西国三十三所巡礼

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西国三十三所巡り 2012年3月18日(日) 家族でスタート!!
さて、何年で下表を埋めることができますことやら・・・。

第二十八番札所  成相山 成相寺 2012.08.13 (京都府宮津市) 
 

http://www.nariaiji.jp/

京都府北部の日本海に面する天橋立に位置し、西国三十三箇所巡りの最北端になります。
開基は、704年に真応上人によるものです。
境内には、「撞かずの鐘」(写真左下)があり、1609年に新しい鐘を鋳造中に乳呑児が銅湯の中に落ちてしまう、悲劇を秘めて出来あがった。この鐘を撞くと美しい音色を響かせていたが、耳を澄ますと子どもの泣き声がするとのことで、成仏を祈り鐘は一切撞かれずになったとか。
 そして、この成相寺を更に1km上ると「日本一のパノラマ展望台」があります、車で行かないとかなりしんどいですが、その絶景が、写真右下になります。日本三景の天橋立を見下ろし大変眺めが良いです。夏場なので、湿気で透明感はありませんが秋、春はすばらしい眺めになるとのことです。