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2008年8月20日
シンガポール
運転免許試験
チャレンジ!
シンガポールに来て、はや4ヶ月、運転免許の気になる時期になってきました。
シンガポールでの外国人の運転免許ルールは
 1、1年以上の滞在者は、シンガポール政府の免許証の取得が必要。
 2、この切り替えは、滞在してから12ヶ月以内に実施する必要がある。
   12ヶ月以内の場合は、学科試験のみで、実地試験は免除されるが、12ヶ月以降は
   シンガポーリアン同様の過程が必要。
 3、この切り替えまでは、国際免許で運転可能(の様です 未確認です)

では、これから、この運転免許の試験までの過程をご紹介します。
 1、試験の申し込み
    ・これは結構簡単で、webからの申し込みができて、クレジット12S$で受験料を支払う。
     → 私が申し込みをした自動車試験場 http://www.bbdc.sg/bbdc/xl/XL200_lite//home.asp
        ここで、予約の確認もできます。

    ただ、問題は空きがすくなくて、2−3ヶ月は待たされる。実際 私の場合は
    6月23日に申し込んで、本日 8月20日に受験しました。

 2、次は、試験勉強
    ・もうちろんですが、基本のテキストと問題集をひたすらやる。私の場合は4日前からで
     直前だったので、かなりあせりました。
     受験は 当然英語なので、この独特の交通用語も入り、言い回しも入るので、
     結構手ごわいです。
     この写真のテキスト&問題集は、リャンコートの紀伊国屋で買いました。
     (レジの近くにある)

     
     このほかにも、この自動車学校で模擬試験も受けられるようです。
     この方が安心かもしれませんが、私の周りには受けた人がいないので情報なしです。

 3、試験当日
    ・開始の15分前から、受け付け開始。パスポートとEPを見せて、座席番号とパスワードを
     受け取る。
     実は、ここの試験、パソコンの画面を直接タッチして答える方式。そう、
     設問が画面に出て、それに答えて、全部終わると、その場で合否の判定が下される
     こわいシステムなんです。
    ・まず、パスワードを入力。次に言語選択 中国語、英語、マレー語 ・・・。日本語なし。
    ・設問は50問、45問以上正解で合格。合格の場合 
     その場で「PASS]と表示がされます。

    ・設問は、上の問題集の言い回しとは、かなり違う英語の言い回しが多いのと、引っ掛け
     問題が数問あります。たとえば、「以下」「以上」の言葉で選択が変わるとか・・・。 
    ・私の場合は、この問題集のみですが、やはり日本と ほとんど同じルールなので、
     内容さえしっかり抑えて、この英語の言い回しに注意すれば、なんとかなりました。
     ちなみに、そんなに英語はできません・・・。
    ・朗報は、辞書が持ち込み可能。ただし、その場でちゃんと持ち込みOKね?
     って確認ください。

 
 4、PASSすると
    ・窓口で、いきなり免許を受け取る申請ができます。
    ・必要なのは、パスポート、EP、日本の免許、国際免許or領事館発行の免許証明、
     写真1枚
(パスポートサイズ)、50$
    ・下記の用紙に記入して申請します。
     

    で、免許の仮の書面をわたされ終了。2週間後に正式なものが送付されてくるようです。

 どうでしょう?シンガポールの在住者、これから在住する人 チャレンジされてはいかがですか?
 シンガポールは多国籍、インド人、中国人、ヨーロッパ人と一緒に受ける試験も乙なものです。


2008年6月8日 チキンライス

ホーカーズにて

シンガポールといえば、ローカルフードのチキンライスが有名ですね、
このチキンライス、「ラオ・パ・フェスティバル・マーケット」という
マーライオンパークに程近い、シェラトン・ウェイの高層ビル群(マーライオンの後ろに見える)
の中にあります、ホーカーでいただきました。
 このチキンライスのセットで 5.8ドル(435円)、ここには 他にもいっぱいのローカルフードが
味わえます。近場で手ごろでいいところですし、おいしいですよ。
2008年6月8日 マーライオン
パーク
 


シンガポールといえばマーライオン!みなさんご存知ですね。
マーライオンは3匹いるってご存知ですか?
ここマーライオンパークに
 「よく見るマーライオン左の写真」
 「同じ場所にいる 小型のマーライオン右の写真」
 「そして3匹目はセントーサ島にいる大きなマーライオン」
このマーライオンは、上半身がライオン、下半身が魚の不思議な形をしています。
このライオンはシンガポールの名前の由来であるシンガー(サンスクリット語)に
由来しているそうです。
2008年5月3日 Ochard Rd.

オーチャード
ロード


シンガポールで一番有名な観光スポット&ショッピング街
非常ににぎわっています。
 このオーチャードはもともと郊外の果樹園であり、30年前に政府の大号令で
一大ショッピング街に変身した場所です。
ここには、有名なホテルや、ショッピングモールが点在しています。
上の写真は、高島屋ですね、ここには高級ブランドショップ街も併設されており
いつもにぎわっています。
右の写真は、オーチャードへの道の進入路の途中にある「ERPシステム」
日本でいうところの「ETC」ですね。このERPは、高速道路や、中心街の入り口にあり
課金される仕組みになっています。狙いは 車の制限です。
高速道路も同じ仕組みで、朝の通勤時間帯だけ課金されます。通常はタダです。
日本のようにいつも料金が発生することはありません。それに、ゲートのようになっていて
とまる必要もありません、勝手に課金されます。

このオーチャードに行けば何でも揃っていますし、本当に世界各国の人が歩いています。
すごいですね。
私も いつもご用達の伊勢丹の下の日本食品を売っているお店もここにあります。

ぜひ みなさんも一度行ってください。
2008年4月27日 Clarke Quay

クラークキー


 クラークキーって聞かれたことあるんではないですか?
シンガポールリバー沿いの観光スポットです。
もともとは、倉庫群が立ち並ぶ場所でしたが、再開発がすすみ、おしゃれなお店や、エンターテイメントスポットが立ち並ぶ。
 ここには、特にシーフード屋さんがお勧めでしょうか・・。
リバーポイントの1階にあるお店では、有名な「ペッパークラブ」「チリペッパー」
「ミーゴレン」などが食べられます。
2008年4月22日 支払いはこんなに簡単 生活を始めて1週間。ガス水道電気といった、ライフラインでの支払い請求が届きました。もちろん、自動引き落としの申請をしましたが、間にあわないみたいでした。(自動引き落としは GIROっていいます)。
そこで、この請求書はどこで支払えばいいのか?と思えば、日本ならコンビに、銀行ですね、シンガポールは 郵便局でキャッシュか、その辺にあるATMみたいなマシンで支払いできます。
 この機械で、請求がきた SP−Corpを選択肢、請求書についてるバーコードを機械に読み取らせる。すると、請求額や、アカウントNoがでてくる。そこで、セービングカード(日本でいうキャッシュカード)を入れて引き落としをするんです。とっても簡単で機能的!ちょっと驚きでした。
2008年4月21日 シンガポールって シンガポールが島なのはご存知ですね。
大きさは 「淡路島」ぐらい。
人口は 約500万弱
つまりは、淡路島じゃなくて、山手線の内側のような都会です。
日本以上に、先進的なシステムのある美しい国って感じです。
これらシステム、食事、観光スポット、現地だけの耳より情報と
今後ご紹介していきます。お楽しみに!