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ダ・ヴィンチ・コード
ダ・ヴィンチ・コード(上 )
ダ・ヴィンチ・コード(中)
ダ・ヴィンチ・コード(下)
ル−ブル美術館の館長ジャック・ソニエ−ルが死体で発見された。
その死体はとてつもなく異様な状況で、レオナルド・ダ・ヴィンチの有名な素描「ウィトルウィウス的人体図」を真似て横たわっており、体には何かの模様が血で描かれてあった。
館長と会う約束をしていたハ−ヴァ−ド大学教授ロバ−ト・ラングドンと、館長の孫娘であり、暗号解読官であるソフィ−・ヌブ−は、死体に秘められたメッセ−ジを少しずつ解き明かしていく。
それは館長が孫娘に託した誰にも知られてはならない重大な秘密であり、孫娘にしか解くことのできない綿密に計画された暗号だった。


モナリザ・最後の晩餐などあまりにも有名な絵画の裏側にはあまり人に知られていない様々な物語があることがわかりました。本物のモナリザや最後の晩餐は見たことがないけれどいままでに何度もテレビや本で目にしている有名な絵画。よく見ているつもりで全然見ていなかったと痛感しました。
ジャック・ソニエ−ルの残した暗号を、危険を乗り越えあらゆる角度から解いていくロバ−トとソフィ−。一緒に解いているつもりで読んでいました。難しいのは暗号だけではありません。ふたりを取り巻く登場人物たち・・・一体誰が味方で誰が敵なのか、誰が本当に信用できるのか、見極めが難しい!最後までドキドキハラハラの連続です。
2006年5月公開の同名タイトルの映画では本物のル−ブル美術館での撮影が行われたとか・・・。その映像も楽しみです。

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