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はんど＆はあと7月号のキット「陶器風のかわいい雑貨」の中から、お箸おきと、ネックレスのトップを作りました。
陶土入りの樹脂粘土を3ｍｍくらいに平らにのばし、型紙に沿ってカッターでカット。
１日置いて両面乾かしたら、色を塗り、仕上げにニスを塗って乾かしたらできあがり。
と、手順はわかりやすいのですが・・・
いざやってみると難しい・・・
特に色を塗る作業。
小学生の頃のどんくさかった図工の時間を思い出しました。
「わ、はみ出た」「きゃ〜滲んだ」「太い筆で細い線を描くなんて無理！」・・・わ〜大人になってもそのままだ〜
実はあと1種類、お花の形をしたお箸おきも作ったんですけど、色をつける工程が大失敗でボツになりました・・・（どう見てもお花に見えない＾＾；）
なんとかマシに仕上がったのが写真の2つです。
リボン型で紺と白のドット柄のお箸おき。
ネックレストップは、しずく型で白いお花と緑の葉っぱの柄をフリーハンドで。穴を開けてコットンのコードを通してネックレスにしました。
絵の具を塗っただけでは「どこが陶器風なんだろう」と思う質感だったけど、ニスを塗ってツヤが出たら「あぁ確かに陶器風」という感じです。
本誌の見本のように美しくできなかったけれど、粘土の感触、絵の具やニスの匂いは懐かしくて楽しいひとときでした。
手づくり感満載の雑貨・・・クスッと笑いながら使いたいと思います。
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