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西国三十三巡り　ＴＯＰへ戻る

西国三十三所巡り　２０１２年３月１８日（日）　家族でスタート！！
さて、何年で下表を埋めることができますことやら・・・。

第二番札所　 紀三井山　紀三井寺　2012.04.06現在　（和歌山県和歌山市）
	桜門をくぐると、目の前には、ながーい石段が見えます。上までには何段あるんだろう？？そんなすごい石段です。覚悟して上っていくと、足はもうガクガクです。 しかし、本堂のある山腹からは海が眺められとっても良かったです。
紀三井寺は、１２４０年前に、唐僧の為光上人によって開祖されました。正式な名称は「紀三井寺山金剛宝護国院」ですが、山内から湧き出す三つの霊水から、「紀三井寺」と名前で親しまれています。 そして、境内では、国指定の重要文化財である「桜門」（1509年建立）から、「金楼」（1588年）、本堂(1759年建立）と見所も多いです。