城南宮 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地 <こんなところ> http://www.jonangu.com/index.html 西暦794年の平安京遷都に際し、都の安泰と国の守護を願い、城南大神と崇めたことが城南宮のご創建と伝え、城南宮とは平安城の南に鎮まるお宮の意味です。平安時代後期、白河上皇や鳥羽上皇によって、城南宮を取り囲むように城南離宮(鳥羽離宮)が造営されて院政の拠点となると、城南宮は離宮の鎮守として一層崇められました。 2月中旬から3月上旬まで、梅が見頃になります。城南宮の梅は、しだれ紅梅で本当に素晴らしいです。 |
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現在、本殿は改修中でした。 | |
神苑への入場は600円/人となります。約150本の梅が所狭しと咲いています。 | 神苑に入った瞬間に梅の良い香りが漂ってきました。 |
青空に映えますね。 | |
紅白の梅が美しいです。 | この神苑には椿も見頃を迎えつつありますが、早くも花を散らしていました。落椿これが緑の苔に散らばり、なんとも幻想的な図柄になっていました。 |
紅椿の蕾です。 | |
こちらは平安の庭です。 | そこにも椿の花が水辺を彩っていました。 |
こちらが曲水の宴が催される庭になります。この遣水の辺で詩が詠まれます。 | こちらの苔がなんとも美しい。 |
こちらは桃山の庭になります。 | 室町の庭には小さな滝がありました |
食事編 きょうのおかず http://www.kyotoyaoichihonkan.com/ |
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「きょうのお昼ごはん」とろろハンバーグをいただきました。ハンバーグにとろろが見事にあっていました。 |