 真田幸村 |
大河ドラマ「真田丸」の影響を受け、先日放送の舞台となった京都へ出かけたことは「お出かけ大好き」コーナーでも紹介させてもらいましたが、主人公真田幸村についての本も読んでいました。
それがこの本です。
「戦国一のつわもの」と評された真田幸村。
徳川家康をも震え上がらせた戦国時代最後の武将の人物像が描かれています。
勇猛果敢なだけではなく、ひたむきでありながら、しなやかな考えの持ち主だったことがうかがえる記述でした。
また真田幸村ゆかりの地や時代背景、真田家と有力大名との関係性など様々な情報が詳しく書かれています。
こういうのを読むと、また出かけたくなってしまう・・・でも幸村のふるさと、信州上田まではなかなか行けないなぁ・・・(笑)
ドラマではいよいよクライマックス大坂冬の陣・夏の陣へ。
結末はわかっているのだけれど、それでもどんな赤備え軍団が見られるのか・・・この本を読んで一層楽しみになりました。
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