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2020年も残すところあとわずかとなりました。
未知のウィルスが人々を介して拡大するという、思いもしなかったことが起こり、不安になったり、迷ったり、ジタバタしたり・・・落ち着かない1年でした。
これまでの生活が一変して、暑い季節にもマスクを付けなければならなかったり、レジに並ぶときには距離を取らなければならなかったり、会食や外出も控えなければならなかったり、毎日が何か窮屈な気がしたときもありました。
心がそんなふうだと、やる気も起きなくて、このホームページの更新も滞り気味だったかもしれません。すみません(;^_^A
そんな中でも、「オンライン」という方法で、ヨガができたり、家族と繋がることもできました。
密にならない場所で、ウォーキングをしたり、自然が作り出す景色を楽しんだりして、心身がリフレッシュするのを感じました。
最近始めたインスタグラムでは、なかなか会えない友人の近況がわかったり、素敵な作品やワンちゃんねこちゃんのかわいい姿が見られたり、お顔も知らない方の考えに共感したりと、その楽しさを少しずつ実感してきています。
できないことも多いけれど、できることも、数えればたくさんある・・・そんな1年でした。
もちろん、自由に外出できたり家族や友人と食事ができたりする生活に戻れたら嬉しいですが、急には叶わないことです。それなら今のこの状況でできること、楽しめることを探していくしかないですね。
さて、いつもの年なら私の実家で、妹一家も合流して賑やかな年越しとなりますが、やはり今回は大勢で集まることを断念しました。
これも「できないこと」のひとつです。

でも「できること」はあります。リモート新年会です。
実家・妹宅・私宅の3ヵ所を繋ごうと計画中。
いつもと違う年越しを楽しんじゃおう!と思っています。
どんな年越しになりますやら。
その様子はまたこのコーナーでご報告させてくださいね。
今年も我が家のホームページLeaf倶楽部をご覧いただき、本当にありがとうございました。
まだ大変な状況は続きますが、皆さまどうぞお身体にお気をつけて良いお年をお迎えください。
来年もマイペースで更新を続けていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
(2020.12.29 miyu)
 
 昨日買った牛乳の賞味期限が「1月1日」となっているのを見て、「あ!もう新しい年が近いんだ!」と思いました。
新しい年を迎える準備は何ひとつできていないというのに。
毎年恒例の焦燥感です。
とりあえず今日は食器棚に敷いているシートを新しいのに交換しました。
食器を全部出して、シートを剥がし棚を乾いた布で拭いて新しいシートを敷き、食器をまた元の場所へ。お鍋類が入っているところも、調味料が入っているところも同じようにシートを交換。それだけでもわりと重労働。いい汗かきました。
これだけで満足していてはだめだけど、今日のところはこのくらいにしておこう()
今日はクリスマスイブ。
クリスマス会は先日近所に住む長女一家と一緒にやったので、今夜はいつもどおりの夕食メニューで、次女と2人のイブです。
でも・・・やっぱりケーキは食べたいなぁと思い、ふたつだけ買ってきました。
赤いケーキと緑のケーキ。クリスマスっぽいなと思って選びました。
ケーキを買った帰り道、向こう側から小さな女の子とお父さんらしき人が手を繋いで歩いてきて、すれ違う時に「今日はサンタさんがくるね」と女の子のうれしそうな声が聞こえました。
サンタさん楽しみだね!と思わず言ってしまいそうな私でした。
今夜は世界中の良い子のところにサンタさんが来るのですね〜
コロナウィルスの感染拡大で、いっぱい我慢をしてきた子供たちですから、今夜くらいはサンタさんのことを思いながら過ごすワクワクいっぱいのイブですように。
Merry Christmas

 
(2020.12.24 miyu)
 「寒波到来」の予報どおり、今朝は寒かった!
お布団から出るのが辛かったです。
滋賀県北部では初雪を観測したとのこと。
大津市も天気予報では雪マークがついていましたが、日中はどこかから風に乗って運ばれた残りかすのような雪がちょっぴり舞っただけでした。
今晩も明日もあさっても雪マークがついていますから、もしかしてうっすら積もることもあるのかな・・・。
昨シーズンは雪が降る日も少なく、降った日も積もるほどではなかったので、もし積もったら、ほんとに久しぶりです。
嬉しいような、辛いような。
雪が積もったきれいな風景は見たいけれど、寒いのは辛い(;^ω^)
本格的な冬がやってきたなぁと思います。
そんな季節にやってくるのがクリスマス。もうすぐですね。
先日、近所に住んでいる長女一家を呼んで、一足早いクリスマス会をしました。
長女一家と食卓を囲むのは久しぶり。
しばらく見ない間にまた一段と成長を感じる孫のYちゃんを中心に、楽しい食卓でした。
この日はリビングに飾っているクリスマスツリーを他の部屋に移動。
Yちゃん用に、画用紙で作ったクリスマスツリーを壁に貼りました。
そして、折り紙で作ったオーナメントをそのツリーに貼ってもらおうと思ったのです。
Yちゃんはオーナメントがペタッとうまくツリーに貼れると、自分で手を叩いて、また次のオーナメントを貼って・・・と順調にツリーを飾ってくれていましたが、それが一転。
途中から剥がすほうが楽しくなったようで、ツリーの葉の部分を壁からベリッと剥がし、植木鉢の部分を剥がし・・・とうとう壁には何もなくなってしまいました(笑)
私の作戦は失敗しましたが、それでも、たくさんオーナメントを貼ってくれてうれしかったです。
Yちゃんが貼り残したオーナメントは、私が貼ってクリスマスまで楽しもうと思っています。
来年のクリスマスシーズンは、画用紙ではなく本物のクリスマスツリーを一緒に飾れたらいいなぁと作戦を練っている私です
写真は、左がオーナメントを貼る前、右がYちゃんがオーナメントを貼ったあと壁から剥がしたものをもう一度私が壁に貼ったものです。ちょっとシワシワなところもご愛嬌!

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(2020.12.15 miyu)
 

このページの左上の辺りでお知らせしていますように、先日インスタグラムを始めました。
と言っても、わからないことだらけで、隣に次女にいてもらって、指示してもらいながらのスタートです。
投稿する手順はなんとか覚えましたが、コメントをもらったとき、いいね!をもらったとき、オロオロしながら返信したり、いいね!を返したり。
ふ〜。これは私にとってはかなりの脳トレです。
慣れるためにも、投稿を続けなくてはと思っています。
アカウントをお持ちの方がおられたら、覗いていただけると嬉しいです。
このホームページも引き続き更新していきますので、アカウントをお持ちでない方は是非こちらに来ていただけると幸いです。これからもよろしくお願いいたします。
さて、今日は髪型のお話。
先日次女とテレビを見ていたとき、デビュー当時の松田聖子さんの映像が流れて、「お母さんが中学生くらいのとき、この聖子ちゃんヘアが流行ったんよ〜」という話をしていました。
聖子ちゃんが歌うたびに、ステップを踏むたびに揺れるフワフワヘアに憧れました。
「でも段カットは禁止っていう校則があって、お母さん(次女にとってはおばあちゃん)にダメって言われてできなかってん」と言うと、次女は「えぇ?!」とすごくびっくりしていました。
「そんな校則があったん?」と。
てっきり「お母さんにもそんな時代があったん?」という驚きかと思ったので、あ、そっち?と拍子抜けしました。
確かにそんな校則も今となってはびっくりですよね。
でも当時はその校則に従い、いわゆるおかっぱ頭だったりマッシュルームカットだったり、そんな髪型をしていた私。聖子ちゃんヘアには程遠い自分の髪型がいやだったなぁ。
ところが2年ほど前、長かった髪をばっさり切ってまた伸ばし始めて、ふと気づけば今はおかっぱ頭の私。1周まわって戻ってきたような感覚です。
前はいやだと思っていたのに今は思わないのは、現在活躍している女優さんやアーティストの中にはボブスタイルの人が多いからなのかもしれません。ゲンキンな私です。
流行はくるくる回る・・・中学生の私に「40年後にはその髪型わりと流行ってるよ」なんて言ってあげたい気分・笑
いつかまた流行が回って聖子ちゃんヘアが流行しても、もう年齢的に無理だなぁ。
文字通り永遠の憧れのヘアスタイルとなるのでしょう。
この先は防寒対策も狙って、髪を伸ばしていこうと思っています。

(2020.12.10 miyu)
 

先日久しぶりにレンタルショップへ行って、今、日本のミュージックシーンを彩っているアーティストたちのCDを、新旧取り混ぜて気の向くままにレンタルしてきました。
家事をしながら作業をしながら聴いている毎日です。
「あ、あのCMの曲!」とか「ちょっと前のドラマの主題歌だった!」なんていう曲もあって、一時頭の中をグルグル回っていたメロディのタイトルがわかって嬉しくなったり、ドラマの名シーンを思い出してしばし浸っていたりします。
その中でも、星野源さんの「Hello Song」という曲がお気に入りです。
この曲も確かCMで流れていたと思います。
グッとくるCMだったのでよく覚えているのです。
画面には50年以上前の日本の人々の白黒の写真が次々映し出されます。
人々は皆とってもいきいきとしていて、素敵な笑顔にあふれていて、エネルギーがみなぎっています。
子どもたちの表情は茶目っ気たっぷりで、その瞳は輝いています。
そしてとびきり明るいのは、若き日の植木等さん。
白黒なのに、その映像からは何か光が発せられているようです。
そこで星野源さんのナレーションが流れます。
「あの頃の日本人に、笑顔で負けるな」
「こころの豊かさで絶対負けるな」と。
「Hello Song」のメロディと、そのナレーションがが相まって、とても元気になれるCMだと感動しました。
「笑顔で会いましょう」という星野源さんの伸びやかで朗らかな歌声でラストを迎える「Hello Song」。
なかなか会えない家族、親戚、友人に、また笑顔で会えるように、今できることをコツコツと続けて、また今日も一日体も心も健康でいることに努めなければ。
そんな気持ちで過ごしている冬の始まりです。

(2020.12.01 miyu)
先日湖岸を歩いていたら、突如湖上に現れた小さな飛行機。
「もしやこれは水上飛行機?」
半世紀ぶりに水上飛行機を復活させようという計画があり、近々飛行テストがあるのを聞いたことを思い出しました。
「これは写真に撮らなきゃ!」と思いましたが、スマホのカメラを起動している間に水上飛行機は目の前を通過し、徐々に高度を下げて滑らかに着水しました。
文字どおり「あ〜・・・」と言っている間の出来事でした。
写真には残せなかったけれど、実物を見られて嬉しかったです。
この水上飛行機が計画通り事業となれば、関西国際空港から琵琶湖まで30分の飛行だそう。
大津市が賑わうことも楽しみですし、いつかは私も乗ってみたいです。
上空からの琵琶湖の眺めはどんなだろう・・・と期待は膨らみます
そして話は変わりまして、同じく湖岸を歩いていた別の日のこと。
少し前から湖面にはたくさんの水鳥たちが過ごすようになりました。
暖かい日はプカプカ波に揺られ、寒い日は首をすくめるようにして、風が強い日は首をさらにすくめてできるだけ小さくなって耐えているといった風景が見られます。
この日は曇り空で少し風がありましたが、それほど寒くなかったので水鳥たちはゆったりとしているように見えました。
それが突然、その群れの一部が一斉に飛び始めて、湖上をどこかへ移動していくようでした。
「シャッターチャンス!」と思ってカメラを構えたときには群れは随分遠くへ飛んでいて、一応シャッターを切ったけれどあとで写真を見ると、「曇った空に胡麻をふった」というような、なんのこっちゃわからない写真でした。
水上飛行機といい、鳥の群れといい、カメラに収めるのは難しいものですね。
でもどちらも、心のフィルムにはしっかり残っています!(負け惜しみ・笑)
何度歩いても、そのたび違う景色の湖岸。
美しかった紅葉も、今では落葉が進み、季節が過ぎていくのを感じます。
これからの季節はどんな景色が見られるかな。
楽しみにしながらまた歩きたいと思います。
今日の写真は素潜りが得意な水鳥。
一度潜ったら30秒以上水面に出てきません。
群れには加わらず、ゆっくり単独行動の子でした。おかげで私でもカメラに収めることができました。

 

 

 
(2020.11.26 miyu)

 
土曜日と日曜日の1泊で長女がYちゃんを連れて遊びにきました。
週に1度か2度は遊びに来てくれたり一緒に買い物に行ったりしていますが、うちにお泊まりするのは、ずいぶん久しぶりです。
長女とYちゃんと次女と私。女4人で一緒にごはんを食べたり、おやつを食べたり、湖岸に遊びに行ったり、家の中で遊んだり・・・
夕方「じゃあまたね」とバイバイするときの淋しさがなく、夜になっても一緒に過ごせるのは嬉しいなぁと思いました。
Yちゃんは800過ぎくらいには長女とともにベッドに入りましたが、それでも、リビングに残るおもちゃや、テーブルに描かれたクレヨンの落書きが、いつもと違う夜の空気を感じさせます。
Yちゃんは先日無事卒乳したようで、大きくなるための全ての栄養を食べ物から摂るようになりました。
そうなると食事のメニューはとっても大切です。
でもまだ大人と全く同じメニューでは、油や塩分が多すぎたり固くて食べにくかったりします。
長女や次女がYちゃんくらいのときは、どんなものを食べさせていたんだろう・・・と思い出そうとしても、薄めのお味噌汁の中に小さく切って柔らかくしたお野菜を入れて食べさせていたことしか思い出さなくて・・・。毎日手抜きの食事だったのかもしれません。
たまたま先日本屋さんで見つけた幼児食の本を参考に、食事を用意しました。
この本買っといてよかった!と心から思いました。
(本のコーナーに載せていますので、よかったらご覧になってください。)
長女が「ごはん食べる人」と言うと、サッと手を高らかに上げるYちゃん。
そしてその場で「いただきます」の意味の、手をぱちんと合わせるしぐさをして、ベビーチェアによじ登ろうとします。
食べる時間がなにより楽しみな様子です。
これから食べ物の好みなど出てくるのかもしれませんが、おばあちゃんが作った食事を今回は残さず全部食べてくれたYちゃん。おばあちゃんは本当にうれしかったです。
あっと言う間の1泊。
Yちゃんと一緒に動きまわって、いっぱい笑って、体も心もポカポカになりました。
楽しい時間をありがとう。またお泊まりに来てね。
(2020.11.16 miyu) 

昨日「伊吹山に初冠雪」というニュースを見ました。
滋賀県と岐阜県の境に位置する伊吹山。
良く晴れた日なら、ここ大津からでもその姿を臨める山です。
雲ひとつない青空が広がった今朝、「もしかして」と思い湖岸に出かけてみました。
でも残念。
伊吹山付近にはうっすら雲が広がっていて、ほんのり雪化粧した姿は確認できませんでした。
ちょっぴりがっかりして、それでも少し湖岸のウォーキングを楽しんで、買い物して帰宅しました。
夕方、関西の情報番組を見ていると、伊吹山からの生中継をしていました。
まるで朝その姿を見られなかった私のための中継のような気もしました・笑。
リポーターがいるのは山頂駐車場。
夕方の気温はわずか4℃。
リポーターの様子を見ているだけで、その寒さは十分伝わってきました。
山頂付近はすでに紅葉も見ごろが終わっているほどの寒さだそうです。
そして肝心の雪は・・・というと、午前中にリポーターが山頂付近を散策して、雪が少し積もっているところを発見したそうです。
「中継地の駐車場まで大切に持って降りてきて雪だるまを作りました」というリポーター。カメラにはちっちゃなかわいい雪だるまが映っていました。
そしてカメラは、伊吹山の魅力をいっぱい伝えていました。
山頂から東側を見たときの濃尾平野の絶景、西側を見たときの琵琶湖の絶景。
(あ〜その琵琶湖の縁に私がいたのよ〜〜〜と思いながら見ておりました。)
名物の蕎麦や薬草ソフトクリーム。
標高の低いところではまだ見ごろが続いている紅葉。
いつも遠くから眺めている伊吹山・・・実際に行ってみたいな〜という気持ちが高まりました。
この冬は例年通りの寒さか、例年より寒くなるという予報ですから、もしかしたらすっかり雪に覆われる伊吹山を、大津から見られるかもしれません。
またチェックしに出かけたいと思います。
今日の写真は伊吹山ではなく、湖岸の景色。
湖岸のカーブに沿って色づいている木々と、まっすぐ空に伸びるメタリックなプリンスホテルのコラボです。

 
(2020.11.05 miyu)

 

毎年この時期に迷うこと。
それは外出のときに日傘を差すか否か。
もう暑くはないけれど、日中の陽射しはわりと強い。
日傘を差して歩いている人はゼロではないけれど、かなり少数派になっている。
う〜ん・・・
知り合いの中には、毎年12月くらいまでは日傘を差している人がいます。
できるだけ日焼けを防ぎたいという思いが強いのだそうです。
その人とは、いつまで日傘を差すかということについて、数年前から毎秋話のネタになっています。
今年もその季節がやってきました。
23日前にその人に会ったとき「日傘差してます?」と聞かれ、「まぁ一応。」と返事をして「差してます?」と聞き返したら「もちろん差してますよ〜」と笑顔で答えが返ってきました。
私のように迷うことなく「もちろん」と言えるところ、潔いなぁと感心しました。
「じゃあお互い最後の1人になるまでがんばりましょう〜」なんて言って別れました。
迷っていた私の心はすっかり「日傘差す」派となり、今日も出かけるときは日傘を差しました。
びっくりしたのは、昨日と今日で湖岸の様子が全く違うこと。
昨日は陽射しが暖かくて、保育園のお散歩の子供たちや、観光バスから降りてくる修学旅行生と思しき学生さんたち、釣りを楽しみ人たちなどなどでものすごく賑やかでした。
なのに今日は北風が冷たくて、湖面がかき混ぜられているように波打っていて、湖岸には子供さんや学生さんも全くいなくて、釣り人すらまばら。
なんだか寂しい湖岸でした。
たった一日違うだけで、まるで別の場所みたいな風景でした。
さむ〜い湖岸は、日傘も要らないんじゃない?と思うほど。
またしても私の心は揺らぐのでした(笑)
画像は、暖かかった日の湖岸付近。
色づき始めた木々や、釣り人からお魚をいただこうと待ち構えるサギの、健気な姿に口角が上がりました。

  
  
(2020.10.30 miyu)
 
3ヶ月ごとに送られてくることになっている、台所の浄水器のカートリッジが予定通り先日届きました。
蛇口を回して外し、中に入っている使用済みカートリッジを取り出してゴミ袋へ。
届いたばかりの新しいカートリッジをセットして蛇口を元通り取り付けました。
新しいカートリッジにはミニリーフレットが同封されていて、料理家さん監修のお料理レシピや、浄水の効能、浄水器のお手入れ方法などが載っています。
今回届いたリーフレットの中に「使用済みカートリッジでフードロス削減に挑戦」という記事がありました。
どういうことだろうと思って読んでみると、驚きの内容が書かれていました。
カートリッジの中身の活性炭は、浄水機能としての期限が過ぎても、もうひとつの使い方があるというのです。
それが野菜の出すエチレンガスを吸着して、野菜の劣化を遅らせること。
それを見た瞬間、さっきゴミ袋に入れた使用済みカートリッジを慌てて拾い上げました!
使用済みカートリッジを一度水で洗い、天日干しをして十分乾燥させてから野菜室に入れておく・・・という説明のとおり、秋晴れのもと2日間乾燥させ、野菜室に入れました。
コロナ感染防止のため買い物に行く回数を減らしていた時期には、一度に買うものが多くて、野菜を新鮮なうちに使い切るのに苦労しました。
そのときに比べれば買い物に行く回数は少し増えてきましたが、それでも野菜が長持ちするなら、それは嬉しいことです。
活性炭は匂いを吸着する効果もあるようなので、野菜室だけでなく冷蔵室や生ごみ、下駄箱の防臭にも役立つそうです。
今後は使用済みカートリッジを捨てないで、有効活用していきたいです。
今まで捨ててしまっていて、もったいなかったなぁ・・・。
フードロス削減については、活性炭の力を借りる以外にも、「安いからと言って買い過ぎない」ということも大切だと書かれていました。
確かに、必要な分だけ買えば、余らせてしまうことはありませんものね。
それも肝に銘じておきたいと思います。
フードロス削減・・・そんなワードを頭の片隅に置きながら、食欲の秋を楽しみたいです♪
(2020.10.26 miyu) 
雨が上がった日曜日。
長女が「一緒に行こう」と誘ってくれた手作り市に遊びに行ってきました。
次女、そして孫のYちゃんも一緒です。
今年4月以来、出店していませんし、出かけていくこともなかった手作り市。
開催されている神社に着いた途端、懐かしい空気に包まれました。
出店されているお店の数はそれほど多くはなかったですが、アクセサリーや編み物、木工、革小物、植物、そしてスイーツやコーヒー・・・
様々な手作りがそこにはありました。
ひとつひとつ心を込めて作られたもの。たくさんたくさん作られたもの。
どうやって作っているのか私には想像もつかないもの。
作品が出来上がるまでに費やされたパワーには頭が下がるばかりでした。
ベビーカーのYちゃんのご機嫌を伺いながら、気になったお店を見てまわりお買い物をしました。
久しぶりの手作り市でのお買い物。楽しかったです♪
長女、Yちゃんと別れ、次女と2人で帰宅してから、手作り市で買ってきたマフィンでお茶の時間にしました。
今日はベランダにキャンプのときのテーブルとイスを出して秋のプチ・ベランピング。
うちのベランダは西日が強いので、途中で日傘を持ってきて日除けをしましたが、紅茶を飲みながら次女と話しているうちに日がどんどん傾き風もひんやりしてくるのを感じました。
ダイニングでは感じられない、季節の空気を感じながらのティータイム。気分が変わって楽しかったです。
「またやりたいね」と次女と話していました。
次はもうちょっとベランダを掃除しなくては(;^ω^)
近くの手作り市とベランダでのお茶・・・マイクロ過ぎるツーリズムを堪能した日曜日でした。


(2020.10.19 miyu) 
 

先月末に発見した月下美人の蕾6つ。
毎日毎日チェックをして、少しずつ蕾が膨らんでいるのが目に見えてわかりました。
そして23日前からは、下を向いていた蕾がグッと頭を持ち上げたようになって・・・
とうとう昨晩全て開花しました!
嬉しい〜♪
写真は夕方5:008009301100に撮影したものです。
台風の接近に備えて、月下美人の鉢をベランダの壁側に固定してしまっていたので撮影しにくく、斜めからの撮影になってしまいましたが、我が家での記念すべき初の開花をカメラに収めることができました。
その姿はミステリアスで美しく、繊細なのに存在感がありますが、もうひとつ素晴らしいのは香り。
上品で優しい、ずっと嗅いでいたくなるような香りがベランダに漂っていました。
こんなにきれいな花なのに、何故夜中に、それも一晩だけ咲くのだろう・・・。
今朝花びらがすっかり閉じてしまった花を見ながら、そう思いました。
本当にミステリアスな花ですね。
花が終わったあとは、果実が実るそうです。
どんな実なのか、それも楽しみです。
実は、この月下美人は今年の冬までリビングに置いていました。
あるとき実家の両親に「外へ出したほうがいい」と言われ、春が来てからベランダに出したのです。しっかり日光に当てたおかげで花が咲いてくれたのかもしれません。
このままベランダに置いておこうかと思っていましたが、月下美人は寒さには弱いそうなので、秋の終わりにはまた家の中に入れることにしました。
今度はいつ咲いてくれるかなぁ。
またきれいな花と清々しい香りに癒される日を楽しみに大切にしていきたいと思っています。

 

(2020.10.10 miyu)

右腕を傷めてしばらく落ち込んでいましたが、10月最初の日に明るく輝くきれいなお月様を見て、ちょっと奮発して買ったお団子をほおばり、徐々に右腕の調子も戻ってきて、すっかり元気を取り戻してきました。
お騒がせしました・・・。
元気になれたもうひとつの要因は、土日に実家に帰ったことです。
ゴールデンウィークもお盆も見送った、実家にみんなで集合すること。
私はこれまで単身では実家の両親と会うことがありましたが、
夫と次女、長女一家、妹と妹の長男・・・大勢で集まったのは久しぶりでした。
両親は孫たちとの再会も、ひ孫のYちゃんとの再会も、とても喜んでくれていました。
ただ、Yちゃんはどうも男性が苦手のようで、ひいおじいちゃんの顔を見ては泣き、妹の長男の顔を見ては泣き・・・。
泣くのなら見なければいいのに、わざわざ自分から見に行って、そして「うぇ〜ん」と泣くのです。
不思議ですねぇ・・・。
一体どういうことなんでしょう。Yちゃんがしゃべれたら聞いてみたいですが・・。
最後には仕方なく、両手で自分の顔を隠していたひいおじいちゃん(笑)
なんとかYちゃんを泣かせるまいと必死でした。
Yちゃんがもう少し大きくなったとき、きっとこの日のことを思い出してみんなで笑い合うのでしょうね。
今回はひいおじいちゃんには気の毒だったけれど、今後に期待ということで・・・。
感染防止のため、みんなで囲む食卓も、大皿やお鍋をみんなでつつくということはできなかったけれど、わいわい賑やかにおいしい時間を過ごせて嬉しかったです。この前まで沈んでいた気持ちもすっかり消えてしまいました。
今日からまた1週間がスタートします。
みんな仕事や学校に、忙しい日々へと戻っていきます。
私も作りたいものがいっぱい。
無理しないように気をつけながら、少しずつまた手を動かしていきたいと思います。

(2020.10.05 miyu) 

今度という今度は本当に落ち込みました。
何度同じ失敗をしたら、何度反省したら、学習できるのか・・・。
自分のダメさに腹が立って腹が立って。
モヤモヤした気持ちで過ごしたこの1週間でした。
これまで何度も肘を傷めてきました。
ある時は左肘、ある時は右肘。そしてまた左肘・・・。
そのたびに、整骨院や整形外科を受診し、何日もかけて治療をしてもらい、もう二度と肘を傷めないようストレッチや体の使い方を教わってきました。
手仕事をするにあたって、教わったことをできるだけ実践し、もう絶対傷めないと注意してきたのですが・・・。
ある朝目が覚めると、右腕が上がりませんでした。
何度も傷めてきた肘は、今回は痛みがありませんでしたが、手を伸ばした状態では腕が上がりません。肩から上腕にズキズキと痛みが走ります。
どうしてこうなった・・・と考えたとき、ひとつその原因が思い当たりましたが、でもその原因の前に、やはり編み物や縫い物の疲れをリセットできていなかったことが問題だと思いました。
そう思ったとき、本当に落ち込みました・・・。
上腕の痛みに加え、「なんで私はこうなんだろう」という思いに押しつぶされそうになっていました。
でも、とにかくやるべきはこの腕を治すこと!と力を振り絞り、近くの整骨院へ。
筋肉の深部まで届く電気を当ててもらい、指圧で筋肉を緩めてもらうこと3日。
ズキズキしていた上腕は少し痛みが落ち着いたようでした。
ですが、まだ腕を上に上げることはできません。
今まで痛みが起こっていたので脳が「上げるな」という指令を出し続けているのだそうです。
痛みが治まって少しずつ動かせるようになると、その指令も治まってくるとのことでした。
それからさらに指圧などの治療を受けて今日でちょうど1週間。
ようやく右腕が「自分の腕だ」と思えるくらい少し動かせるようになってきました。
完治にはもう少しかかりそうですが、やっとパソコンに向かう気力も沸いてきました。
何度も何度も同じ失敗を繰り返すダメな私ですが、ある方の言葉を借りれば「私はこの体で生きていくしかない」ので、この体を一層大切にしていかなくてはいけないなと思っています。
私がひとつも役に立たない間、夫や次女、子育てに忙しい長女までが家事を手伝ってくれて、本当に助かりました。
特に次女は毎日仕事のあと買い物や洗濯物などを引き受けてくれて、私の腕が治ってきたのは次女のおかげだと言っても過言ではありません。ありがとう。
この先もまた同じ失敗を繰り返してしまうのかも・・・という不安はありますが、家族への感謝だけは忘れず、日々過ごしていきたいと思います。
気が付けば10月が目前。
ひんやりした今朝のベランダで、月下美人に蕾がついていました。しかも6つも。
実家からうちに来てもう5年くらいになりますが、初めてのことで感激です!
無事に咲いてくれますように。毎日見守りたいと思います♪

 
(2020.09.29 miyu)
 
 4月から始まったオンラインでのヨガ。
先生と、生徒4人がLINEのビデオ通話で繋がり、それぞれの場所に居ながら先生のガイドでその日の自分の体に意識を向けて、もう半年になろうとしています。
初回のオンライヨガでは、何故か私だけ音声のやりとりができず、その原因をいろいろと探りましたがわからなくて、もう諦めようかと思いました。
でも、グループLINEでは音声が繋がらないけれど、先生と11なら音声も画像も問題なく繋がるとわかり、先生が私だけ別の端末に繋いでくださることになりました。
それから毎週問題なくヨガをできていたのですが・・・。
8月のレッスンで、問題が起きました。
先生の画像と音声は問題なく私のスマホに届いているのに、私の画像がフリーズしたままになっているのです。
ポーズを取ったり呼吸法をしたりしている間は目を閉じているので気が付きませんでしたが、レッスンが終わってふと画面を見ると、私は、一番最初に取ったポーズのまま止まっているという事態に(;’∀’)
先生にとっては、私がどんな体勢か、体を痛めるような危ない体勢になっていないか、確認できないということになります。
そういうことが、なんと3週連続で起こったのです。
1度や2度なら回線の問題かなとも思いますが、3回もとなると、そういうわではなさそうです。
先生が言われるには、保存している画像が多すぎると、画像処理ができなくてフリーズするのかもしれないということだったので、スマホの容量をチェックしてみましたが、まだ満杯というわけではありませんでした。
スマホを買い替えるしかない?今度こそオンラインヨガを諦める?と思っていましたが、夫がパソコンで参加することを提案してくれました。
以前使っていた古いパソコンを引っ張り出して、ヨガをやっている場所に設置して、LINEを導入してくれました。
スマホのLINEとパソコンのLINEが同期しているので、先生がグループ通話を始めてくださったら、私はパソコンでそれに参加できるようになりました。
有線なのでWi-Fiがどうとか関係ないですし、もうスマホの画像の多さも関係ありません。
先生の音声も画像もクリアで、私の画像もフリーズせずに安定してヨガができるようになりました。
私一人だったら、とっくにヨガを諦めていましたが、初めは先生のご厚意に助けられ、今度は夫の機転に助けられ、どうにかこうにか半年続けて来られたことに感謝しています。
新しい機器は苦手。これからも分からないことが出てくるかもしれないけれど、その都度何か良い方法はないか探ってみようと思いました。
探るというか、私の場合「誰かに相談」なんですけどね(笑)
直接会わなくてもリアルタイムでレッスンが受けられる・・・すごい時代になりましたねぇ・・・。時代の最後尾からがんばってついていきます=3
今日の最後はちょっと力が抜ける画像。
買ってきた生姜を袋から出したらなんだか動物に見えました。かわいくて写真を撮ってしまいました

 
(2020.09.18 miyu)
 

新聞の第一面の下の方に目をやると、いろいろな本や雑誌の広告が載っています。
私はその広告が面白くて、よく見ています。(新聞記事じゃないの?とつっこんでください)
「こんな本あるの?」とそれこそつっこみたくなるタイトルにちょくちょく出会えるのです。
今までで一番インパクトがあったのは「月刊住職」というタイトルでしょうか。
「僧侶」という業界の業界誌ということになるのでしょうけれど、なんとなくお坊さんが毎月雑誌を買って読んでいる姿は想像できなくて、びっくりしました。
買うつもりはないけれど、ちょっと気になる業界誌ではあります。
そんな広告欄に、先日はこんなタイトルが並んでいました。
「魔法の手抜きおやつ」・・・素敵♪
「頑張らない台所」・・・これも素敵♪
「力尽きレシピ」・・・し、知りたい!
そして極めつけ「お弁当はワンパターンでいい」・・・ばんざ〜い!
こんなタイトルを見ただけで、なんだか私、癒されました。
「いつも手抜きで頑張ってないじゃないか〜」と家族からのつっこみがありそうですが(笑)
でも、こんな料理本が出版されるくらい、毎日の食事の支度は結構大変なのですよね。
気が付けば、いくつかの同じメニューをくるくると繰り返し作っています。
タイトルだけで満足しないで、1冊どの本か買ってみようかな・・・。
頑張りすぎずに、レパートリーが広がったら嬉しいですね。
さて、9月も半ばにさしかかりました。
ようやく朝晩ちょっぴり秋の気配を感じるようになったような・・・。
いつの間にか日が暮れるのも早くなりましたもんね。
秋が来てもやはり新型コロナの心配は消えそうにないですが、せっかく気候の良い季節、できる範囲で楽しみたいですね。
最近よく言われている「マイクロツーリズム」。
遠出はできなくても、感染予防をしっかりしながら近くの観光スポットに行ってみるのもいいかもしれません。
滋賀県にもまだ訪れたことのない、素敵な場所がたくさんありそう。
身近な場所で秋を感じる・・・今まで気づかなかった新たな発見があるかもしれませんね♪

(2020.09.13 miyu)

 831日に近所の西武百貨店が閉店して、はや1週間が過ぎようとしています。
閉店の翌日、91日から早速、店内のものが運びだされ、建物のトップに鎮座する、「SEIBU」と書かれた青い立方体は、緑色のネットのようなもので覆われてしまいました。
お客さんの代わりに、業者の人たちが忙しそうに店内や店周りを行き来し、着々と解体への作業が進められているようです。
買い物ついでに前を通るたび、「西武があった日」はだんだん遠くなって行くなぁと、しんみりしてしまいます。
西武百貨店以外にも、この辺りにはスーパーやちょっとしたショッピングセンターなどがあるのですが、百貨店が無くなって、心なしか人通りが減ったような気がしています。
ここに巨大マンションが建てば、人は増えるのだろうけれど、休日に家族みんなでお買い物をするのは、別の場所になってしまうのではないかしら・・・と町の活性化も気になるこの頃です。
さて、このところ、久しぶりにパンやシフォンケーキ、スコーンなど、オーブンを使うことが多くなった私です。
本当に久しぶりです。
長女が結婚して、夫も単身赴任。次女と2人だけだと大きなケーキを焼いても食べきれないなと思ったり、それに夏の暑い間はパンの発酵がうまくいかないこともあったり・・・と、まぁ早い話が言い訳をいっぱい自分で考えて、さぼっていたわけです。
それでも、1歳を迎えた孫に手作りのおやつを食べさせたいと思ったり、ほんの少し暑いのがマシになってきたしと思ったりして、ぼちぼち作り始めたのです。
久しぶりに作ってびっくりしたことは、「何もかも忘れている!」ということです。
スコーンの材料だって、頻繁に作っているときは小麦粉が何gで砂糖が何gでとだいたい覚えていたのですが、きれいに忘れていました。
パンの生地の仕上げ発酵にオーブンの発酵機能を使うのですが、その設定の仕方もすっかり忘れていました。
段取りも悪くて、生地を触って手に生地がついてしまってから「あ、スケッパー出してない」とか、成型が終わったときに「オーブン予熱してない」とかに気づく有様・・・。
一応むかしむかしパン教室に通っていたこともあったのですが・・・そんなことはまるで嘘のようなドタバタ劇を繰り広げてしまっています。
しばらくやっていないとこんなに簡単に忘れてしまうものなんだなぁと改めて思いました。
ドタバタの末にできたパンを、朝ごはんに食べました。
文句を言わず食べてくれる家族に感謝して、もう一度いろいろ思い出しつつ、よりおいしいものができるようにがんばりたいです。
へたくそなパンやケーキでも、焼きあがりの香りはいい香りなんですよ。
香りが部屋中に広がる幸せ・・・たくさん味わいたいです♪

 

(2020.09.05 miyu)
 8月最終日の今日も朝から暑かった・・・。
「残暑」というより本格的に暑く、まだまだ秋の気配なんて微塵も感じませんね(;^ω^)
この夏は猛暑+コロナといった、歴史にも残るような夏だったのではないでしょうか。
コロナが流行していなければ・・・と考えたことは数知れず・・・。
それでも、狭い行動範囲の中でも楽しめたこと、嬉しかったこともいくつもありました。
実際には会えなくても電話やメールで連絡を取って近況を確認したり、近くに住む娘や孫との過ごしたり、おいしいものを食べたり、ハンドメイドをする時間があったり、ベランダで暑さの中咲いている花を見つけたり、今日も一日無事に過ごせたり・・・
小さな幸せを見つけて感謝の気持ちを持てる、そういう自分でいられることに気づくと、ほっとします。
時々、「できないことばかり考えてしまってるのでは?」と思う時があるので・・・。
こんなにコロナの感染リスクと隣り合わせの日が長引けば、気持ちが落ち込むときだってありますよね。
マスクに手洗いに消毒に・・・なんて、気疲れしてしまうのも仕方ないですよね。
明日から9月だけれど、暑さはまだ続きそうですし、コロナもすぐには終息しません。
これからも「できないこと探し」をしてしまうことがあると思います。
そんなときは「はぁ〜〜〜」と大きく息を吐いて、今、目の前にあることに取り組んでいきたいと思います。
今朝の最初の仕事は次女のお弁当作り。
お弁当のちょっとしたすきまに、冷凍食品を入れようと封を開けてびっくり。
丸いさつまいもに混ざってハート型がひとつ。
これ、当たりなんだそうですよ。
何度かこの冷凍食品を買ったことがあるのですが、今回初めての当たり♪
早速今日はこのハート型のさつまいもをお弁当に入れました。
時々神様は笑顔になれるプレゼントをくださるのかもなぁ・・・なんて、ささやかなサプライズに感謝した8月最後の朝でした♪

 
(2020.08.31 miyu)
 暑い暑いお盆休みでしたね。
例年ならば、夫の実家へお墓参りに行ったり、私の実家で妹一家も集まって1泊か2泊過ごしたりというお盆休みなのですが、今年はどちらも断念しました。
大勢が集まることを避けるためにそう決めましたが、やっぱりなんとなく淋しいお盆でした。
一番淋しかったのは、実家の両親だろうと思います。
2人だけで静かにご先祖さまを迎え、そして見送ったわけですから。
できるだけ電話をしたり、長女が送ってくれる孫の写真を両親のスマホに送ったりしていましたが、それでもみんなで集まることに比べたら、全然物足りなかったでしょう。
感染予防とは言え、残念な思いでした。
新型コロナが落ち着いたら、お墓参りにも行って、みんなで集まって一緒においしいものを食べたい!と、強く思いました。
そういうわけで、近所で買い物をしたり、録画していたドラマを見たりの、とってものんびりしたお盆を過ごしましたが、ひとつビッグイベントがありました。
今月1歳を迎える孫Yちゃんの、お祝いの会です。
こちらも最小人数でということで、長女のだんなさんのご両親、夫と私の4人が招かれました。
まずは「将来の職業決めの儀式」。
長女が床に20枚ほどのカードを並べました。
そのカードには、それぞれ職業が書かれています。
例えば「DOCTER」「COOKING」「SCIENTIST」「MUSIC」「BALL」などです。
Yちゃんがどれを一番に取るかで、将来の職業を占おうということらしいのです。
初め、Yちゃんは不安そうに立っていましたが、長女に促されトコトコ歩を進めると、1枚カードを掴みました。
そのカードには「MONEY」と書かれていましたよ。
どうやらお金持ちになってくれるそうです()一同拍手でした♪
次にYちゃんがチャレンジしたのは、一升餅ならぬ「一升パンを背負う儀式」。
お餅に見立てた大きな丸いパンをおくるみにくるんで、Yちゃんの背中に背負わせます。
まだ歩き始めたばかりのYちゃんには重くてうまく立つこともできず、ふらふらになって尻餅をつき、大泣きしてしまいました。
「一升」を「一生」にかけ、一生食べ物に困らないように、一生健やかに育つようにという願いを込めて行うのだそうですが、Yちゃん本人にとってはちょっと試練だったかもしれませんね。
初めてこのような1歳の儀式を経験させてもらって、とても楽しかったです。
「一升餅」が「パン」になって、若いママさんたちに継承されてるというのも、面白いなぁと思いました。
「おばあちゃんになったんだなぁ」とじわじわ静かな喜びに包まれたあの日からもう1年。
1年の間にYちゃんには数え切れないほどの幸せをもらいました。
ありがとう。そしてこれからの健やかな成長を祈っています。
お誕生日おめでとう♪
(2020.08.17 miyu)
 実家の父が運転免許証の更新をしないことを決心し、先日、長年運転していた車を手放しました。
本当はもっともっと運転していたかっただろうと思います。
でも、高齢者が運転する車が事故を起こし、尊い命が奪われていることを思うと・・・苦渋の決断だったと想像します。
父の運転する車にはとてもとてもお世話になってきました。
子供のころから毎年のようにキャンプや旅行に連れて行ってもらったり、体の弱かった私はよく熱を出し、そのたびに病院へ連れて行ってもらっていました。
大人になってからも、実家の最寄り駅から実家までの送迎を数え切れないほどしてもらいました。
雨の日も風の日もカンカン照りの日も、快適な車内で目的地まで送ってもらえて、家族みんな大助かりでした。
たくさんのいい思い出が心の中に浮かびます。
「ありがとう」というひとことでは足りないくらい、大・大・大・大・特大の感謝をしています。
車を手放す日・・・。
妹と「車に感謝の気持ちを込めてピカピカに磨いて、見送りたいな」と話していたのですが、それは叶いませんでした。
まだまだ新型コロナ感染の懸念があり、電車を乗り継いで行って実家に感染を広げることがあってはいけないと思って、諦めたのです。
父に感謝のLINEを送っただけとなってしまいました。
釣りに行くにも、写真を撮りに行くにも、どこに行くときも運転していた父・・・車がなくなって元気をなくしているのではないかと思っていたら、「新しい自転車を買った」と聞きました。
車ほどではないけれど、買い物の荷物も運べるし、行動範囲も広がりますね。
でも!自転車も十分注意が必要なのは車と一緒。
運転には十分気を付けて、自転車ライフを楽しんでもらえたら嬉しいです。
お父さん 今まで車の運転お疲れさまでした。そしてありがとう!
(2020.08.10 miyu)
月も今日で終わり。
日々の買い物や出店などで長年にわたりお世話になってきた西武大津店の閉店の日が残すところ1ヶ月先に迫りました。
西武大津店が開業したのは、今から44年前だそうです。
私が西武大津店を訪れた一番古い記憶は、小学生のころ。
近江八幡からJR(当時は国鉄)に揺られ、母と妹と3人で来た記憶があります。
妹と2人、西武大津店の最寄り駅の「膳所(ぜぜ)」という響きが面白くて盛り上がっていたのを覚えています。
その後は父の転勤に伴い、愛知県や大阪府に住んでいたので、西武大津店へと足を運ぶことはなかったように思いますが、結婚して長女が生まれてから膳所の生活圏内に住むことになり、お世話になることが増えました。
夫の転勤で一旦は神奈川県へ行きましたが、また膳所へと戻ってきてそれから早13年。
手土産やお礼の品など、ちょっとしたお使い物を買うのにも、スーパーにはないちょっぴり贅沢な食材を買うのにも、ありがたい存在でした。
近年は百貨店でありながらショッピングモールに入っているような生活雑貨やベビーグッズのお店もできて、便利で助かっていました。
母や妹と買い物やランチをしたり、友人とお茶をしたり、待ち合わせはだいたい「西武前」でした。
そしてご縁があり、私のような素人も手作り作家さんのコーナーに出店させていただいて、本当に感謝しています。
数えればきりがないくらい、いい思い出がいっぱいの百貨店なのです。
あと一ヶ月でなくなってしまうなんて、本当に淋しいし悲しいです。
私と同じ気持ちの人、たくさんたくさんおられるはず。
少し前から「サンクスセール」と銘打って、全館様々な商品がお買い得価格で販売されています。
あちこち赤や黄色の「SALE」の文字が踊り、人出もかなり多いのですが、その人出がかえって淋しい気持ちを増すようで・・・。
でも決まったことは仕方がありません。
この世界に「変わらないもの」なんてひとつもないですものね。
残り1ヶ月。今までの感謝の気持ちを持ちつつ、お買い物をさせていただきたいと思います。
そして今後、この場所がどんなふうに変わっていくのか、見守りたいと思います
(2020.07.31 miyu)
 
 4連休いかがお過ごしでしたか。
我が家では、単身赴任中の夫が連休前に関西で仕事があるということで、久しぶりに家に帰り、家族3人で過ごした連休となりました。
ですが、どこに遊びに行くということもなく、雨の止み間を狙ってウォーキングをしたり買い物に行ったりという日々でした。
唯一のイベントと言えば、先日お誕生日を迎えた次女のお誕生日会。
長女一家も来てくれて、孫Yちゃんのしぐさや笑い声、泣き顔に、みんな笑顔になり賑やかな会になりました。
みんなで賑やかに囲んだテイクアウトのピザ、おいしかったです。
長女のだんなさんが買って来てくれたケーキも、とってもおいしかった。
そういえば、この連休中は旅行などをしない代わりに、普段食べないちょっと贅沢なものを食卓に、なんて思って、いろいろおいしいものを食べました。
スイカもおいしかったし、栗原はるみさんのレシピで作ったナスと牛肉の味噌煮もなかなかいけました。(自分で作って言うのも何ですが笑)
それからたねやさんの寒天もとってもおいしかったです。
食物繊維たっぷりの寒天のトッピングには、夫は小豆、次女と私は黒蜜きな粉を選びました。
のどごし滑らかな寒天。口の中で黒蜜ときな粉が良いハーモニー♪
黒蜜きな粉って無敵だ・・・と思いました。
家族揃って食卓を囲んで「おいしいね」と笑顔になる・・・そんなささやかな幸せを感じられたことがこの連休の思い出です。
夫と次女はまた仕事が再開しました。
毎日贅沢はできないけれど、これからも家族がほっとできるような食卓を作りたいなと、私の仕事のひとつの大切さを改めて感じました。
  
(2020.07.27 miyu)
 もう梅雨明けしたかのようなとびきりの暑さ。
30℃を超える日がここ数日続いています。
今日湖岸を歩いていると、赤い車が通りました。
消防車ではないのだけれど、色は消防車のよう。大きさは消防車よりずいぶん小さめ。
その車からはアナウンスが聞こえてきました。
「こちらは大津市消防局です」
そして、熱中症が起きやすい気候が続いているので気をつけるように・・・との言葉が続きました。
そんな言葉を聞くと、マスクの中の蒸れ具合が増したような気がして、周りに人がいないことを確認して、右の耳にひっかけているマスクのゴムを外しました。
マスクが覆っていたところの汗に湖岸の風が当たって、ちょっぴりひんやり。
少しリフレッシュできたのでまたマスクを付けたとき、鼻のあたりになんだか違和感を感じました。
もう一度マスクを取ってみると、マスクの内側に小さな虫!「ひぇ〜」と変な声を出しつつマスクを振ると、虫はどこかに飛んで行きました。
虫が止まったマスクをまた付けるのは気が引けましたが、あいにく替えのマスクを持っていなかったので、右耳にはかけずに、口元が隠れるようにゴムを手で持った状態で帰りました。
マスクの替え、近所への外出でも持っておいたほうがいいなぁと思いながら・・・。
感染症にも、熱中症にも、そして湖岸では虫にも、気をつけないといけない夏です!
そんな暑い暑い季節にやってくるのが次女のお誕生日。
早いもので24歳を迎えました。
元気に毎日仕事をがんばってくれていて、幸せに思っています。
よく話してくれる会社の様子から、やりがいを持って前向きに働いているんだなと感じます。
何歳になっても、やっぱり親としては子供が笑顔でいてくれることが嬉しいです。
これからもその笑顔を大切にしてね。お誕生日おめでとう。
最後に写真を一枚。湖岸で見つけた夏です。

 

(2020.07.22 miyu)
遥か南西の海の上で生まれた水蒸気がどんどん運ばれてきて、来る日も来る日も雨の日本。
各地で甚大な被害が出ていて、橋の欄干や家、車などが流されていくといった信じられないような光景が報道されていました。
そういった被害は、日本のどこで起きてもおかしくないそうで、例えば風のひと揺らぎで、雲の位置が変わってしまうほどだそうです。
だからどこで大雨が降るのか、予想するのもなかなか困難だと気象予報士の方がテレビでおっしゃっていました。
なかなか雨が止みませんが、これ以上被害が出ませんように・・・と祈るばかりです。
避難所で過ごされている方がたくさんおられる中、普通の生活を送らせてもらっているのにこんなことを言うと不謹慎かもしれませんが、これだけ雨が続くとやっぱり気分がすっきりしないです。
ウォーキングも控えてしまうし、コロナ感染対策で買い物の回数を減らそうと思うと一回の買い物の荷物がとても多い上に傘もささなくてはいけないし、洗濯物は乾燥機頼みだし・・・と、なんだか文句ばっかり出てきます(;^ω^)
気分がすっきりしないと、体にも悪影響がありそうですよね。
そういえばここ数回のオンラインヨガ教室では、頭痛に有効なポーズをいくつか先生が紹介してくださっていました。
他のクラスで頭痛を訴える方が多いのだそうです。
こんなに低気圧が居座っていると、血液循環が悪くなって肩こりや頭痛が起こりやすくなるのだそうです。
低気圧でも高気圧でも、肩こりはいつも一緒の私ですので、教えてもらったポーズを毎日やっています。
その中のひとつ。簡単なのでよかったらやってみてください。
頭を右側にゆっくり倒して、右手を、倒した頭のこめかみあたりにそっと置きます。
手の重みでちょっとだけ首に負荷がかかります。そのままゆっくり5呼吸ほど。
そうっと頭を元に戻します。
次は左側に頭を倒して左手をこめかみあたりにそっと置き、5呼吸ほど。
ゆっくり頭を元に戻します。
動きは地味ですが、一日に何回かやっていると、首や肩が楽になるように思います。
蒸し暑かったり、ちょっぴり肌寒かったり、こんな気候の中体も心もきっとがんばってくれていると思うので、ほっと一息つく時間を作って、どうぞ体も心も大切にお過ごしくださいね。
(2020.07.13 miyu)
 
夜の間に降った雨が今朝早くにいったん上がって、とっても蒸し暑い空気を感じながら家事をしていると、セミの鳴き声が聞こえてきました。
まだ梅雨は明けてないけどなぁ・・・と思ったけれど、それでももう7月。
そろそろセミも地上に出てくる季節ですね。
それにしてもよく降る雨。
今日はここ大津でも大雨警報が出ました。
こんな日に限って、外せない用事で出かけなければならなかった私。
かなり濡れるだろうと覚悟して出かけましたが、幸いポツポツと弱い雨の時で、それほど濡れずに済みました。
かなり濡れたのはマスクの中。
顔が汗でびしょぬれでした(;^ω^)
まだ梅雨明けは少し先のようですし、新型コロナも先は見えずですね。
雨に濡れるのも、汗で濡れるのも、もうしばらくは続きそうです。
雨に濡れて風邪ひかないように、そしてマスクで熱がこもって気分が悪くならないように、気をつけましょう!
今日は七夕ですね。
近所のスーパーにも、今日用事で出かけた施設にも、笹の葉が飾ってあって、色とりどりの短冊が吊り下げられていました。
自由にお願い事を書いて吊り下げることができるようです。
少し覗かせてもらったのですが、習い事の上達や苦手な科目の克服、我が子の健やかな成長など微笑ましい願いがたくさん揺れていました。
私は短冊には書かなかったのですが、家族みんなの健康を願いたいなぁと思います。
あいにくのお天気で星空は見えないけれど、みんなの願いが叶いますように。
(2020.07.07 miyu)
 
 1週間ほど前から、朝の宝探しゲームが始まりました。
お宝はベランダのいんげん豆です。
茂った葉っぱをそっと横へやると、立派に育ったインゲン豆が姿を見せます。
実が育っているのに気づいたその日は5本。
次の日は11本。
3日目には16本。
どんどん収穫できる数が増えていきます。
全部収穫できたかなと思って、改めて見てみると、「あ、まだあった」と気が付いて、今朝は最高記録22本でした。
夏の朝はちょっぴり忙しくなる・・・今年もそんな季節か〜としみじみ思います。
そんなベランダでのイベントが今年からもうひとつ増えました。
昨日、梅雨の晴れ間を狙って、孫Yちゃんの初ビニールプールをしたのです。
カメさんやタコさんが描かれた賑やかなプールに、Yちゃんの足首くらいまでの水を入れました。
長女が抱っこしてYちゃんの足先をちょんと水に触れさせると、Yちゃんは不思議そうな顔をしていました。
少しずつ足を水に浸けて立たせると、お風呂みたいだけどお風呂とは違うものに「何これ?」といった表情でした。
でもそのあとは、プールに座って、水面をバシャバシャ叩いて大はしゃぎ。
顔にかかった水滴も気にせず(口の周りの水滴はぺろっと舐めて)、初めての「冷たい」を堪能していました。
見ている長女と私は汗だくだったんですけど、Yちゃんにはひととき涼しさを感じてもらえたかもしれません。
今年の夏は何回プールができるかな。
できるだけたくさん水遊びできるといいなと思っています。
(2020.06.30 miyu)
今日は朝から激しい雨でした。
そのせいかどうかはわからないのですが、1日のうちに何度かベランダに鳥がやってきました。
多くはスズメでしたが、時々「ツバメ?」という鳴き声や、「ヒヨドリ?」という鳴き声も。
雨宿りに来るのか、それともうちのベランダに何かお目当てがあるのか・・・。
リビングに私がいてもこんなに鳥がやってくるなんて、よほど私が気配を消すのがうまいのか、存在感がないのか()
それにしても、1日のうちに何度も鳥がやってくるのは珍しいことです。とき賑やかなベランダでした。
鳥たちの目当てかどうか、先月植えたインゲンマメがずいぶん葉を茂らせて、かわいいピンクの花も咲いています。
私が作った頼りないネットですが、ちゃんとツルを伸ばしてくれて嬉しい限りです。
ネットや支柱にひしと巻き付いているツルは、なんだか健気でかわいい。
花が咲いたということは、実ができる日も近いということ。楽しみです♪
今日は鳥の他にも珍客が。
ベランダではないのですが、うちの玄関を出た少し先に大きなトンボがいました。
次女が出勤するのを見送るときに見つけ、写真を撮りました。
羽をぴたっと閉じてなんだか寒そうにも見えるトンボ。雨で濡れた羽を乾かしていたのかな・・・なんて思いました。
しばらくしてからもう一度見に行くともうそこにはいなかったので、きっとどこかへ飛んで行ったのでしょう。
次女が帰宅してからトンボの話になり、調べてみると「ヤマサナエ」という種類のトンボのようです。
外出もできず季節を感じることが少なかった春からこれまでの日々。
黄色と黒の鮮やかなその出で立ちに、夏の訪れを感じさせてもらったような気がします。

  
(2020.06.19 miyu) 
 このところ、家中から悲鳴が聞こえるような気がします。
ホラーではありません。
家電のお話です。
今年2月に突然給湯機が壊れ、1週間お湯なし生活を送ることになったものの、給湯機は最新になりました。
が・・・住み始めて13年の我が家の家電は古いもの揃い。
エアコンの暖房があまり効かないなと感じながら過ごした冬。設定温度を上げて凌ぎました。
この前はテレビが急におかしくなりました。
チャンネルを変えたら画面が真っ暗になって、勝手に電源が切れたのです。
リモコンの電源のボタンを押すと「パチッ」とテレビのつく音はしたのですが、画面にはテレビの名称のロゴが出るだけ。
何度か電源の入・切を繰り返していると何度目かでやっと復旧して、普通に見られるようになりましたが、そのうち映らなくなるのではといやな予感。
洗濯機の内側のふたは、私の扱いが雑なためか、何かの部品が壊れていてきっちり閉まりません。
でも外側のふたが閉まると洗濯を始めてくれるので、そのまま使っています。
一番の古株は冷蔵庫。
時々「ブ〜ン」とモーターのような音がするのですが、この音は買った当初からしていたっけ、していなかったっけ・・・と、忘れてしまっているほど古いです。
そんな中、ガスコンロの調子も悪くなりました。
点火が一度でできないことがあるのです。
点火ボタンを何度か押してやっと点くこともあります。
給湯機事件の二の舞はイヤなので、このたびガスコンロを新しく代えることにしました。
ガス工事の方が最新のガスコンロについて説明してくださいましたが、「へぇ〜」と感心しきりでした。
13年の間に、進化しているのですね〜。
これでガスコンロは安心ですが、さきほど書いたように、うちにはいつ壊れてもおかしくない家電が満載。
順番に買い替えるしかないのですが、その総額を思うと「キャー」と私が悲鳴を上げてしまいそう!
一日も長く使えるよう、「壊れないでね」と願いながら大切に使っていこうと思います。
全部いっぺんに壊れることだけはありませんように。今一番の願いです。
(2020.06.14 miyu)
 今日はとっても久しぶりに電車に乗りました。
電車に揺られること10分少々。行先は京都です。
でも、遊びに行ったわけではありません。
年に一度の人間ドックを受けに行ったのです。
気が重い、足どりも重い、できるなら行きたくない〜と思いながら。
最寄り駅から久しぶりに乗った電車は、通勤通学時間ということもあり、まあまあ混みあっていました。自粛要請が解除されて、少しずつ日常が戻ってきているのだなと感じました。
でも京都に着いて、外国からの観光客が全然いないことに違和感を覚えました。
コロナ前なら、日本人よりも外国人のほうが多いのではないかと思うくらい京都駅はインターナショナルでしたから。
そんな淋しさも感じながら、目的のクリニックへ。
ここでも、コロナと共に生活していくのだということを実感しました。
入口にスタッフが立っておられて、手指の消毒を促され、非接触で体温測定、全身の倦怠感の有無など体調の確認をされました。
採血をする看護士さんはマスクとゴーグルを装着。
胃カメラをする先生と助手の看護士さんは防護服に身を包み、動かれるたびにシャラシャラとビニールの擦れる音がしました。
それでも皆さん明るい声で優しく親切に、説明や検査をしてくださいました。
私を含め検査を受ける人数も、いつもより少なくて、待ち合いのソファーもソーシャルディスタンスを取って座れました。
そして「蜜」を避けるために、可能な限り検査室のドアを閉めずカーテンを閉めて目隠しをするという工夫もされていました。
(検査によってはドアを閉めないとだめなものもありますけれど。)
様々な対策のおかげで無事全ての検査を終え、本日わかる検査結果の項目は異常なしでした。
腫瘍マーカーなどの細かい項目については2週間後くらいに郵送で届きますが、ひとまずほっとしました。心の中で「ばんざい!」です。
クリニックを出た瞬間の、もわっとした空気で、より一層「無事帰還」という気持ちが高まりました。
あぁ・・・この暑さも幸せ。
がんばったご褒美に、甘いもの買いました♪
甘いもので今日疲れたメンタルを労って、また来年の人間ドックまで、健康に気をつけて過ごしていこうと思います。
そして引き続き感染防止に努めながら、この季節を楽しみたいです。
(2020.06.02 miyu)
 先日、京都市北区にあるチョコレートのお店Dari Kさんにインターネットで発注したチョコレートが届きました。
以前から何度かテレビの情報番組などでも紹介されていて、一度食べてみたいと思っていたチョコレート。
先日また情報番組で紹介されているのを見て、そして今のコロナ禍においてとても温かい取り組みをされているのを知りました。
それは、お客さんが注文したチョコと同額のチョコを、患者さんの看病に当たっておられる医療従事者の方々にも届けてくださるという活動です。
また、Dari Kさんはチョコレートの原料となるカカオを、これまで日本にほとんど輸入されていなかったインドネシアの農場と契約し、購入しておられます。
良質のカカオを育てている農場にとっても良し、そのカカオを使ってその時期に合った焙煎や製法で作られたチョコレートはお客さんにとっても良し、そして医療の最前線で闘っていただいている方たちにも良し・・・と、良いこと尽くしの取り組みです。
私もその「良し」のひとつに乗らせていただき、早速届いたチョコレートをいただきました。
ひとつは、お茶の名産地、京都府和束町の抹茶を使ったチョコレートをビターチョコのラングドシャで挟んだもの。
もうひとつは独自の焙煎方法で仕上げたダークチョコとラングドシャのコンビ。
抹茶の味と香りが濃い。そして、ダークチョコの深い苦みと甘み。
表現力が乏しくて、本当に申し訳ないのですが、Dari Kさんのこだわりと優しさを強く感じました。
2種類のチョコレート菓子が5枚ずつ入ったこのセットで、お値段は3000円。
3000円という金額だけ聞くと、決して安いという印象ではないですが、自分も含め、様々な人に良いことがあると思うと、お得な買い物だと思えます。
またおいしいチョコレートが食べたくなったら、Dari Kさんのwebに行きたいですし、いつかお店にも行ってみたいなと思っています。
残りのチョコレートも、味わっていただきます。
もうひとつ、「良し」がありました。
このチョコレートが梱包してあったダンボールの中に、宅配の配達員さん用のチョコが添えられていたこと。配達員さんにも、「ご苦労様です」とチョコレートをお渡ししました。Dari Kさんのおかげで、笑顔がまたひとつ増えました。ありがとうございました。 

  
(2020.05.24 miyu)
 先日、こんな夢を見ました。
友人と一緒にごはんを食べる約束をしていました。
かなり早めにお店の前に到着した私。ふと向かい側を見ると、なにやらイベントが開催中。
約束の時間にはまだ少しあるので、ちょっとそのイベントを覗いてみることにしました。
一歩足を踏み入れると、ものすごい人で、なかなか前に進めません。
「これは諦めてお店の前に戻ろう」と引き返そうとするのですが、人混みに阻まれて戻ることもできません。
必死で進もうとする私。でも進めない。刻々と約束の時間は近づいてきます。
「どうしよ〜!」と叫んだところで目が覚めました。
なんだか変な夢。
友人に会えないストレスも、外食ができないストレスも、知らず知らずのうちに溜まってきているのかな・・・そんなことを思うような夢でした。
STAY HOMEとは言っても、好きなものを食べて、好きなドラマの録画を見て、ハンドメイドの時間もあって、わりと機嫌よく過ごしていたつもりですが・・・これがいわゆる自粛疲れなのかもしれません。
本日5回目のオンラインヨガを無事受講できましたが、毎回やっていただいているのが15分間の呼吸法。
中でも、吸う息と吐く息を12にする呼吸法は、ストレス軽減に有効なのだそうです。
例えば5カウントで鼻から吸ったら、10カウントかけて鼻から吐く、といった具合いです。しばらく続けると、早い人で5分後に脳内がリラックスモードになっていくそうです。
ヨガのない日でも、できるだけ呼吸法の時間を持つようにしていますが、変な夢を見ることを思うと、更に続けていったほうが良さそうですね。
ヨガの先生がいつも言われるのは「ストレスタフ」という言葉。
ストレス下にあっても、うまく自分をコントロールしてストレスタフに近づいていきたいと思います。
最後に写真を2枚。
今月初めに植えたインゲン豆が発芽しました。第一関門突破です。
無事大きくなってくれますように。
それからバラが咲きました。
また今年も咲いてくれてありがとう。ベランダに初夏の景色です。

   
(2020.05.18 miyu)

 これまで経験したことがない、ゴールデンウィークが終わりました。
皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。
我が家は、夫が単身赴任先にSTAY、次女と私もSTAY HOME
長女一家や両親、妹一家にも会わずに過ごしました。
夫の実家で法事が予定されていましたが、それも秋以降に延期となりました。
こんなにどこへも行かず誰とも会わなかったゴールデンウィークは初めて。
ただ、出かけないなら出かけないなりの、いろいろな楽しい試みがありました。
ひとつめは、オンライン会合。
ある日は夫、次女、長女プラス孫、そして私のビデオ通話。
1人で長い休みを過ごさなければいけない夫も喜んでいました。
そしてまたある日は、実家の両親、妹、長女プラス孫、そして私で。
途中、妹の次男も入ってきて、賑やか過ぎる会合になりました。
実際に会っていなくても、元気そうな様子を確認しあえるのは、ありがたいです。
初めはドキドキしながら使っていたビデオ通話も、こうやってちょっとずつ暮らしの中に入ってきていて、新しいツールの恩恵にあずかっています。
STAY HOMEでなければ、もしかしたらビデオ通話の機能を使うことはなかったかもしれません。せっかくの機能を少しでも使えたことはよかったです。
ふたつめの試みは、つるありインゲン豆の種を植えること。
毎年ベランダのグリーンカーテンに、インゲン豆を栽培しています。
水をあげたり、実がなったら収穫するのは私がしていますが、植えるのは夫がやってくれていました。
いんげんのつるが伸びてもいいように、上の方までネットを張って、そのネットが風で飛ばされてしまわないようにしっかり固定して・・・。
いつもお大汗をかきながらがんばってくれている夫は、今年は家にいませんので、私が頑張ってみることにしました。
夫がやっているような立派なネットは張れませんが、支柱をプランターに差し込んで、ひもをあみだくじのように結んでいって、ネットもどきを作りました。
土に栄養分を混ぜて、種をまき、お水をたっぷりあげました。
これで良いのかしら・・・と不安はありますが、また不具合が出てきたらその都度改善していくことにします()
夫任せにしていた仕事、やってみようと思えたのもSTAY HOMEだったから。いんげんが無事育てば、ガッツポーズです。どうなることやらですが。
ゴールデンウィークが終わっても、滋賀県知事から“STAY HOMETOWN“というキャッチコピーが出されました。
また、感染症に詳しい専門家が、「コロナの前の生活に戻ろうと思うとストレスがたまる。コロナの後の生活へシフトすることを考えてください」と言われていました。
最近やっと、レジでお支払いするときにカードやお金を店員さんに手渡ししないでトレーに乗せるということに慣れてきました。
こんなふうに、お互いに思いやりのある生活様式というものを、地道に続けていくことが大切なのでしょうね。
ストレスを感じるのも事実ですが、ストレスを感じながらもかんばってる私たちの努力の結果が出る日を信じて、明日からもSTAY HOMETOWNを続けたいと思います。
(2020.05.08 miyu)
 外出自粛生活、いかがお過ごしですか。
この自粛生活を山に例えるなら、今は何合目あたりなのでしょう。
あとどのくらいで下山へ、そして帰路へと向かっていけるのか、それがわかればまた改めて頑張る気持ちが出てくるかもしれません。
先が見通せないところが、なんともつらいですね。
それでも、順調にオンラインヨガができてリラックスさせてもらえたり、離れて暮らす家族と連絡を取って元気でいてくれることを確認してほっとしたり、なんとか今日まで頑張ってきました。
そんな中、うちから車で56分のところに住んでいる長女から「今話題のアマビエ様を描いてみたよ」と画像が送られてきました。
アマビエ様・・・ご存知の方も多いと思います。
その昔、疫病が流行ったとき「自分の姿を描いて広めてくれたら疫病を鎮めてあげよう」と言うので、人々が言われた通りにすると、不思議と疫病が収まった・・・という言い伝えがある、妖怪だそうですね。
ありがたい妖怪ですが、そのくちばしは鳥のようで、髪はとても長く、体にはうろこがついていて、足ではなく尾ひれ。なかなか斬新なルックスです。
昔の話なのに「斬新」というのはおかしいかもしれませんが。
長女と長女のだんなさん作の、2つのアマビエ様を見て思わず笑ってしまいました。
妖怪なのに、かわいくて。
人を笑顔にするところなんて、本当に疫病に効用がありそうな気がしてきました。
なので、翌日、私もネットで検索した画像をお手本にアマビエ様を描いてみました。
意外に難しい〜
でもお絵かきなんて久しぶりで、楽しかったです。
私の絵を見て、次女も描き始めました。
2枚並べて写真を撮り、長女に「アマビエ様返し」。
長女からは「これで安泰やな」と返信がありました。
長女も笑顔になってくれていると良いのですが。
全部で四つのアマビエ様。
背が高かったり、うろこの形がきれいだったり、小さかったり、髪が長めだったり・・・
それぞれが描き手の特徴を表しているような気がして、四種四様。
こんな小さなやり取りが、とても貴重に思えます。
いまだかつてない淋しいゴールデンウィークがスタートしますが、こんなふうに小さな喜びを見つけて、まだまだ続く自粛の山道を一歩一歩上っていきたいと思います。
いずれきっと頂上に、そして下り坂へと進んでいけるはず。
どうぞアマビエ様のご利益がありますように。
(2020.04.29 miyu)
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、様々なイベントや講習、レッスンなどが全て中止となって久しいですね。
例に漏れず、私が通っているヨガ教室も3月からずっと休講となったままです。
いつ再開されるか見通しが立たない中、先生が「オンラインヨガ」の提案をしてくださいました。
飲食店での会合が自粛されているこの頃、「オンライン飲み会」なんていうのも行われていると聞きます。
ヨガのグループでも、LINEのビデオ通話で繋がれば、自宅にいても教室に近い形でヨガができるのでは?ということでした。
「それは是非お願いしたい」と、昨日オンラインヨガを体験しました。
自宅にスマホからの先生のガイドが響きます。
ヨガの時は大抵目を閉じているので、初めこそちょっと不思議な感覚でしたが、慣れてくると教室にいるのとあまり変わりないように思えました。
途中一度だけ電話が切れてしまったことがありましたが、すぐに先生がかけなおしてくださり、無事90分のヨガを終えました。
「オンラインヨガができた!」・・・私のこの感動は、ヨガ教室の他の皆さんの感動とはちょっと違う意味でした。
どういうことかと言いますと・・・
さかのぼること1週間前、先生からの「オンラインヨガ」の提案に嬉々として準備を始めた私。
ヨガマットを敷いて、スマホを置く位置や角度を入念に調べ、時間通りに先生がグループラインのビデオ通話を開始してくださって「参加する」をタップ。
「おはようございます〜」と元気に手を振ったのですが・・・
どうやら私の声は先生や皆さんに届いていないようで、先生の声も私には聞こえませんでした。
他の皆さん同士はバッチリ聞こえている様子。
なんで?なんで?と焦り、画面のマイクのマークをonにしたりoffにしたり、ボリュームを上げてみたり下げてみたり。
でも改善しません。
仕方なく、皆さんにはヨガを始めていただき、私はビデオ通話を切って、原因を調べてみることにしました。この日のヨガは欠席ということに。
悔しい思いを抑えつつ、インターネットで調べたり、スマホ世代の娘たちに聞いたり、夫に聞いたり、妹や妹の息子に聞いたり・・・(人に聞いてばっかりですが)
結局これと言って原因がわからず。
ただ、ひとつわかったのは、グループラインでは私の音声は届かないのに、11(例えば次女と私のビデオ通話)なら普通に話すことができるということ。
そこで先生が、先生のPCと皆さんのLINEを繋ぎ、先生のiPadと私のLINEを繋いでオンラインヨガをすることを提案してくださいました。
「教室が再開したらまた行けばいいか」と半ば諦めていた私に、先生の温かいお言葉。
感激でした。
そして、始めに戻りますが、無事オンラインヨガの仲間に入ることができたんです!
現代の機器と先生のご厚意によって、またヨガが始められたことに本当に感謝しています。
結局私のスマホがどうしてグループラインで話せないのかはわからないままですが、いろいろ調べることでちょっとだけ知識が増えました()
困っている私に協力してくれた家族にも感謝しています。
みんなありがとう!
(2020.04.21) 
 今朝はどうしても買いたいものがあったので、スーパーが混まない早朝に買いものに行きました。
スーパーのレジは透明のシートが張られ、お客さんとレジが遮られていました。お客さんが並ぶ位置もテープで示されて、一定の間隔を空けなければなりません。
レジの方はマスクはもちろん、手にも使い捨てのビニール手袋を装着され、感染防止対策が徹底されていると感じました。
顔見知りのレジ係の方からは「感染の危険がある中お買い物に来てくださってありがとうございます」なんて言われました。
「とんでもない!こちらこそ、営業してくださってありがとうございます!」と大きな声を出してしまいました。
でも幸か不幸か、マスク+透明のシートのおかげで多少声が掻き消されたかもしれません。
お米など重いものを買ったので、一度家に置きに帰り、それから改めて少し湖岸を歩きに出ました。
学校も幼稚園もお休みだからか、結構人出が多かったように思います。
3つの「蜜」を避けようと思うと、公園か湖岸くらいしか過ごせる場所はないですもんね。
楽しそうに過ごす人たちを見ながら散歩を終え、自宅のマンションに戻ってくると、同じマンションの方が2人、何か話しておられました。
「こんにちは」と挨拶をして通り過ぎるとき「〇〇スーパー入場制限してるから一旦戻ってきた」という声が聞こえてびっくり!
たった1時間ほど前に行ったときは普通に入れたのに!
マスクや手袋、シートに加え、混んできたら入場制限まであるのか・・・と、なんとも言えない気持ちになりました。
緊急事態宣言が全国に拡大され、いろいろ我慢しなければならない時間はこれからもしばらく続きそうですね。今日はたまたま大丈夫だったけれど、入場制限に出くわすこともこの先十分考えられます。
こんなときこそ気持ちに余裕を持って過ごしたいですね。
みんなでこの難局を乗り越えようという気持ちを持って。
何かを慌てて買いだめしたりデマに惑わされたりしないように。
こんな中でも明るい笑顔で私たちの生活を支えてくださっている人たちに感謝して、一刻も早くこの事態が解消するように、引き続き感染防止に努めたいと思います。
コロナに負けない!
どうぞ、引き続きお身体に気をつけてお過ごしください。
(2020.04.17 miyu)
穏やかに晴れた空。満開の桜。真新しいランドセルを背負った小さな背中。それを見守る晴れ着やスーツ姿の優しい眼差し。
「始まりの春」を絵に描いたような今日の午前でした。
「緊急事態宣言」が発出されて一夜明けた今朝、近所の小学校では入学式が行われたようです。
でもまたしばらく休校になってしまうのでしょう。
滋賀県では、感染者数としては全国的に見て少ない方ではありますが、無症状でも感染している可能性があるということですから、学校としてもお休みにするほかないのでしょう。
ピカピカの1年生がお友達と一緒に教室で教科書を広げる日ができるだけ早く来ますように。
それには個人個人が感染しないように、感染させないように気をつけるより他はありません。
手洗いうがい、3つの「蜜」を避けるなど、私もしっかり徹底していきたいと思います。
友人とランチに行きたい。春を感じにお出かけしたい。ハンドメイドの材料を買いに行きたい。いろんな「したい」がありますが、今は我慢のときですね。
新型ウィルスに打ち勝って、自由に「したい」が叶えられる日のために、しばらくの間がんばりましょう!
最後に写真を1枚。
昨年の秋の終わりごろ植えたチューリップが咲き始めました。
植えるのが遅かったせいか、咲くのも遅かったです。
それでも白にほんのりピンクのきれいな花を咲かせてくれました。
春を少しでもおすそ分けできたなら幸いです。



(2020.04.08 miyu)

 
昨日は北風が強い一日でした。
季節が逆戻りしたみたい。
でも陽射しは強そうなので、日傘を持って家を出ました。
日傘を広げて歩いていると、強い風に日傘が飛ばされそうになりました。
それでも両手でヒシと日傘を握って歩きました。
そのうち、より一層強い風が吹いてきて、見ると道に落ちている葉っぱが渦を巻いて舞っています。
その光景に一瞬気を取られたとき、日傘が左手をするっと外れました。
なんとか右手で持ちこたえましたが、もう少しで傘を飛ばしてしまうところでした。危なかったです。
もう日傘をさすのは諦めて、閉じました。
すると、日傘の表側になにやら止まっているのを見つけました。
その色、模様から、ミツバチではないか・・・と思いました。風に飛ばされてきたのかもしれません。
ミツバチは、こちらから攻撃しなければ刺したりしないんだっけ?どうだったけ?
と少々パニックになりながら、ハチさんが傘から飛んでいってくれるように、傘を振ってみました。
でもそこに止まったまま。今度はぶんぶん激しく振りましたが、ハチはそこにくっついてしまったかのように動きません。
変わらず強風が吹き荒れる中、道の植え込みにハチが止まっている部分をこすり当ててみたり、電柱にこすり当ててみたり、いろいろやってみましたが、結果は私が道行く人の視線を集めただけでした。
ハチさんもこの強風の中飛んでいくのはイヤだったのかもしれませんが、私もこのまま一緒に歩くのはイヤなので、傘の柄の部分を持って、先の部分をトントンと地面を叩くようにしてみました。
するとその振動でやっとハチさんは地面にぽとりと落ちました。
そのあとは知りません。
また止まられないように急いでその場を後にしました。
もうずいぶん使い込んだ、一部骨の曲がった日傘ですが、今日もまた振り回したり地面に叩きつけたり、更に傷めてしまったことでしょう。ごめんね、日傘。
北風の思いがけないいたずらに合った日でした。
今日は一転、強い風も収まり穏やかな日でした。
近所の桜もちらほら花を咲かせています。
うちのベランダでは北風にも負けずムスカリが元気いっぱい咲いてくれました。
春の足音がどんどん近づきますね



(2020.03.25 miyu)
 
午前中買い物を済ませたあとの帰り道。
すれ違う瞬間に「あら」と笑いかけてくださる方がいました。
お歳は60代くらいでしょうか。眼鏡をかけた女性でした。
その女性は「もしかして・・・あ、違う?人違い?」と私のことをお知り合いかもしれないと思っておられる様子。
私は大きなマスクをしていて顔のほとんどが見えない状態でしたし、私はその方に見覚えがなかったので、「すみません、たぶん人違いだと思いますよ」とペコリしてその場を立ち去りました。
でも家に帰ってきてから、妙にその女性のことが気になりました。
「もしかして出店していたときに立ち寄ってくださったお客様の一人だったのかな・・・」と。
もしそうだとしたら、大変失礼なことをしてしまいました。本当にすみません。
「どこかでお会いしましたか?」となんで言えなかったのか・・・。後悔先に立たずですが。
お近くにお住いの方なら、またお会いできるかもしれません。
そのときは勇気を出してこちらからお声をかけたいと思いました。
そして今日の非礼をお詫びしたいです!
今日は私のうっかりぼんやり話を聞いていただきましたが、気分を変えて最後にきれいな桜の写真を。
先日このコーナーでご紹介した河津桜、すっかり満開になっていました。
琵琶湖にもピンクの春がやってきました♪

  
(2020.03.12 miyu) 
 日々報道されている新型コロナの影響は、とどまるところを知らずと言った感じですね。
本来なら今の季節は、お出かけの計画や新生活への期待感などでウキウキ感が溢れるものですが、今年はお花見の宴会も自粛・・・なんて言われています。
そんなことを知ってか知らずか、桜の開花予想は例年よりずっと早く・・・。せっかく張り切って咲いてくれる桜がちょっぴり切ないですね。咲くのはもうちょっとあとでもいいよ・・・と言ってあげたい。
時には母や妹、時には友人と、たまにはランチでも・・・と思っても、それもなんだか躊躇してしまうこの頃。
でも久しぶりにしゃべりたいこともあるし・・・と、先日妹の仕事がお休みの日の午後、電話でおしゃべりしました。
LINEではよくやり取りをしていますが、会話をするのはお正月以来。
それぞれの近況をあれこれしゃべりまくりました。
ふと気が付くと2時間半が経過。
何をそんなにしゃべっていたのかよく思い出せないんだけれども、電話を切った後、なんだかスッキリした気分でした。
しゃべりたいことはしゃべれたということなんでしょう。きっと。
それでも妹との電話の最後は「新型コロナが収束したら、今度はどこかでゆっくりおいしいものでも頂きながらしゃべろう」ということでした。
まだまだしゃべりたいのです。たぶん。
今日は朝から良いお天気だったので、買い物ついでに湖岸を散歩しました。
湖岸は賑わっていましたよ。
釣り人やわんちゃんの散歩はもちろんのこと、ラジコンカーを走らせる男の子、パパと電車ごっこをする女の子、自転車で楽しそうに話しながら走る中学生男子の団体さん、のんびりお散歩中のご夫婦・・・そこにはいつもの風景が広がっていて、新型コロナのことなんてまるで嘘みたいな気がしました。
でも嘘じゃないんですよね。
実際に感染して亡くなられた方や入院しておられる方がたくさんおられるんですよね。
いつまで続くのか、もしかして自分も感染するのか、いろんな不安の中、なんとか今日も一日無事に過ごせました。
引き続き、手洗いうがいをしっかりして、ごはんもちゃんと食べて、明日からも元気でがんばりましょう。
(2020.03.07 miyu)
「行ってみたいなぁ」「見てみたいなぁ」と思う場所はたくさんありますが、毎年2月の声を聞くとテレビやインターネットで紹介される場所がそのひとつ。
それは、静岡の河津桜の風景。
少し濃いピンクの、早咲きの桜が青い空を埋めるかのように咲き乱れる風景は、まだまだ寒さが厳しい季節でさえ、しばし寒さを忘れるほど美しいです。
今年も例にもれず、先日テレビで紹介されていました。
記録的な暖冬の今シーズンはやっぱり開花が早かったそうです。
暖冬でも、やっぱりきれいなものはきれいですね。
「実際に見てみたいなぁ」と改めて思いました。
その河津桜の美しさにはまだ叶わないのですが、近所にも河津桜が咲いているところがあるんです。
数年前に湖岸で「あれ?こんなところに桜が咲いてる」と見つけたその樹には「河津桜」の札が掛けられていました。
「おお!これが、あの!」と感動したものです。
今年ももう咲き始めてるかなと思い、今日行ってみたら、ちらほらかわいいピンクの花がほころんでいました。
満開にはもう少しかなぁ・・・。
樹の高さは23m、そんな小ぶりな樹が10本あるかないか・・・ですから満開になっても迫力ある風景にはならないでしょう。
でもこれから少しずつ大きくなって、そして枝もぐーっと伸びて花の数も増えたら、もしかしたら第2の静岡の名所のようになったりして・・・と妄想しております。
琵琶湖の景色と相まって、きっと絶景になりますよ♪
それまで、応援の意味を込めて毎年見に来たいなぁと思っています。
明日からも暖かな日が続くようです。満開になるのも意外と早いかもしれませんね。
がんばれ〜ミニ桜ちゃん。大きく育ってね♪

(2020.02.20 miyu)
 
 突然壊れた我が家の給湯機、おかげさまで新しいものと交換していただき、お湯なし生活にピリオドとなって3日。
一日の終わりに温かいお湯にゆっくり浸かってリラックスできています。
外出から帰ってきて、温かいお湯でしっかりと手を洗うことができます。
食事の後片付けも温かいお湯でできますし、そして食洗機も使えるようになりました。
床暖房も復活。
スイッチポンで、一気に水を温かいお湯にしてくれる給湯器・・・
決して安くない価格だけれど、こんなにすごいものなんだもの、そりゃそれくらいかかるよね〜と納得。
これからはいつでもお湯が使える。やった〜!と思った途端・・・
風邪をひいてしまいました。
喉がヒリヒリして声がガラガラ。
あちこちお風呂を頂く旅に出ているうちに湯冷めしてしまったのか、暖冬とは言え一番寒い季節に水しか使えない生活でストレスがたまったのか・・・
しばらく風邪をひいていなかったので、日々のウォーキングやヨガが功を奏しているのかなと思っていたのですが、「お湯が出ない」というアクシデントをきっかけに崩れてしまう脆い体調。まだまだだなぁ。
お風呂で温まってよく眠れているので、今日はずいぶん喉の痛みがましになり、ガラガラだった声も「ちょっとハスキーかな」くらいになりました。
しっかり治ったら、また歩いたりヨガをしたり、一層心と体を鍛えたいです!
新しい給湯機には、使ったガス代をリモコンに表示してくれるという新機能にちょっと苦笑いしながらも、感謝しながら大切に使いたいと思います。
(2020.02.13 miyu)
今シーズン一番の寒気到来!
立春過ぎてからの初雪!
そんな寒さの時期に・・・
壊れました、我が家の給湯器!
お風呂沸きません。
外から帰って来てもお湯で手を洗えません。
お茶碗もお湯で洗えません。
洗濯物乾かなくても、浴室乾燥できません。
本当に不便、のひとことです。
お風呂は、娘夫婦の家に入らせてもらいに行ったり、宿泊しなくてもお金を払えば入浴できる施設に行ったりしています。今度は実家のお風呂に頼ろうかと考えているところ。
外から帰っていた時の手洗いには、キッチンのガスコンロや電気ケトルで沸かしたお湯を大きなお鍋に貯めておいて、それと洗面器に汲んだ水を適温になるよう混ぜて使ったりしています。
厚手のセーターなど、乾きにくい洗濯物は、長女が結婚する前に使っていた部屋に物干しを置いてエアコンをつけて乾かしています。
こうやってどうにかお湯なし生活を凌いで数日が経ちました。
水も出る、電気も点く、それでもお風呂に入れないというのは、想像以上のストレスです。
このストレスにはもうひとつ理由があります。
それは先月給湯器の点検に来てもらっていて、そのときにそろそろ給湯器の交換を、と勧められていたのにも関わらず、すぐにお願いしていなかったこと。
マンションが建ってもう13年になるので、給湯器も寿命が近づいているとのこと。早めの交換を勧められていたのです。でも費用も決して安くはなく、「どうしよう」と迷っているうちに、こんなことになってしまいました。
そてがとっても悔しくて。
後悔先に立たずですが、「早めにお願いすればよかった」という思いがストレスに拍車をかけています。
そんな思いを持ったままだと、本当に何をしていてもどこかうわの空で、時間を無駄にしている気分。
慌てて気合いを入れなおします。もう起こってしまったことは仕方がありません。いつまでもクヨクヨしていたらだめですよね。
給湯器の交換の日程も決定しましたので、希望の光も見えました。
娘夫婦の家や近所の宿泊施設で温かいお湯に肩まで浸かると、心までほどけます。そんな時間に感謝して、あともう少しお湯なし生活を耐え忍びたいと思います。
(2020.02.07 miyu) 
「冬至」からひと月ほど過ぎて、ほんの少し夜明けが早くなってきたように感じています。
そして「大寒」も過ぎましたが、あまり寒くない「大寒」だったとニュースでは報じられていました。
確かに、うちの周辺ではこの冬まだ雪が降っていません。
積もるほどではなくても、近所で小学生が「雪だ〜」と喜んでいるのを見かける、そんな雪の日が毎年あるのですが、この冬は家から見える比叡山や比良山でさえ雪化粧をしていません。
寒いのは苦手だけれど、こんなにいつもと違うことがあると「大丈夫かな」と心配になったりしますね。
いつもと違うことが明日からも続くそうです。
天気予報では明日から1週間ほどずっと雨マーク。
真冬に1週間も雨ばかり続くのは珍しいことなのだそうです。
どのくらいの雨なのかわからないけれど、あまりひどい雨だとウォーキングも諦めてしまいます。
「コツコツ歩こう」というのが今年の抱負のひとつなので、お天気が良い今日のうちに買い物ついでに歩いてきました。
今日は湖岸を歩くのではなく、町内一周コースです。
ふと思い立って、いつものコースを逆向きに歩いてみることにしました。
いつもの帰り道の方から町内を進んで行きます。
下り坂だったところを今日は上っていくことに。右手に見えていた幼稚園も今日は左手に見ながら。見慣れた場所なんだけれど、いつも一方通行しかしてなかったので、反対方向から歩くとなんだか違う場所に来たみたい。不思議な感覚でした。
いつもは右側に見える猫のハスキーの寝床も今日は左側に。
丸くなって寝ているはずのハスキーがいなくて、寝床を覗いて探していたら、後ろから「にゃ〜」という声。振り向くとハスキーが「何か御用?」とでも言いたげな顔でこちらを見ていました。今日は寝床から出て、人間みたいに座って日向ぼっこしていたハスキー。いつもの方向から来ていたらすぐ気づいたのだけど、今日は見えてなかったなぁ。
30分ほどの軽いウォーキングでしたが、楽しい発見がありました。
明日からも雨の止み間に少しは歩けるといいのですが。
お天気ばかりはどうしようもないですもんね。
暖かい冬。でもインフルエンザに加え、肺炎のことも心配な冬。
暖かくても油断ぜずに、体に気を付けて過ごしたいですね。
(2020.01.22 miyu)
 
 昨日は成人の日でしたね。
穏やかに晴れた空の下、華やかな振袖やビシッとかっこいいスーツに身を包んだ新成人たちを何人も見かけました。
みんな明るく楽しそうな表情。キラキラしていますね。
数年前のうちの娘たちの姿を重ねながら、通り過ぎる新成人の皆さんを見送りました。
また同時に、いつか孫Yちゃんも成人式を迎える日が来るんだなぁ…ということも思いました。
ものすごい先の話でしたね(笑)
そんな先のことはちょっと置いといて。
一番近いお祝いのお話です。
3月に初節句を迎えるYちゃん。
先日 夫、長女、Yちゃんと一緒にひな人形のお店に行きました。
お店に入った瞬間、思わず目を見張りました。
1フロアーすべて、ひな人形。
七段飾りや親王飾り、親王飾りに3人官女がプラスされたもの、ガラスのケースに入ったもの、いろいろなタイプがありました。お人形の大きさもお顔も様々。少しふっくらしたお顔も細面のお顔もありました。お人形の着物の柄もどれもきれいで、どれがいいかなんてすぐには決められないくらい、バリエーション豊かなフロアーでした。
お人形の下に敷く緋毛氈は魔よけの意味があるとのことで、今も昔も変わりませんが、驚いたのは、ぼんぼりが電池式になっていたこと。
長女が生まれたときに実家に買ってもらったぼんぼりはコンセントに差し込んで使うタイプなのです。
また、お雛様の屏風と言えば「金」とばかり思っていましたが、銀もありましたし、白っぽい屏風にお花の刺しゅうが入ったものもありました。
時代が変わったなぁ…なんてしみじみ思ってしまいました。
とっても迷った長女でしたが、リビングに置ける大きさで、お顔や着物などが気に入る親王飾りが見つかりました。屏風もどれがいいか迷っていましたが、やはり「ひなまつり」の歌にあるように「金の屏風」を選びました。
後日長女の家に配達してもらえるように手配が完了。
自宅のリビングに飾ってくれる日が楽しみです。
娘の健やかな成長を願ってきたひなまつり。
今年からは娘の健康と、孫の健やかな成長の両方を願って祝う日になります。
おひなまつりは春らしくて華やかでいいですね。
うちのひな人形も、今年はいつもより早めに出してみたくなりました♪
(2020.01.14 miyu)
改めまして、あけましておめでとうございます。
新しい年が始まってはや1週間が過ぎました。
皆さまどんな年末年始をお過ごしでしたか・・・。
私は年末から実家へ帰省。
妹一家も合流して、賑やかな年越しでした。
また元旦には長女一家が駆けつけてくれて、一緒におせち料理を食べたり初詣に行ったりしました。
孫のYちゃんと過ごす初めてのお正月。
小さなYちゃんが大人全員の注目を集めた記念日になりました。
そして新年2日からは夫と次女と3人で沖縄へ。
詳しくは「旅行も大好き」コーナーにアップしていますが、温暖な気候と、同じくらい温かい地元の人たち、そして美しい海を心にも目にも焼き付けて、真冬の滋賀へ帰ってきました。
この寒さは体にこたえるけれど、いい新年を迎えられた幸せを胸に、また1年がんばっていきたいと思っています。
夫や次女は仕事始め。忙しい日々が再開しました。
私も、旅行中一切心配しなくてよかった食事の支度や後片付けを久しぶりに再開。
でもなんだかメニューが浮かばなくて(;^ω^)
頭がまだ沖縄なのか、ゴーヤーチャンプルー食べたいなと思ったりして、でも今はゴーヤーが売られていないし・・・。
頭を「冬」に切り替えて温かい食事を作って、厳しい寒さに負けないようにしたいです。
昨年末にもこのページに書きましたが、今年もやりたいこと、作りたいもの、行きたいところ、ひとつずつ制覇していきたいと思っています。
そしてそうやってできたことや体験したことをひとつひとつこのホームページで紹介させてもらおうと思っています。
簡単にはいかないこともあるけれど、11日丁寧に大切に。
お時間がありましたら、覗いていただけると嬉しいです。
今年もどうぞよろしくお願いします。
(2020.01.08 miyu) 
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

 

(2020.01.05 miyu)