2018年製はこちら


きんちゃく袋
 
刺しゅう入り巾着袋(ピンクストライプ×デイジー)

白にほんのりピンクが入った色合いがかわいいデイジーの花を刺しゅうしました。
花びらは白い刺しゅう糸その名もでレゼーデージーステッチ。花びらの先にピンクの刺しゅう糸でちょこっとストレートステッチを。
これは青木和子さんの手法を参考にさせていただきました。
一口に「レゼーデージーステッチ」と言っても、短めにするか長めにするか、白にするか紫にするか黄色にするか、
そんなふうに変えるだけでいろいろな花が表現できるものだなぁと
レゼーデージーのふか〜い魅力を感じました。
裏布はピンクと白の細いストライプで、デイジーの花びらのイメージに。
巾着を絞るリボンもピンク。
少女のようなかわいらしい雰囲気の巾着です。
寒い日が続きますが、可憐な花にポッと気持ちが暖かになることを願い、刺しゅうしています。

(2017.12.21)
 
刺しゅう入り巾着袋(リネン・ミモザ)

今日はホワイトのチェックが入ったリネンの布に、小さな黄色い花がいっぱいのミモザを刺しゅうしました。
ミモザの花は黄色い刺しゅう糸でフレンチノットステッチをひたすら刺しゅう・・・。
いくつ花があるかわからないくらいです。
葉の部分はストレートステッチです。
内側の布は無地のシーチングを使ってシンプルに。
その分、袋の口を絞るリボンはミモザの花と同じ黄色で鮮やかにしました。
 
今日はとびきり寒かったですね〜
いつもの年よりとっても順調に季節が進んでいるような・・・。
ミモザの花の季節は3月から4月。
もう今からそんな季節が待ち遠しいです。気が早すぎかな(笑)

(2017.12.06)
刺しゅう入り巾着袋(オフホワイト・ヒヤシンス)

シーチングのオフホワイトに、爽やかな紫色のヒヤシンスを刺しゅうして巾着袋にしました。
レゼーデージーステッチで花びらが6枚の花。その小さな花をいくつも刺しゅうしてヒヤシンスを表しました。
内側には花の色とリンクして紫のストライプの布を使いました。
絞り口は白のサテンリボンで清楚な印象です。
ヒヤシンスを刺しゅうしていたら、何年か前にヒヤシンスの水栽培をしていたことを思い出しました。
芽が出るまでは日が当たらない暗いところに置いて、芽が伸びてきたら日が良く当たる窓辺に置いて、大切に育てていました。
花が咲いたときは嬉しかったなぁ・・・。
香りも良くて、癒されました。
昨年、今年と、ヒヤシンスにはご無沙汰しているのですが、また育ててみたいなと思っているところです。
「〇〇したいな」はいっぱいあるのですが、今日で11月も終わり。
今年のうちにやりたいこと、ひとつでも多くできるように、2017年最後の1ヶ月を大切に過ごそう!
(2017.11.30)
 
刺しゅう入り巾着(レッド・スズラン水仙)

レッドのダンガリーにベルのような花がかわいいスズラン水仙を刺しゅうしました。
それを表地に、レッドのギンガムチェックの布を裏地にした、小さな巾着袋です。
きんちゃく袋の口をギュッと絞るリボンもレッド。
サテンのリボンは滑りが良く、しっかり締まります。
前回ご紹介したビオラの刺しゅうの巾着では、内側の写真がなかったので、今回はちらっと内側も撮ってみました。
裏側の布を少し表側に折り返して、その部分にリボンを通しています。
この巾着袋の大きさは次のとおりです。
縦 20cm 横 15cm マチはありません。
 
もう長いことうちのベランダにあるスズラン水仙。
特にお世話もしていないのに、毎年1月か2月ごろかわいい花を咲かせてくれていましたが
今年はまだ芽も出ていません。
ほったらかしているからとうとうダメになってしまったのかも。球根を掘り返してみようかどうしようか・・・。
ちょっと気になるこのごろです。
(2017.11.28)
 
 
刺しゅう入り巾着(ネイビー・ビオラ)

これまでワンポイントのお花の刺しゅうをタオルの右下あたりに縫いつけて、ふちどりタオルを作ってきましたが
そんな刺しゅうを他の小物にも取り入れてみたいと思いました。
第一弾として、巾着袋に刺しゅうしてみました。
ダンガリーの布に黄色のビオラを刺しゅう。
タオルに付ける刺しゅうよりも少しビッグサイズの図案なので時間はかかりますが、ひと針ひと針進めるうちに花が咲いてくる様子はとっても楽しいです。
裏地はブルーのギンガムチェックの布で、それを表側に折り返してひもを通す部分にしています。
ひもはネイビーのサテンリボンです。サテンなのでスルッと滑りが良く、巾着をギュッと絞りやすいです。
巾着は、あると便利な小物のひとつですね。
大きさのバリエーションも増やして、刺しゅうの図案もいろいろ変えて、そして巾着以外の小物にも刺しゅうを加えて・・・
と欲張りな妄想をしています。
うちのベランダでは育てられないような花も、刺しゅうで咲かせてみたいです。
この巾着袋のサイズは次のとおりです。
縦 20cm 横 15cm マチはありません。

(2017.11.16)
 
今日はアルファベットがランダムに書かれている布を使い、お弁当巾着を作りました。
A〜Zまでのアルファベットが、いろいろな色で、いろいろなフォルムで、プリントされています。
26文字ぜ〜んぶプリントされていますよ。(チェックしました( ´艸`))
そんな楽しい布と、優しいイエローの無地とを合わせてみました。
今回はギュッとするひもを、前回までの綿テープではなく、丸ひもにしてみました。
お子様にはこちらのほうがギュッとしやすいような気がします。
ループエンドはアイボリーの優しい色。
サイズは次のとおりです。
入れ口幅 25cm
高さ 14cm
マチ幅 11cm
 
「台風13号が近づいてくる」
・・・天気予報の言葉。
いつくるか、いつくるか・・・と身構えていましたが、今日は一日いいお天気で、夕方になって急に暗くなり雨が落ちました。
お弁当巾着の撮影をしたときも、ごらんのとおりの西日(・。・;
近畿は近畿でも、南の方は早くから雨が降っていたようです。大きな被害が出ないといいですが・・・。
実は、その「南の方」に次女がサークルの合宿(と言う名の旅行)で行っているのです。
「雨の予報だけど、絶対楽しくなるから♪」と断言して出かけた次女。
気の置けない仲間との時間は、雨が降ろうが槍が降ろうが楽しいものなんでしょうね。
思い切り楽しんで、無事に元気で帰ってきてほしいです。
(2016.09.07)
 
お弁当巾着

前回のお弁当巾着と色違い。
ブラウン系のドット・ストライプ・ギンガムチェックのフレームの中に、秋のムードがいっぱいのイラストが描かれています。
ピンク系よりこちらのブラウン系のほうが、より”Autumn”感アップですね。
そして無地のコットンリネンとの相性もばっちりです。
ループエンドはどちらもアイボリー。ほんのりミルク色といった感じです。
サイドにはちょこんとレースを挟みました。
サイズは下記のとおりです。
入れ口幅 25cm
高さ 14cm
底のマチ幅 11cm
秋の雰囲気が少し感じられるなぁと思っていたら、台風のせいもあるのでしょうか、もわっと蒸し暑い一日でした。
またひどい汗が吹き出ました(;´Д`)
台風の進路予想では近畿にもかかってきそうです。
幸いなことに滋賀県はあまり台風の通り道になったことがないように思うのですが、油断は禁物ですね。
明日からの1週間は長女は幼稚園で、次女はサークルで、大事な予定が入っているそうなので、なんとか台風の影響が少ないことを祈っています。

(2016.09.04)
 
お弁当巾着

とってもカントリーな布を見つけました。
ピンクの地に、ギンガムチェックやドット、ストライプで囲んだフレーム。
そのフレームには、カゴに入ったバラとビン、おいしそうなフルーツ、ガーデニンググッズなどのイラストと共に
”Autumn”の文字。
イラストも文字も柔らかなタッチで、なんともいい雰囲気です。
そんな、秋にぴったりの布でお弁当巾着を2つ作りました。
ひとつは上側を無地に、もうひとつは下側を無地に。
無地の布はしっかりとした厚めのコットンリネンです。
巾着をキュッと絞るときに便利なループエンドは、濃いピンクと淡いピンクを使いました。
その色の差がわかるでしょうか。
サイドにはレースのテープをちょこんと挟んで、ひそかにアクセント。
優しい色合いのガーリーなお弁当巾着になりました。
このお弁当巾着のサイズは下記のとおりです。
入れ口幅25cm
高さ14cm
底のマチ幅11cm

(2016.08.27)
 
ランチバッグ

昨日ループエンドがなくて仕上げられなかったきんちゃく袋。
今朝近所の手芸店へ、ループエンドを買いに行って、仕上げました♪
ときどき売り切れているときもあるんですけれど、今日は在庫があってよかった〜
ネイビーのダンガリーとギンガムチェックのコンビで、サイドに挟んだのは車の刺しゅうのタブ。
車が正面を向いた状態の刺しゅうですね。
改めてこれまでに作ったきんちゃく袋を眺めてみると、ギンガムチェックが多さが目立っています。
園児の保護者さんたちは、もっといろいろな柄をお好みではないかしら・・・例えばキャラクターもの。例えば花柄。
私がブツブツ言っていると、長女が「でもこういうのが好きそうな人もいるよ」と言ってくれました。
カラフルな柄の持ち物が多いお子さんもいれば、いつもシンプルなデザインのものを持っているお子さんもいる・・・と。
それを聞いて少しほっとしました。
僅かな提供ですが、園のお役に立てたら嬉しく思います♪
(2016.05.26)
 
ランチバッグ

長女が働いている幼稚園で、もうすぐバザーがあるとのこと。
「うちから提供できるものある?手作り品でもいいんやけど」と長女。
手作り品でもいいのであれば・・・と、お弁当用のきんちゃく袋を作りました。
以前にも作ったことのある赤のダンガリーとギンガムチェックのコンビ。
サイドにケーキの刺しゅうのタブを挟みました。
それからお名前を書けるテープをアイロンでつけました。
最近のお名前テープはマスキングテープみたいな形状で、好きな長さにカットして使うものもあるんですね。
柄もストライプやドット、ハート柄など様々。
テープの裏は少し粘着力があって、付けたい場所に仮止めができるようになっているんですから、便利〜♪
手作りが楽しく、失敗が少なく、できるようになってますね。ありがたいです。
実は今日、ネイビーのダンガリーとギンガムチェックのバージョンも作ったのですが、ループエンドの在庫がなくて完成できませんでした(´;ω;`)
明日買ってきて、ひもに通して、ひもをぎゅっと結んで、ループエンドをぱかっとはめたら完成。
今日作った2つと、以前に作ったきんちゃく袋、それから他にもいくつか提供できればいいなと思っています。
バザーの担当になっておられる保護者の皆さんは準備でお忙しくされているでしょうね。お疲れ様です。
バザーの成功をお祈りしています♪
(2016.05.25)
 
ランチバッグ

今日はお弁当用の巾着を作りました。
ダンガリーとギンガムチェックのコンビに、白い車のタブをはさみました。
前回使った車のタブは紺色の車でしたが、色が変わるとやっぱり雰囲気が違いますね。
小さな小さなタブ・・・目立たない存在かもしれないけれど、「あ」って気づいてくださる方がおられたらいいなぁ・・・。
今朝は「天空の城・竹田城」を思わせるほど、霧に包まれていた大津。
あたりは真っ白で、なんだか幻想的な雰囲気でした。
夕方のニュースを見たら、全国的にそんな感じだったそうですね。
春先によく見られる気象状況だとか。
「春先」っていう言葉がちょっと嬉しい気持ちになりますが、明日からはまたまた寒さがカムバック。
気合いを入れなくては!
予報では体がびっくりしてしまいそうな気温の変化ですから、しっかり着込んで暖かくして過ごしましょう!
(2016.03.08)
 
ランチバッグ

今日はお弁当用巾着を作りました。
赤のダンガリーと赤のギンガムチェックの組み合わせです。
今日のポイントは”apple”・・・りんごのタブ。
先日のチェリーのタブと同じく、なんともかわいい図案。
今回は内側の写真も撮ってみました。(一枚仕立てなので、内側も同じ赤ですが)
普通の二段式お弁当箱なら入る大きさです。男子高校生並みのビッグなお弁当は入らないかも(^-^;
そもそも男子高校生はこんな巾着は持たないですね(笑)
先日雪が降ったとは思えないほど、暖かな日が続いていますね。
お弁当持って出かけたくなるくらい。
でも、やっぱり花粉がすごい飛んでます(;´・ω・)
点鼻薬の力を借りて、外出時にはマスクをして、帰宅時には玄関前で花粉を払い落としてから家に入る・・・
いろいろやってますが、家族が外から帰ってくると鼻が詰まり出します。
家族と一緒に花粉も入ってくるんでしょうね。
花粉症ではない家族は、服についた花粉を払い落とすなんてことまでは気が回らないようです。
毎日花粉の実況をしているような気が・・・。ごめんなさいね。「旬」の話題なものですからつい・・・。
しばらく花粉の話題が多いかもしれませんが、よろしければまた覗いてくださいね。
(2016.03.04)
 
ランチバッグ

今日はお弁当用巾着を作りました。
ネイビーのダンガリーと、同じくネイビーのギンガムチェックのコンビです。
どちらかというと男の子用ですが、車の好きな女の子にも使ってもらえたら嬉しいです。
今日のポイントは、サイドに挟んだ車のタブ。
クラシックカーのようなフォルムで、かっこいいのです。
これは機械刺しゅうなのでしょうけれど、こんな刺しゅうのタブを自分で作れたらいいなと思います。
でも道は遠く険しい・・・まず車のイラストがうまく描けないものなぁ(^-^;
この車のタブもいくつかあるので、先日使ったチェリーのシリーズ同様少しずつ活用させていきたいと思います。
3月の初めの朝は一面真っ白でした。
1日を通して雪が降ったり止んだり。芯から冷える日でした。
こんな中、近所の高校では卒業式が行われていたみたいです。花束を持った女の子たちをたくさん見かけました。
あるグループは傘もささず上を向いて口を開け、雪を食べようとしていたりして、思わず口角上がりました。
寒さなんてなんのその、それどころか楽しんでいる女の子たち・・・カメラに納めたくなるような素敵な1シーンでした♪
(2016.03.01)
 
ランチバッグ

久しぶりにお弁当用巾着を作りました。
赤のダンガリーと赤のギンガムチェックでパッと明るいイメージ。
定番中の定番で、何度も作ったことがあるコンビですが、今回のポイントサイドに挟んだタブ。
ズ〜〜〜ム!で寄って写真を撮りましたが、わかっていただけますでしょうか。
かわいいチェリーのタブなんです♪
このタブは昨年行った神戸のcheck&stripeで買ったもの。
他にもいくつかかわいいタブがあるので、題して”ひそかにかわいいシリーズ”として順番に使っていきたいと思います。
お弁当の時間がさらに嬉しくなりますように♪
(2016.02.26)
 
 
ペットボトル巾着

以前から「作りたい」と思っていて、何ヶ月も前から試作を繰り返していたもの。

先日ご紹介した麻ひもを使ったペットボトル巾着とともに
「こんなのあったらいいな」とご提案いただいたのが、表側がパッチワークになったもの。
たくさんのパーツにすればするほど、楽しい作品になるパッチワーク。
ですが、初めてなので、ストライプ、小花柄、無地の3種類だけに留めました。
でも、2つ作ってみましたよ。
それぞれ布の配分を思うがままに変えてみたのですが、どちらがよいでしょうか・・・。
無地の部分が少ないほうがバランスがいいような感じがしますが、それは人それぞれでしょうか・・・。
内側には、無地の綿麻ラミネートを使用しました。これは滑りが良いのでペットボトルがスッと入ります。
今回は涼しげに見えるラベンダー系の布でまとめてみましたが、いろいろなカラーで作っていきたいと思います。
布の入ったカゴをひっくり返して組み合わせを考えていると、久しぶりに見る布とか、「これまだ残ってたんだ〜」と懐かしい布などがあって
楽しいのだけどちっとも前に進んでいないこのごろです(笑)
(2015.05.13)
 
ペットボトル巾着(試作)

「麻ひもとコットンのコラボでペットボトル巾着を作ってみたら」というご意見を頂いて
「それいい考え!」と思い、ひとつ作ってみました。
巾着の下のほうを麻ひもで編み、上のほうはギンガムチェックのコットンをつけました。
内側にはオフホワイトにホワイトのドットのラミネートを使いました。(ドットがわかりにくいですね)
こんな感じかな〜と作ってみたのですが、内側に使ったラミネート、ちょっとすべりが悪くてペットボトルが入りにくいということが判明。
細めのボトルなら入るのですが、太めのボトルは入れるときちょっとギュッと押し込まないと(笑)
前回使ったラミネートはそんなことなかったのに・・・いろいろなラミネートがあるんですね。
というわけで、このラミネートは今後内側に使わず、外側に使うことにします。
それから、麻ひもの編み地の部分がもう少し多くてもいいかなという印象も持ちました。
想像力というものがないので、実際に作ってみないとわからないのです・・・お恥ずかしい・・・。
でも私の作る保冷のできないペットボトル巾着でも、麻ひもとのコラボなんていう素敵なアイデアを下さる方がいてありがたく思います。お弁当巾着も麻ひもとコットンのコラボでできるかな・・・なんてアイデアが広がります。
今度は納得できる仕上がりに近づいていけるよう、がんばります♪
(2015.05.09)
ペットボトル巾着

以前から「作りたい」と思っていて、何ヶ月も前から試作を繰り返していたもの。
それがペットボトルボルダーです。
理想は、外側はコットンかラミネート、内側はアルミシートで保冷保温ができるものであること。けれどアルミシートを縫い合わせて、ためしにペットボトルを入れてみると「ブチブチ」とアルミシートが縫い目から切れてきてしまいます。トレーシングペーパーを挟んで縫って、縫い終わってからトレーシングペーパーを取り除いてみたり
アルミシートの端を布で包んでおいて、その布ごと縫い合わせたり・・・
いろいろ試してみたのですが、どれもうまくいかず・・・。うちの古いミシンではアルミシートはうまく縫えないようです。ちょっと悔しいのですがアルミシートは諦め、外側を水玉模様のコットン、内側を花柄ラミネートで作ってみました。第一作目が写真のものです。
保冷保温はできないので、「ペットボトル巾着」と呼ぶことにします。私のように常温の飲み物を持ち歩く方向けということになりそうですが・・・。いつかアルミシートもすいすい縫えるミシンを手に入れることができるまで、アルミシートは大切に保管しておきたいと思います。
(2015.05.03)
 
ランチバッグ

12月も後半になりました。早いですね!
ちょっとずつ部屋の片付けや掃除なども始めているんですが
ミシン周りのものを片付けていたら、裁断したままの布たちが出てきました。
それがこのお弁当用の巾着。
前回ランチバッグをご紹介したのはなんと9月!
それから3ヶ月もの間、ギンガムチェック・ペーズリー・無地の3種類のパーツのまま放置していたのでした・・・
やりっぱなしはよくない!と思い、今日巾着の形に仕上げました。
「この布とこの布を合わせて何かを作ろう」とか「次に作るものの材料をまとめて一箇所に置いておこう」とか
ついつい気持ちが先走る悪いクセのおかげで、気がつけばミシンの周りにはモノがいっぱい・・・。
ひとつ完成させてから次のものを考えて準備すればいいのですが、ちょっと思いついたらすぐ用意しておきたくなるんですよね・・・。
まだこれからも「あ〜こんなのがセットしてある(自分でしたのに)」とか「あぁそういえばこれ作ろうと思っていたっけ。忘れてた〜」とかぶつぶつ独り言を言う
日があるかもしれません(そして娘たちに不思議な目で見られる)。
でもこのところ編み物ばかりしていたので、今日は久しぶりにミシンを使っていい気分転換になりました♪
(2014.12.17)
ランチバッグ

ブルーのギンガムチェックにブルーのマトリョーシカの柄を合わせてお弁当の巾着を作りました。
ブルー系だと男の子用かと思いきや、マトリョーシカがあると女の子しか持てないですねぇ(笑)
ブルーの好きな女の子の目に留まるといいな(*^u^*)
この巾着は前回のものよりマチを少なめにしてみました。
楕円のお弁当箱でも、横に長いめの四角いお弁当箱にも合いそうです。
オレンジ、グリーン、そしてブルー・・・三色の巾着を作りましたが、こうなるともっと他の色も作って並べてみたくなります。
次は何色のギンガムチェックにしようかな・・・
布の収納箱をひっくり返してみます♪
(2014.09.28)
 
ランチバッグ

グリーンのギンガムチェックに小花柄の布を合わせてお弁当用巾着を作りました。
一番下の部分はシンプルにアイボリーのコットン。
タグには前回と同じ、「お昼ご飯」の意味の”dejeuner”を刺繍しました。
今日は北海道の高い山々では初冠雪したそうですね!
28℃くらいまで上がって暑くなった西日本とは別の国みたいです。
雪が降るほど寒いのは困りますが、もう少し気温が落ち着いたら「お弁当持ってお出かけ」っていう日も増えるのではないでしょうか。
娘たちには(特に次女には)毎日お弁当を作っていますが、たまには自分自身もお弁当を持って緑に囲まれたきれいな空気の場所へ
出かけたいなぁ。少しずつ近づく秋の気配が楽しみです。(2014.09.17)
 
ランチバッグ

お弁当の時間がより一層楽しみになるようなポップで明るいカラーのランチバッグを作りました。
オレンジのギンガムチェックと同じくオレンジのドット、そしてアイボリーのコットンのコラボレーション。
タグには”dejeuner”(デジュネ)の文字をオレンジ色で刺繍しました。
dejeunerはフランス語で「お昼ごはん」の意味だそう。英語でいうと”lunch”ですね。
lunchよりdejeunerのほうがちょっと変わってるかなぁと思って採用してみました(笑)
ループエンドをつけたので綿テープをギュッと絞りやすいです。ループエンドってコロンとしてかわいい雰囲気ですね。
お弁当を持って出かけたくなる季節ももうすぐ。
そんな日のお伴にしていただけると嬉しいなと思います。
(2014.09.07)
 ランチバッグ


今回は春らしく、花柄の布を使ってお弁当用巾着を作りました。

ひとつはピンク系、もうひとつはブルー系。

スイート感をアップさせるため、レースも挟んでみました。
ピンク系の巾着にはアイボリーのレースとひもを使って、よりスイートな感じに。ブルー系の巾着には、真っ白なレースと綿テープを使い、少し爽やかな感じになりました。

今回はループエンドを付けませんでした。
このような巾着を選んでくださるのは、小さな子どもさんではなく、大人の方ではないかと思って・・・。
それでも、もしかして、万が一、「私、この巾着が気に入ったわ」な〜んて言ってくれるオトナな幼稚園児に出逢えたら嬉しいなぁ・・・。


(2014.3.14)
 
ランチバッグ

今日は赤と青と白のトリコロールカラーのお弁当巾着を作りました。
前回までは、巾着の下のほうに柄の布をもってきましたが
今回は巾着の上のほうにチェック柄を使いました。
miyuのタグと共につけたのはクマさんの形のボタン。
これは子どもたちが小さい頃、母が子どもたちに何かを作ってくれたときに残ったボタンなのです。
もう20年近く前のもの・・・なかなかの年代物です(笑)
母から「余ったからあげる」と言われてからずっとボタン入れとして使っているビンに入ったままでした。
このボタン、今でも手芸屋さんに行けば売っているのかなぁ・・・。今度探してみようかな。
母から譲り受けた余りもののボタンや布やレース、まだまだあるので、こうして少しずつ出番をあげていきたいなと
思います。
(2013.02.22)
 
ランチバッグ

今日はネイビーと白のギンガムチェックにリネンの布を合わせて
お弁当用巾着を作りました。
男の子が持ってもいいような雰囲気ですが、女の子でも、大人の方でも、年齢性別問わず、のランチバッグです。
ワンポイントに、ワンちゃん(ヨークシャテリアかな?)のワッペンを付けました。
アイロンで貼り付けるタイプのものです。
ちっちゃいけど、ちょっとしたアクセントになってます。
先日雑貨屋さんに行ったら、お弁当用の巾着がたくさん並んでいて、サイズもいろいろ、中には持ち手付きのものもありました。
持ち手がついていたら確かに便利かも。どうやって付けてあるんだろう・・・とマジマジと観察してしまいました。
店員さんには不審に思われたかな(笑)
どんな商品でも、「初めに考えついた人偉い!」と思うようなアイデア商品がありますよね。
私にはオリジナリティがないので、なかなかアイデアは思い浮かびませんが、アイデア商品の知恵を少し分けてもらって、素敵なもの、便利なものを作れたらいいなぁと思います。

(2014.02.08)
 
ランチバッグ

今日はチェリーの柄の布でお弁当用の巾着を作りました。
女の子向きの柄ですね。
子どもさんの小さな手でもギュッと巾着を閉められるように紐の端にループエンドを入れました。
この丸みを持つとギュッとしやすいのだそうです。
そういえば市販の巾着でも、子どもさん用のものにはこのような丸いものがついていますよね。
ちょっとした工夫で使いやすくなるものなんですね。
「miyu」のタグとともに付けたのは、ラムネのようなちっちゃなボタン。
これもちょっとしたものですが、あるのとないのとでは違うんです♪
小さなこだわりですが、それがとても楽しい・・・こんな思いが、いつか手にとってくださる方にも伝わるといいなと思います。

(2014.01.28)
 
ランチバック

お弁当箱を入れる巾着袋を作りました。
パープル系の花柄で、少し春っぽく。
「miyu」のはんこを押したタグとともにお花の形のレースをあしらいました。
いつも娘が学校に持って行っているお弁当箱(2段式でサイズ8×14cm×高さ7cm)を試しに入れてみました。
女性の方が持たれるお弁当箱なら大抵のものは入る大きさだと思います。
子どもさん用ならもう少し小さいほうがいいのかな・・・?
春になったらお弁当を持って出かける機会が増えたり、新学期に合わせて新しいランチバッグにしたいなと思う方もいらっしゃるのでは?
お弁当の時間が一層楽しくなるようなもの、作りたいなぁと思っています。
 
しばらくの間編み物に没頭していたので、ミシンを触ったのは久しぶり!
ちょっと埃をかぶっていたけれど、ご機嫌よく動いてくれました。よかった♪
結婚するときに母が買ってくれて以来、20年以上も使っているミシン・・・時々ご機嫌がよくなくて「買い換えないといけないかな?」とヒヤッとします。
また春に向けてミシンの出番が多くなりそう。がんばってもらわなくては!
最近のミシンのようなすごい機能はついていないけれど、とても愛着があるミシン。出来る限り大切に使いたいと思います。

(2014.01.22)
きんちゃく袋

シャープな縦縞にふんわりエレガントな雰囲気の花柄を合わせたきんちゃくです。
私は花柄を使うときは小花柄が多いのですが、今回は少し大きめの花柄を使ってみました。
バラの柄の優しい色合いがお気に入りです。なんだかいい香りがしてきそうな柄です(笑)
裏布には柔らかなダブルガーゼを使いました。アクセサリーを入れても傷がつきにくくていいかも。
夏は旅行やお出かけも多い季節。小物を整理するのに使ってもらえたら嬉しいなぁ♪

(2011.07.01)

きんちゃく袋

化粧品、ガムやキャンディ、その他いろいろ細かいものを入れておくのに便利なきんちゃくを作りました。
パープル系のギンガムチェックと花柄、アイボリーに白の水玉の組み合わせです。
裏布は真っ白なレースで涼しげにしました。
先日テレビで「大阪のおばちゃんは本当にいつもあめちゃんを持ち歩いているか」という調査をやっていて、取材をした人のうちの7割近くが「かばんにいつもあめちゃん(どうしてちゃん付けなんだろう)入れて持ち歩いている」と言うことでした。その方たちの多くが、かわいいポーチやきんちゃくに好みのあめちゃんを入れていたんです。大阪のおばちゃんがあめちゃんを持っているのは知らない人とのコミュニケーションツールとして、ということでしたが、あめちゃんに負けず「このきんちゃくかわいいね〜」なんていう会話になったら嬉しいな〜♪

(2011.06.23)