」が合わさったちょうどいい食感になりました。
長女はおやつにも食べ、夕食のあとにもつまんでいました。
喜んでもらえて次女も嬉しそうでした。
一ヶ月前のリベンジができてよかったです♪
写真のうち一枚だけデコレーションされているものがありますが、これは次女が撮って加工したもの。
カシャと撮ってサッサッサッと加工して「お母さんの携帯に送ろうか」と送信ピッ。
簡単にかわいくデコレーションできるんですね。
せっかくなのでその写真も見てやってくださいませ。
