私は冬の寒さを防ぐため、そして花粉を避けるために、毎年1月〜3月は使い捨てのマスクを着用しています。
例年ならば、もうこの時期はマスクをしなくても外を歩けるくらい、寒さもなく花粉もピークを過ぎています。
でも今年はまだまだマスクは必要。
手元の使い捨てマスクも残り少なくなってきましたので、家にある布でマスクを作りました。
表はブルーのダンガリー。
裏側の鼻や口が当たる部分は花柄のダブルガーゼ。
立体的な造りなので、鼻や口の部分に空間ができて呼吸がしやすいです。
昨日、母も「マスクを作ったよ」と画像つきのメッセージをくれました。
母は新聞に載っていたマスクの作り方を見て、ハンカチで作ったそうです。
長女もハンカチで作ったマスクを着けた画像を送ってくれました。
出店仲間さんたちもマスクを作って、友達にプレゼントしたり販売したりしているみたいです。
作る人によって、柄も形もさまざまで楽しい♪
他の誰かに感染させてしまうリスクを少しでも抑えるために、何度も洗える布マスクは持っていると安心ですね。