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今日は十二月二十八日。
「八」という字が末広がりで縁起が良いことから、しめ飾りを飾ると良いとされている日です。
今年はドライフラワーを使ったかわいいしめ飾りを見つけて購入し、今日玄関に飾りました。
掃除や新年の準備は、予定していたとおりには全然進んでいません。
多少埃があっても、新しい年はやってくるのだ〜などと思いながら過ごしているこの頃。
とりあえず歳神さまの目印になる飾りだけは設置完了です。
それでも、家の中がひっくり返っていたら、神さまもビックリされるでしょうから、もうちょっと何とかしなくてはと思っています。また明日がんばらなくては。
さて、今年もコロナ、コロナの一年でしたが、それでも少しずつ手作りイベントに出店させて頂けて、充実した一年を過ごすことができました。
このホームページにもたくさんの人にご訪問頂けて、とても嬉しく思っております。
時々更新が滞ったり、毎度毎度同じようなことを書いていたり、変わり映えのしないホームページです(^^;
それでも、新しい年にもまた少しずつ更新していきたいと思っています。
お時間がありましたら、引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです。
一年間本当にありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。


 
(2021.12.28 miyu)
 

先週、長女一家と一緒に焼き肉とケーキでクリスマス会をしたので、昨晩のイブはクリームシチューとサラダといういつもと変わらないメニューで過ごしました。
でも、やっぱりケーキは外せない!と思いまして、イチゴとブドウをたっぷり乗せたケーキを作りました。
最近のブドウはすごいですね。種無しどころか、皮ごと食べられるのですから。
スポンジ生地と一緒にパクパク食べられて便利です。
イブの夜のメインメニューは、このケーキだったかもしれません。
家族も「おいしい」と言ってくれて嬉しかったです♪
一夜明けて、今日はクリスマス。
イブ=ケーキを食べる日となっている私とは違って、孫のところにはイブの晩サンタさんが来てくれたようで、孫がプレゼントの包みを開けている画像が長女から送られてきました。
そんな様子を見ているだけでもなんだか嬉しくて、クリスマスってやっぱりいいなぁ♪と思いました。
クリスマスが終わると、次はお正月の準備ですね。
まだまだ何もできていなくて焦ります。そしてこれから寒波がやってくると聞いて、身構えています。
慌ただしい季節ですが、落ち着いて過ごすように努めたいと思います。
(先日慌てていて、うっかり火傷しちゃったんです ^^;)
皆さまも残り少ない2021年を、お身体にお気をつけてお過ごしください。

 
(2021.12.25)

 

12月も半ばになりました。
クリスマスまであと10日。
冬らしい寒さもやってきて、そろそろジングルベルの音がかすかに聞こえてくるような気がしますね。
先日、今年の世相を反映した「今年の漢字」が発表されました。
オリンピックで史上最高の数の金メダルを獲得したことや、各界の若い選手が金字塔を打ち立てたことなどから、「金」という漢字に決まったとのことでした。
私にとっての今年の漢字は「写」ではないかなと思います。
インスタグラムを始めたことも大きなきっかけですが、カメラに触らない日はほとんどありませんでした。
毎日、空の様子、ハンドメイドの作品、その他なんでもないことも気になったことにはカメラを向けていました。
たくさん写真を撮っても、後で見返したり、実際にインスタグラムやホームページに載せたりすると、「いまいちだな〜」と思うことも多々ありますが・・・。
それでも、写真を撮るのはすごく楽しいなと思います。
これからも下手の横好きで、たくさん写真を撮りたいです。
写真は、「めんたいパーク琵琶湖」で購入した明太子で作ったタラモサラダです。
マヨネーズのまろやかさの中にぴりっと明太子、そしてみじん切りにした玉ねぎのシャキシャキ食感が相まって、とてもおいしかったです。
めんたいパークでもらってきたレシピにあったように、マッシュしたじゃがいもに明太子を混ぜて、盛り付けのときに更に明太子をちょこちょこと飾ると、目にも楽しい鮮やかなサラダになりました♪

 

(2021.12.15 miyu)

11月も終盤になり、朝晩の冷え込みも厳しくなってきましたね。
このホームページを見てくださっている方の中で、インスタグラムもチェックしてくださっている方がもしいらっしゃったらご存知かと思いますが、10月くらいから日の出の様子を撮影しています。
撮影と言ってもどこかへ出かけるわけではなく、ベランダや、玄関を出て少し移動したところからの撮影です。
お天気によっては太陽が臨めない日もありますが、良いお天気の日には日の出前のマジックアワーや、燃えるようなオレンジの太陽を見ることができます。
毎朝撮影していると、太陽の昇る時間も、場所も変化していくのがわかります。
また、雲が多いのにとてもきれいな朝焼けになったり、快晴なのにそれほど朝焼けが起こらなかったりと、お天気が思い通りにはならないものであることを再確認させられます。
本当に空って不思議だなぁ・・・とつくづく感じています。
季節が過ぎて太陽の昇る位置が変わると、他のマンションや建物で隠れてしまうようになります。そして日の出時刻が私の起床時間より早くなってしまえば、撮影は難しくなるでしょう。
期間限定の撮影ですが、できる限り撮影して、インスタグラムでご紹介できたらいいなと思っています。
今日はこのホームページを見てくださっている方にも、太陽のパワーをおすそわけ。
本日の日の出です。
「わぁ・・・」と思わず呟くような美しさでした。拙い写真ですが、また時々はパワフルな太陽をご紹介させてくださいね。



(2021.11.25 miyu) 
 

先日法事のため、久しぶりに京都へ行きました。
私の伯母の一周忌です。
朝一番に夫の運転で実家へ行き、両親と、前日から実家に来ていた妹を乗せて、一路京都へ。
伯母の永代供養をお願いしているお寺で、住職さんにお経をあげていただき、無事に法要を終えることができました。
本来なら5月に予定していた法要ですが、コロナ感染拡大のため延期せざるを得ませんでした。
感染者数が減ってきているこのタイミングで、少人数ではありましたが無事にお参りができてよかったです。
父にとってはお姉さんの一周忌。「無事にできてホッとした」と話しているのを聞いて、私も本当にホッとしました。
久しぶりに行った京都は、随分人出が増えていました。
まだ海外からのお客さんはいないにしても、少しずつ普段の姿に戻ってきているのかなと思いました。
このままコロナ収束となれば嬉しいですが・・・。もしそうなったらまた京都のあちこちに遊びに行きたいなと思います。
この日はお参りを済ませたら京都をあとに。
遅いお昼ごはんを食べて、両親と妹を実家へ送り届け、夫と私も自宅へと帰りました。
その帰り道、素敵な色を見つけて湖岸へ立ち寄りました。
「マジックアワー」と言うのでしょうか。昼と夜の間の、特別な時間。
こんな色に出会えた幸せに、感謝の気持ちで一日を締めくくることができました。

 

(2021.10.25 miyu)

2日ほど前まで、昼間は半袖でも過ごせるくらいの陽気でしたが、昨日を境に一変。
まるで冬のような寒さがやってきました。
天気予報で「寒くなる」と聞いてはいたけれど、「最高気温20℃に届かない」というのがどんな服装をすればいいのか忘れていて、「こんな格好でいいかな」と着た服装では全然追い付かない寒さでした。
寒いのは苦手なのですが、これで紅葉が進んだり、お野菜が甘くおいしくなったりするのかな、と思うと、楽しみでもあります。
ただ、体がびっくりしていると思うので、なるべく暖かいものを食べたり、ストレッチや軽い運動などで体を中から温めたり、体をいたわりつつ過ごしたいと思います。
「暑い」と「寒い」が同居している10月。
昨日は、そんな10月生まれの夫のお誕生日会をしました。
近所に住む長女一家も誘って、メニューは夫の大好物のお寿司をテイクアウト。
お寿司を囲んでさぁ乾杯!というときに、既に始めている人も一人いました()
長女のだんなさんが買ってきてくれたケーキは、栗や柿、カボチャなど、季節を感じる食材を使ったものばかり。器もハロウィン仕様のかわいいものでした。
私は、最近食べたくて食べたくて仕方なかったモンブランをいただきました
栗のクリームもトップに乗った栗もおいしかったです。
おいしいものを頂きながら、賑やかにお祝いすることができて、良いお誕生日会になりました。
お誕生日おめでとう。これからも体に気をつけて、頼りになるお父さんで、そして優しいおじいちゃんでいてね。
今回いただいたお寿司は、にぎり長次郎にてテイクアウト。
ケーキは、svert(エス・ヴェール)で買ってきてもらいました。

  
(2021.10.18 miyu)
 

先日、ボーイング737型機の機長さんのコラムを読みました。
それは、フライト中に楽しめる日本の絶景について書かれたものでした。
特にこれからの季節は秋の深まりとともに、とても美しい景色が見られるそうなのです。
紅葉シーズンに羽田空港から北へ向かう際には、左側の窓から紅に染まる日光の男体山や紺碧の中禅寺湖が見られるそうです。
数年前に私も家族と一緒に中禅寺湖を訪れ、数え切れないくらい写真を撮りましたが、上空から見る姿はどんなだろうと、想像しただけでワクワクします。
一方、羽田空港から西へ、広島や福岡方面の便では、離陸から10分〜15分後に左側の窓から日本一の山、富士山が見えるそうです。
そしてさらに5分〜10分後には、北アルプス(飛騨山脈)が見えてくるそうです。
冬に雪を纏った姿が特におすすめだそうですよ。
北アルプスを抜けると、次に見えてくるのが、琵琶湖。
出ました、琵琶湖。滋賀県民としてはこの記事の中でここが一番うれしかったです。
琵琶湖のあとには、瀬戸内海の島々が見えて、地図と実際の景色を見比べてみるといろいろな発見があっておすすめだそうです。
これから日本各地が、秋の美しい風景へと衣替えをしていくのですね。
緊急事態宣言が解除されても、自由に安心して遠出ができる日はまだ少し先になりそうですが、機長さんの貴重なお話を読んで、日本の美しい風景をひとつひとつ旅してみたいなぁという夢が広がります。
お天気が良い日にはベランダから、そして湖岸から、飛行機が飛んでいるのをよく見ることができます。
写真は、先月湖岸で撮影した飛行機です。ボーイングがどうかわからないけど、機上の方たちは琵琶湖の風景を楽しんでくださっていたかな・・・と想像が膨らみました。

 
(2021.10.02 miyu) 
 今日は秋分の日。そしてお彼岸のお中日ですね。
お墓参りのため実家に帰省していました。
お盆のお参りも、3月のお彼岸のお参りも、コロナの感染を避けるため控えたので、久しぶりのお墓参りとなりました。
ご先祖様も「しばらく見なかったなぁ」と思っているかもしれません。すみませんでした(;^ω^)
夏が戻ってきたような陽気の下、久しぶりにお参りができてよかったです。
今回実家の両親に会うに当たり、インターネットで購入した抗原検査というものをして、「陰性」と確認してから帰省しました。
両親も私たちもワクチン接種はしたものの、絶対に感染しない、させないとは限らないですし、特に高齢の両親に感染させるわけにはいきません。
抗原検査も100%の精度とは言えないかもしれませんが、ひとつの安心材料にはなりました。
緊急事態宣言はまだ解除されていませんし、予定どおり今月いっぱいで解除されたとしても、感染対策は引き続きしておかなければならないでしょう。
県境をまたいで、たくさんの人数が集まって・・・ということは簡単にはできないと思います。
なかなか以前のように、大阪に住む妹一家も合流して・・・というふうにはできなさそうです。
せめて同じ県内に住む私たちが、時々でも両親の元を訪ねて賑やかなひとときを楽しんでもらえたらいいなと思います。そんなとき、今回使った検査キットは有効だなと感じました。
友達とランチにも行けない、孫やひ孫にも会えない、の「ないないづくし」では淋しいですよね。
以前の通りに、とはいかないまでも、少しは安心してみんなが集まれるようになることを切に願います。
さて、写真は今日のお墓参りのあといただいたおはぎ。
いつも母が近所のおいしいお店で買っておいてくれます。
甘さ控えめのあっさりしたおはぎで、これを食べると「お彼岸だなぁ〜」と思います。
久しぶりのお彼岸の味。おいしかったです。
 
    
(2021.09.23 miyu)
 明日の「敬老の日」に先立ち、長女一家がプレゼントとお昼ごはんのピザを持ってきてくれました。
プレゼントは、孫の手型を使った鶴と亀。
SNSにこのような手型アートが紹介されているのを長女が見つけて、それを参考に作ってくれたようです。ありがとう。嬉しいです。
鶴は千年、亀は萬年。
こんなおめでたいカードをもらったら、がんばって元気でいないといけませんね!
自分が敬老の日に祝ってもらう年齢になったんだぁとしみじみ思います。
体の変化、心の変化、考え方や食べ物の好みの変化など、若いころには考えもしなかったことが起こって、人間の不思議を身をもって感じています。
人生の先輩方も、おそらく同じような経験をされて、不安に思ったりしながらも、その時々で自分にできること、楽しめることを見つけて過ごしておられるのだろうなと想像します。
そう思うと、「敬老の日」の「敬」の字のとおり、まさに敬いたいという気持ちになります。
私もシニアの1人として、それに習って生きていきたいです。
決して「毎日が絶好調」とは言えないけれど、どんなときも自分で自分のご機嫌を上手に取って、日々を楽しめたらいいなと思います。
一番身近な、お手本になっている人生の先輩はやはり両親です。
「あちこちガタが来てる」と嘆きながらも、体に気をつけながら、野菜を育てるなど楽しみを見つけてなんとか元気でいてくれています。
そんな姿がありがたく、励みになります。
「これからも元気でいてね」・・・そんな気持ちを込めて、ふたりの好物のひとつ、コーヒー豆を贈りました。おいしいコーヒーを淹れて、味わってくれたら嬉しいなと思います。

  
(2021.09.19miyu)

827日、コロナワクチン2回目の接種を受けてきました。
1回目のときと同様、接種から数時間で接種部位が痛みはじめました。
ゆっくり休んだ方がよいと思い、いつもより早めにお布団に入りました。
明け方ものすごく暑さを感じて目覚め、熱を測ったら39.1℃でした。びっくりしました。
すぐに解熱剤を服用し少し眠ると、28日起床後は37.5℃くらいに下がっていました。
それでも何か体に重りをつけたように重くてだるい感じがして、お布団で寝たり、ソファでだらっと座ったりの一日。
食事の支度は夫と次女に任せてのんびりさせてもらいました。
台所で2人が「あーでもないこーでもない」と言いながら料理しているのを聞きながら、ありがたいな〜と思いました。ほんとうにありがとう。
結局この日、熱はずっと37℃台でした。
そして29日(本日)朝起きてすぐ熱を測ってみると36.4℃、平熱になっていました。
体の重さもなく、気分もスッキリしています。
なんとか副反応を乗り越えたようです。やった〜!
長女から「しばらくは安静にしてたほうがいいよ」とLINEをもらい、仰せのとおりに今日は家事と買い物だけ。湖岸の散歩はやめました。それでもなんだかちょっと疲れた感じがあります。昨日、おとといと体を動かしてないですし、高熱にも耐えた後ですし、無理は禁物だなと思います。
決して強いとは言えない私の体・・・副反応と戦ってくれたのだから、大切にしないと。
私の副反応は、わりときつい方だったのかなと思います。
周りの人の話を聞くと、腕の痛みだけという人もいれば、頭痛だけという人も。そして私は熱がありながらも食事は食べられましたけれど、食べられなかった、水分だけしか摂れなかったという人もいます。
本当に人それぞれですね。
ワクチン接種を受けるのも大変だなと痛感しましたが、これで抗体ができて重症化が防げるのであれば、少しは安心ですね。
あとはこれまでどおり、健康に気をつけて、感染症対策をして過ごしていきたいと思います。
これからワクチン接種を受ける方に、私の体験談が少しでも参考になれば幸いです。
(2021.08.29 miyu) 
 長いお休みだと思っていた夫や次女の夏休みもあっという間に過ぎて、今日からまた仕事に出かけて行きました。
また通常運転の日々ですね。
皆さまはどのようなお盆を過ごされたでしょうか。
私の一番のイベントは、今月2歳を迎える孫のお誕生日会です。
長女が「たまにはうちでやろう」と誘ってくれたので、夫と次女と3人でお邪魔しました。
みんなで焼き肉を囲んで、お祝い。
「お誕生日」という意味はまだ解っていないでしょうけれど、みんなに「おめでとう」と言われてとっても嬉しそうにしていた孫です。
2年前ベビーベッドでちょこんと寝ていた赤ちゃんは、「何食べたい?」と聞くと「ニク」と答える頼もしい女の子に成長しました。これからも元気で大きくなってほしい・・・そんな願いを込めて、「おめでとう」を言いました。
このお誕生日会の日にもうひとつイベントが。
お盆に集まることを諦めた両親や妹一家とLINEのビデオ通話をしたのです。いわゆるオンライン帰省です。
画面越しではありましたが、久しぶりにみんなの顔を見られて声を聞けて嬉しかったです。久しぶりに見る妹の息子たちは、なんだか大人っぽくなっていて驚きました。
考えてみれば、赤ちゃんだった子が2歳になっているわけですから、それだけ時間が流れているのですよね。と言うことは私のようなシニア世代はどう映ってたんだろう(怖)。
そんな怖いことは考えず、とにかく一日も早くみんなで実際に会えるようになるのを祈るばかりです。
直接会えていないのは、私の実家ばかりでなく夫の兄の家族もで、お墓参りや法事などもストップしたままなので、気になっています。
みんなで集まれるようになるには、これまで同様に感染症対策をしっかりして過ごす他ありませんね。
もうしばらくマスクとお友達の夏が続きますが、水分もしっかり摂りながらがんばりましょう!
(2021.08.16 miyu)
 本日、近くのクリニックにてコロナワクチン1回目の接種を受けてきました。
「右でも左でもどちらでもいいよ」と言われたので、左腕を差し出しました。
緊張はしましたが、注射は全然痛くありませんでした。
15分間、院内で様子を見て、何も異常がなかったので帰宅しました。
とりあえず、ホッとしました。
接種を受けてから、もうすぐ6時間。
左腕を動かすと、少し痛みがあります。
「おぉ・・・これが副反応か・・・」なんて思ったりして。
これまでに接種した人の話や、テレビで得た情報で、腕の痛みは一番に上げられる副反応です。私も同じように副反応が起こっています。
これまでに得た情報では、多分明日には、腕が上げられなくなるのではないかな・・・。
1回目の接種でも熱が出る人もいるし頭痛がする人もいると聞きます。
ちょっぴり怖いですが、とりあえず今の状況は、夕食の支度はできそうなくらい元気です。
この先も体調の変化などに注意して過ごしたいと思います。
また報告させてくださいね。
(2021.08.06 miyu)


昨日コロナワクチン接種を受けてから一夜明け・・・
今朝は微熱がありました。37.2℃ほど。
でも手のひらがボーッと熱い感じがしたものの、それほど体はだるくなく、食欲も有り。
風邪やインフルエンザで熱があるときとは、少し違った感じがしました。
家事や買い物は夫や次女がやってくれたので、今日は1日ゆっくりさせてもらいました。おやつまでしっかり食べて(笑)
夕方になって熱を測ってみると、平熱に戻っていました。
手のひらの熱さもありません。接種部位の痛みも和らいできました。
なんとかこれでひと山超えたのかな・・・と思いました。
振り返ってみれば、丸1日もないくらいの副反応でしたが、熱がある間はやっぱり不安な気持ちになりました。
本当に1〜2日で熱が下がるんだろうかとか思ったり。
でもそんな時は、夫や友人など、既に接種した人たちの体験談が励みになりました。
「しんどいのは1日だけだった」とか「すぐに熱は下がった」とか。
これから接種する方の中にも不安に思っている方はたくさんおられると思います。
昨日、今日の私の体験談を見て、「こんな副反応もあるんだな」と参考にしていただけたら嬉しいです。
3週間後の2回目の接種に備えて、また体調を整えておかなければいけないなと思います。
受けないで済むなら嬉しいけれど・・・。
今はまた感染の波が大きくなっていますが、これが最後の波になりますように。そう祈るばかりです。
(2021.08.07)
 梅雨明けの発表があって、夏本番がやってきました。
前回このコーナーで紹介したベランダのインゲンも、毎日20本以上の収穫ができて、せっせと食事に取り入れていただいています。
塩ゆでしてマヨネーズをつけたり、お出汁に薄口しょうゆとみりんを加えたものでクタクタになるまで煮たり、どんな食べ方でもおいしいです。今度は天ぷらにしてみようかな♪
さて、そのベランダで楽しみにしているもうひとつのお話です。
毎朝730頃、ベランダで洗濯物を干していると、どこからかピアノの音が聞こえてきます。ベートーベンやモーツァルトのような大曲という感じではなく、どちらかと言うとまだ練習曲のような感じの曲です。
勝手な想像ですが、小学1年生とか2年生くらいのお子さんが弾いているのかな・・・という感じ。一生懸命な様子が伝わってくるのです。
そんなある日、聞いたことのある曲が聞こえてきました。
懐かしいメロディ。子供のころよく聴いた。そして歌った。娘たちが小さいころにも歌っていた、あの曲。
「ポケットの中にはビスケットがひとつ」で始まる曲です。
しばらく考えて、「ふしぎなポケット」というタイトル、思い出しました。
ゆっくりなのですが、一生懸命「ふしぎなポケット」を弾いているかわいい音。
だんだん上手になっていると思います。
もうすぐ夏休み。もしかしてピアノの発表会があるのかもしれません。
730と言えば、学校へ行く支度に忙しい時間。その時間にも練習をしているなんて偉いなと感心しています。
本番でうまく弾けるといいいね・・・と、名前も知らない小さなピアニストにエールを送りながらおばさん洗濯干してます♪
がんばってね(^^)/
(2021.07.19 miyu)
6月も終盤になりました。
1年の中で最も昼間が長い夏至の日も過ぎ、本格的な夏も少しずつ近づいてきますね。
我が家のベランダも夏に活躍する植物たちが、自分たちの季節だ〜と言わんばかりに元気です。
先月ひとまわり大きな鉢に植え替えたヤグルマソウが、気持ち良さそうに葉っぱを伸ばしてきれいな紫色の花を咲かせています。昨年の倍以上の蕾がついているので、植え替えてよかったなぁと思っています。
それからグリーンカーテンにしようと植えたインゲンもだんだん葉っぱが茂ってきました。早い蔓はもうベランダの天井まで伸びていて、頼もしいです。無事カーテンになってくれることも楽しみですし、インゲンの実の収穫もとても楽しみにしています。
例年の夏は、インゲンの収穫が毎朝の仕事になるのですが、今年はどうかな・・・。たくさん収穫できるといいなぁ。
ひとつ気になっているのは、ミニトマトの苗。
とても大きくなってたくさん実ができているのに、赤くならないのです。
日当たりは良いはずなのですが・・・。
先日実家の母が「ミニトマトが赤くなってる」と話していたので、そろそろうちも・・・と思って、毎日楽しみに見てみるのですが、緑のまま。
気長に待つしかないですね。
近いうちに「赤くなりました」と報告できるといいな
朝方は凌ぎやすいけれど、日中は蒸し暑くて突然の雷雨もあるこのごろ。
あぁ日本の夏!という感じ。
これからますます暑さが厳しくなりますが、体に気をつけて夏を味わいましょう!

  
  
  
(2021.06.24 miyu) 
 6月に入り、雨の日も少しあったけれど梅雨の中休みが続いているこのごろです。
冬に使っていた毛布やあったかシーツなどのお洗濯がすっかり片付いて嬉しいですが、あまりに雨が少ないのも、大丈夫なのかなと思ったりします。
梅雨の中休みと同じくらい、この「ひとこと」のコーナーもちょっと間が空いてしまいました。すみません(;^ω^)
おかげさまで元気にしています。少しでも体を動かす時間を持とうと湖岸を歩いたり、オンラインのヨガを楽しんだり、それから出店に向けてコツコツ手を動かしたり、時々は孫と一緒に遊んだり。これまでと変わらずそんな毎日を過ごしています。
湿度が低くお天気が良い日は歩くのが気持ちいいです。毎日同じルートを歩いていても1日として同じ景色はありません。
空の色も、陽射しの強さも、雲の形も、湖の色も、木々を揺らす風も、昨日とは全く違います。
防犯カメラの上にツバメの巣を見つけたり、湖から流れ込む小さな川に魚がいるのを見つけたり、昨日まで蕾だった湖岸のアジサイが咲いていたりと、いろいろな発見もあります。
そんな発見のうちのひとつが、「best shotコーナー」に載せさせてもらった「今だけの夕陽」です。インスタグラムにも投稿しました。(よかったら見てくださいね)
ベランダの、とある場所に立たないと見られない夕景。
今まで見ようともしていなかったものでした。
発見して以来毎日夕陽を観察していますが、太陽の色も雲のかかり方もその日によって全然違います。
そのたびに違う感動をもらいます。
どこかへ旅行に行って見る景色も、きっと感動すると思うのですが、それができない今は、ここで感じられるもの、見られる景色を、より深く観察して楽しむのもいいなと思います。
今日の夕刻にはどんな夕陽が見られるのか、楽しみです。(夕陽に照らされたベランダは強烈に暑いんですけどね・笑)またいいショットが撮れたら紹介させてくださいね。
(2021.06.09 miyu)
 

先日マンションの電気変圧器取り換え工事のため、日中3時間ほど停電することになっていました。
部屋の電気がつかないことや、エレベーターが動かないことはもちろん、水をくみ上げるポンプも止まるのでキッチンやトイレなども水が止まる可能性もありました。
さて、どうやって過ごそう・・・と考えました。
3時間くらいならトイレいかなくても大丈夫だし、家の中で過ごすという手もある。
それともエレベーターが動いているうちに出かけて、ウォーキングがてらちょっと遠いショッピングモールまで行って、お昼ごはんは湖岸で食べて停電の時間が終わる頃帰ってくる。そういう手もあるなぁ。
なんてことを考えていたら、長女から「今日って停電だった?」と連絡が。
数日前に話していたことを覚えていてくれたみたいで、「よかったらうちに来たら?」と言ってくれました。
渡りに舟ってこういうことだ!と、エレベーターが止まる数分前に脱出し、ありがたく長女の家へ向かいました。
湖岸で待ち合わせてしばらく遊んだ後、家にお邪魔し、近所で買ったパンで一緒にランチタイム。
孫のYちゃんもパンが大好きで、シンプルなミルクパンをたくさん食べていました。
食べているときの幸せそうな顔は、こちらまで嬉しくなります。
会うたびにできることが増えていてびっくりさせてくれるYちゃんですが、「あか」「あお」「きいろ」と言えるようになっていてまた驚かされました。
ピカチュウを見て「きいろ」、ぬいぐるみのしまじろうのズボンを見て「あお」シャツを見て「あか」と言っていました。自然なことですが関西弁のアクセントで言っていて、他の地域のお子さんならアクセントが違うのだろうな〜なんて思ったりしました。こうやって親から子へ言葉が伝わっていくのだなと。
そういうことを考えても、言葉遣いって大切ですね。
真似されてもいいような言葉遣いを心掛けないといけないなと思いました。
すでに「よいしょ」は真似されてますが()
ちょうど停電が終わる頃、Yちゃんのお昼寝タイム。
「おやすみ」と「バイバイ」を言って、長女宅を後にしました。
待ち合わせした湖岸でYちゃんが大事そうに手渡してくれた白い石と黒い石を、帰り道の湖岸でそっと返して帰りました。
「しろ」と「くろ」もそのうち言えるようになるかな・・・。
長女が声をかけてくれたおかげで楽しいひとときを過ごせました。ありがとう。

(2021.05.26 miyu)
 

昨日は年に一度の人間ドックでした。
毎年のことながら気が重いこと!
朝食を抜いた、お腹の減った状態で、重たい気持ちを引きずりながら検査に向かいました。
採血もマンモグラフィーも痛いしイヤなのですが、最大の難関は胃カメラです。
今年で何度目だろう・・・数えられないくらい検査を受けているのですが、やっぱり慣れません。
今回も心臓の音が先生に聞こえるのではないかと思うくらい緊張して検査のベッドに横になりました。
先生はこれまでにもお世話になったことがある女性の先生で、少しでも楽に検査を受けられる姿勢や呼吸法などをガイドしながら進めてくださり、それに必死でついていくという感じでなんとか検査が終わりました。
検査が終わったことと、「胃の状態はきれいでしたよ」という先生の言葉に、ほっと力が抜けました。
終わってしまえば、検査の時間はほんの5分足らずだったことに気づき、相変わらず怖がりの自分に苦笑するしかなかったです。
それでもまた次回の検査のときにはあたふたしてしまうのだろうなぁ・・・。もう今からその姿が見える気がします()
さて写真はがんばったご褒美に買ったアンリシャルパンティエのケーキです。
家族の分も買いました。
よく見ると、一番右の抹茶のケーキのトッピングが片方に寄ってしまっています。
多分帰り道で、早く帰りたくて走ってしまったせいだと思います。失敗、失敗。
でもケーキの味は変わりなく、とってもおいしかったです。ごちそうさまでした♪
(2021.05.19 miyu)

 ゴールデンウィーク最終日となりました。
昨年のゴールデンウイーク同様、不要不急の外出を自粛しなければならず、旅行はもちろんのこと、帰省も控えておこうということになりました。
毎年のように実家で妹一家も合流して賑やかに過ごしていたゴールデンウィークも、昨年と今年連続で叶わなかったせいで遠い昔のように感じます。
家の近所で楽しむ他なかった数日。
お天気の良い日は湖岸を散歩したりベランダの植物の植え替えをしたり。
お天気の悪い日はドラマの録画を観たり、ハンドメイドをしたり。
そんな中、唯一のイベントと言えば、近所に住む長女一家が1泊で遊びに来てくれたことです。
夕食は賑やかに焼き肉を囲みました。
18か月の孫も、焼いたお肉や野菜をほんの少しポン酢をかけて食べてくれていました。
まだ消化機能が発達していないので、なるべく脂の少ない部位を食べさせるようにしていたのですが、そんな思いとは裏腹に彼女が気に入ったのはカルビでした!
カルビを気に入るなんて若い証拠だなぁなんて冗談を言っていたけれど、それでもあまりたくさん食べさせるのは良くないですし、途中からはササミを勧めていました。
これからどんどん食べる量が増えて行くのは、嬉しいようなちょっぴり恐ろしいような。
でも頼もしいなぁと思いました。
長女一家が自宅へ帰ったあとは、なんとも言えない淋しさ。
毎年実家の両親も、私たちが帰ったあとはこんな気持ちでいたのかな・・・としみじみ思いました。
このゴールデンウィークは会うことすらできなかったから、もっともっと淋しい思いをしていることでしょう。
昨年の今頃は「来年はみんなで集まれるかな」と思っていたのに・・・。
今年もまた同じことを願うようになるとは。
今度こそコロナが収束して、自由にみんなで集まれるようになりますように。
(2021.05.05 myu)

4月もあとわずかとなりました。
朝は冷え込むこともあるけれど、とっても過ごしやすい季節になってきましたね。
コロナの感染はとどまることを知らずと言った感じで、お出かけやランチなどもまだできないですが、体力維持やストレス発散のためにもできるだけ歩くようにしています。
湖岸を歩いて一番目につくのは釣りを楽しむ人たち。
平日は45mおきに、休日ともなれば2mおきかそれ以下の距離で、獲物を待つ人たちがずらりと並んでいる場所もあります。
私が歩くコースだけではなくて、琵琶湖岸の他の地域でもこんなふうに釣り人が並んでいるのだろうか・・・できることならドローンか何かで上空から琵琶湖の周囲をぐるりと見てみたいなぁ・・・なんて思ったりします。
何が釣れるのかなぁとチラリ覗いてみると、バケツに小さな魚をいっぱいゲットしている人や、時にはすごい大物を釣り上げている人もいますよ。
釣れると楽しいのでしょうね♪
お散歩中のわんちゃんも楽しそう。ボール遊びをする家族連れも楽しそう。
それに日に日に強くなる日差しに、緑が眩しい。湖面も眩しい。
本当に心地よいウォーキングを楽しめる季節です。
ゴールデンウィークが目前。
こんないい季節なのに、なかなか遊びに行く予定も立てられないのは残念ですが、今は仕方ないですね。
一日も早くコロナ収束が叶うように、今年のGW(ゴールデンウィーク)は「がんばるウィーク」ですね(←テレビで誰かが言ってました)
さて、最後に写真を一枚。
我が家のベランダも緑が眩しい季節です。昨年11月に実家からもらった柚子の木。実家で料理に使った柚子の種を植えておいたら芽が出たそうで・・・。もらったときは22cmの背丈だったのが、今では30cmにまで大きくなりました。新しい葉っぱは張りがあってツルツルで生き生きしています。まだまだちびっこ柚子ちゃんですが、これからも大きくなっていってくれるよう大切に育てたいと思います♪

  
(2021.04.27 miyu) 

前回のこのコーナーで、今月から夫の勤務地が関西になったことをご報告しました。その後、夫が住んでいた東京の家からダンボールやテーブル、イス、パソコンなどなどが届きまして、一時、一部屋がその荷物で占領されておりました。仕事から早く帰れた日には夫がダンボールを開け、片付けてくれて、部屋には随分スペースができてきました。夫の使っていたラップやアルミホイル、レトルト食品などはこれから私が消費していきたいと思います。ただ、クローゼットは満杯、本棚に入りきらない本もあり、まだすっかり片付けるには時間がかかりそうです。この際ですから、もう一度家の中ものを見直して、本当に必要なものとそうでないものを分けてみるのもいいかなと思っています。整理整頓って、手をつけるまではなかなかでも、やりだすと乗ってくるものですよね。少しでも過ごしやすい家にするため、近いうちにとりかかりたいと思っています。がんばるそ〜!
写真は先日近所に住む長女一家も呼んで夫の「おかえりなさい会」をしたときのケーキ、タルトフロマージュ。長女と長女のだんなさんが買ってきてくれました。みずみずしい
フルーツと濃厚なクリームチーズがマッチしておいしかったですし、何より「おとうさんおかえり」の文字にはとっても感激しました♪



(2021.04.13 miyu) 
 4月になりました。
新年度のスタートですね。
友人から、娘さんの大学入学式の報告が届き、お祝いの言葉を返信しました。
また、妹の長男は新社会人としてスタートを切りました。
同じマンションの方に出会ったときにも、息子さんが中学生になられたと聞き、嬉しいニュースが周りにたくさんあるこの頃です。
実は我が家にもこの春変化がありまして・・・。
長らく単身赴任していた夫の勤務地が関西になりました。
それで今まで住んでいたマンションを引き払い、大津に帰ってきたのです。
「お出かけ大好き」コーナーでも東京周辺の散策の様子をたくさんアップしていた夫。
東京を離れるのが淋しいというよりは、楽しみ尽くした感じがあるかもしれません。
「単身より家に帰れるほうが嬉しい」とも言ってくれています。
私の立場からすると、一人増えるということは、それだけ用事も増えます。
洗濯物も増えるし、食事もまた然り。
それでもちょっと相談したいことがあるとき、メールや電話ではなく、顔を合わせて話せると思うと心強いです。
それに二重生活は光熱費なども無駄が多いと思いますし、一緒に暮らせるのは家計にとっても大助かりですね。
長女は結婚して別々に住んでいますし、休日次女が不在になると私は一人です。
コロナのこともあり、友人を誘って一緒にお昼ごはん・・・というのも難しいですし、気楽と言えば気楽だけれど、淋しいときだってありました。
他愛のない話でも、聞いてくれる相手がいることは幸せなことです。
だから私も夫が帰ってきてくれたことを嬉しく思います。
学生のときのクラス替えほどの変化ではないけれど、メンバーが増えてちょっぴり賑やかな我が家です。
さて、最後に写真を1枚。
近所にツバメさんが飛来しました。
昨年の巣をリニューアルして、暮らしているようです。
もうすぐかわいいヒナが生まれるのかな。
ツバメさん一家も賑やかになりそうですね♪



(2021.04.03 miyu)
16日から19日まで、近所に住む長女のだんなさんがお仕事で不在になるということで、長女と孫Yちゃんがうちにお泊まりにやってきました。
3泊もしてくれるなんて、さぞかし濃い時間が過ごせるだろうと思っていたのですが、なんというかあっという間に過ぎ去った4日間でした。
うちに滞在中に17か月を迎えたYちゃんは、ますます知恵がつきやんちゃになっています。
リビングに置いているローテーブルでお絵かきをしていたと思ったら、いつの間にか自分がローテーブルに乗ってスケッチブックを座布団のようにちょこんと座っていたり、ダイニングのイスをズズズと押してキッチンカウンターにつけて、イスに上ってカウンターの上の物を取ったり。
「ちょっと目を離したスキに」ってこういうことだなと思いました。
食べるものにも変化がありました。
これまでは喉に詰まらせないようにと、食べ物をなるべく小さく切って調理していましたが、随分歯が生えそろった今では、前歯でかみ切ることができるので柔らかけらば少し大きくても大丈夫になりました。
かぼちゃやさつまいもが好きなところは女の子だなぁと思いますし、長女の好みに似ているなぁとも思います。
ケラケラ笑ったりワ〜ンと泣いたりキーっと癇癪を起こしたり・・・クルクル表情や感情が変わるYちゃん。
愛想笑いもなければウソ泣きもない。正直に全力で生きているなぁ・・・と微笑ましく、そしてちょっぴり羨ましくもありました。
そんなふうに思えるのは、「おばあちゃん」という立場だからなのかな。
「母親」という立場だったころとは確かに違う見方をしてるなと思います。
「ばぁば」というような言葉も言ってくれて、私のことも覚えてくれている様子に、この上ない喜びを感じているこの頃です。
豆台風が去ったあと、長女と孫の使ったシーツや枕カバーを洗濯しながら、余韻と心地よい疲労に浸っております。
(2021.03.20 miyu)
 
 

39日。53回目のお誕生日を迎えました。
毎年思うことですが、いつの間にそんなに歳をとったのか・・・。
そう思いつつ、体はギクシャクしてるし、覚えておこうと思ったこともきれいさっぱり忘れてしまうし、確かに、間違いなく歳をとってるなと苦笑いです。
それでも、今朝起きてきた次女が「おはよう」の次に「お誕生日おめでとう」と言ってくれたり、夫や長女、両親や妹がLINEでメッセージをくれたりして、幸せなお誕生日だなぁとしみじみ感じました。
この感謝の気持ちを忘れないようにしないといけないなと思います。
「感謝」ということについては、今月のヨガの瞑想テーマでもありました。
「病治りて医師忘るなかれ」という言葉から「コロナ禍の中でも変わらず電気やガスや水を届けてくださっている方、医療に携わってくださる方などへの感謝の気持ちを持ちましょう」という教えを習いました。
加えて先生が言われたのは「自分が感謝の気持ちを持てるということは、自分が何かを与えられているということ。そう思うと自分の存在はとても尊い、自分は幸せだと思うことができる。そう思えばあれこれ欲が出てこないはずだ」ということ。
その言葉がとても心に刺さっています。
今自分がここにこうして生きていられるのは、自分一人の力ではないですものね。
いろいろな人のいろいろな力のおかげで今日も無事に幸せな時間を過ごせています。
そのいろいろな人のいろいろな力をひとつ、またひとつと見つけて感謝の気持ちを持ちたいと思います。きっと数え切れないくらいたくさんの力によって私は支えられているのでしょうね。
写真は次女が仕事帰りに買ってきてくれたケーキです。
幸せいっぱいでも、「食欲」という欲はふつふつと。ケーキは別腹に入っていきました()
仕事で疲れているところ、ケーキ屋さんに寄ってくれてありがとう。
おいしかったごちそうさまでした。


 
(2021.03.09 miyu)
 

3月になりました。
まだまだ寒い日はあっても、一気に春のムードが漂うのが3月です。
それでもその春が来る前に毎年悩まされるのが、花粉。
花粉のトンネルをくぐらないと春に到達できないような、何の試練だろうと思いながら過ごす私です。
例年は1月終わりから病院で処方してもらったお薬を飲みはじめ、花粉が飛散する2月半ばまでに少し体の免疫を上げておき、2月中はなんとか花粉症の症状に悩まされることなく過ごせます。
でも3月になると、飲み薬だけでは太刀打ちできなくなるのか、急にくしゃみや鼻水が出て、病院で処方してもらった点鼻薬を使用して、なんとか乗り切るということになります。
で、その恐怖の3月に入ったわけですが・・・・
あれれ。飲み薬だけで大丈夫だぞ私。
嬉しさもありますが、不思議な気持ちもあります。
なんでだろう?・・・と考えて、次のような考えが浮かびました。

@コロナの感染予防のため外出の機会が減り、花粉にさらされる時間が少なくなった。
A花粉という異物に反応するだけの体力がなくなった。つまり老化。
Bいやいやそうではなくて、リモートヨガで教えてもらっている心肺機能を高める体操「アイソメトリック」の効果が出た。

さて・・・どれが正解だろう。
多分@かAが有力なんだろうな。
それに、まだ3月は始まったばかり。これから花粉の飛散はさらに増えるから、「やっぱり点鼻薬使お」となる可能性もあります。
でも一日でも長く、飲み薬だけで過ごせる日が続くといいなぁ!と切に願っております。
さて、写真は31日早朝のお月さま。
2月の満月「snow moon」を見逃してしまいましたが、こんなきれいなお月さまを見ることができて嬉しかったです。満月から2日目。少し欠けてきているのがわかりますね。
ずっと眺めていたかったけれど、朝食の準備にとりかかりました。

 
(2021.03.02 miyu)
 

長女のだんなさんがお仕事で家を空けるということで、長女と孫Yちゃんが1泊のお泊まりにやってきました。
これまで何度かお泊まりをしたことはあるのですが、その時同様今回もあっという間の2日間でした。
いつも以上に1日過ぎるが早いこと早いこと。
Yちゃん自身も笑ったり泣いたり怒ったり・・・めまぐるしく表情が変わって、何日分笑わせてもらったことだろうと思います。
16ヶ月を迎え、少しずつ言葉らしきものが出てくるようになりました。
わんこの「ワンワン」スズメさんの「チュンチュン」、アヒルさんの「ガーガー」レンジの「チーン」など、主に擬音語が多いですが、ごはんを食べたときに「おいちー」と言ってくれるのがとっても嬉しいです。
こうやって少しずつ言葉を覚えてきていますし、「バイバイ」「ありがとう」の動作も覚えてきているので、ますます言動には気をつけないといけないなと思いました。
冷蔵庫の野菜室をお尻で閉めたらダメですね()
夕方長女のだんなさんがお迎えに来てくれましたが、そのときにいただいたのが写真の伊勢名物赤福餅です。
お仕事で行ったのにも関わらずお土産を買ってきてくれるお気遣いに感謝です。
早速みんなでいただきました♪(Yちゃんは別のものを食べました)
もっちり柔らかいお餅に滑らかなこしあんがぴったりマッチして、おいしかったです。
頂きながら以前家族で伊勢神宮へ行ったときのことを懐かしく思い出しました。
長女や次女と「何年前のことだろう」と辿っていると、なんと10年も前のことでした。
時の経つのは早いなぁとびっくりしました。
10年ぶりの赤福餅。変わらぬおいしさでした。ごちそうさまでした。

  
(2021.02.23 miyu)
 

今月初め、「琵琶湖の深呼吸」が3年ぶりに確認されたと新聞で読みました。
酸素を多く含んだ湖面近くの水が沈み、湖底の水を押し上げて混ざり合うという現象が、「琵琶湖の深呼吸」呼ばれています。
そうなることで湖底の酸素濃度が回復して、生き物が住む環境が保たれると言われています。
私がこのことを知ったのはお恥ずかしながら数年前です。
長く滋賀県に住んでいるのに、知りませんでした。
知ったときは自然の神秘に感動しましたし、普段何気なく眺めている琵琶湖で、そんなことが起こっていたなんて驚きました。
その深呼吸が、2018年度、2019年度には確認されなかったようなのです。
暖冬のせいではないか・・・と言われていました。
深呼吸が2年連続で起こらなかったわけですから、湖底の酸素濃度はどうなっているのか気になるところです。
でも今年は1月が寒かったせいか深呼吸が確認されて、水中ロボットでの調査では大きな異変はなかったそうです。本当によかったです。
「暖冬」と聞くと喜んでいた私ですが、琵琶湖に住む生き物のためには、例年どおりの寒さが良いのだなと思います。
それにしても・・・こののんびりした風景からは想像もできない、大きな深呼吸が行われていたんだなと思うと、やっぱり不思議で仕方ないです。
来年度も無事に琵琶湖が深呼吸ができますように祈ります。


 
(2021.02.09 miyu)

鬼は外
福は内
そしてコロナ退散
そう願いながら過ごす節分の夜です。
明日は立春。
ベランダのプランターにも春の気配が見えてきました。
まだまだ寒い日々が続きますが、しっかり食べてしっかり眠って、そして感染対策も変わらず続けて、元気で過ごしましょう!


 
(2021.02.02 miyu) 

先日私がキッズタオルの撮影用にと折り紙をしていると、次女が「私もまだ折り紙が残ってる」と懐かしい折り紙ケースを出してきました。
おそらく次女が幼稚園のときくらいから持っていると思われる、ミッフィーちゃんのイラスト入りのケースには、まだたくさん折り紙が入っていました。
昔よく一緒に折り紙したね〜と懐かしく思い出しながら、いつの間にか大人2人の折り紙大会が始まっていました。
次女が小さいときには折り紙の本を買って、それを見ながら折っていたと思いますが、代わりに今はスマホという便利なものがあります。
検索するといろいろな折り方を見ることができます。
イラストもありますが、実際に折っている画像も見られるので、とてもわかりやすく、楽しく折ることができます。
中でも立体的なネコやイヌ、鳥などは、完成するととっても達成感を味わえて、子どもみたいに喜んでしまいました♪
こんな素敵な折り方を考案された方、すごいなぁと2人で話していました。
せっかく完成した折り紙作品ですから、撮影のときに順番に使っていこうかなと思っています。
久しぶりの折り紙。山折り、谷折り。ひとつひとつ手順を追うごとに形が変わっていく面白さが懐かしくて、そして新鮮でした。


 
(2021.01.31 miyu) 
 冬至から1ヶ月あまり過ぎて、すこ〜しだけ夜明けが早く、日の暮れが遅くなったように感じます。
天気予報で、翌日の予想気温が高めの時「3月並みの暖かさ」なんていう言葉も聞かれ、少しずつ少しずつ季節が春へと歩みを進めている気がして嬉しいです。
さて、先日のリモートヨガでは久しぶりに瞑想の時間がありました。
リモートになって以来、瞑想の時間はなかったのです。
瞑想の間は動きがないですから、先生から見て画像がフリーズしているのかどうなのか、わからないということもあったのかな・・・それとも瞑想の時間を心肺機能を高める運動に使ったからなのかな・・・などと勝手に想像していました。
何か月ぶりかの瞑想の時間。
お題は「世の中は三日見ぬ間の桜かな」という聖句でした。
この世界は私たちの知らない間にもどんどん変わっていく。私たちが大変だろうが喜んでいようがお構いなしに時はながれていくものだ。
こんな言葉をものさしにして、これまでの人生の中で「大変なことがあったけれど、なんとかそれを乗り越えることができた、うまく収めることができた。」といった記憶を調べる瞑想でした。
私の頭に浮かんだ大変だった記憶は子育てのこと。
自分が未熟だったこともあるけれど、いろいろと悩みながらの子育てだったなぁと。
子どもの成長は嬉しい、楽しいのと同じくらい、時には難しい、辛いこともありました。
それでも二人の娘は大人になって、一人は母親になり、もうひとりは仕事に励んでくれていて、いろいろ悩んでいた自分にこのことを言ってあげたいような気になりました。
ある時点の自分を静かに見ている今の自分。
今の自分も、未来の自分から見たら、ある時点の自分。
お構いなしに流れていく時の中で、どれだけ「今」を楽しめるか・・・ヨガを知らなかった子育て中の自分には気づけなかったことだと思います。
ほんの数分の瞑想でしたが、とても貴重な時間でした。
(2021.01.23 miyu)

土日と成人の日を合わせて3連休でしたが、いかがお過ごしでしたか。
今年の成人式は、これまでとは違ったものになりましたね。
自治体によって、式を延期・中止とするところもあったようですが、
感染防止対策を徹底して、式が行われたところも。
大津では人数を制限して、また、会場を二ヵ所に分散して式が行われたようで、オンラインで式典を見るという参加方法もあったそうです。
感染防止のため、いろいろな工夫の中で式が行われたのですね。
大阪に住む私の妹の次男も新成人となったひとり。
妹から、スーツ姿でキメた甥っ子の写真がスマホに送られてきて、「あの小さかった子が・・・」と、その成長を心から嬉しく思いました。
そして、月日が経つ早さにびっくり。いつの間にそんなに経ったんだと思ってしまいますね。
コロナ禍ではたくさん制約もあると思いますが、春からは大学3回生。今しかないこの一瞬一瞬を謳歌してほしいです。それから、甥っ子には小さいころからよく笑わせてもらってきたので、大人になってもその楽しい性格のままでいてほしいなとも思います。ちょっと注文つけ過ぎかな()
甥っ子をはじめ、新成人になった全ての若い命が、この先もずっと輝いていきますように。本当におめでとうございます。
最後に写真を1枚。
最近湖岸でよく会う、白い羽がきれいなこの子。
寒いせいか、片方の足をすっかり折りたたんで、一本足で立ってるのがかわいいです。
釣り人が気になっている様子。
お魚がもらえるといいね


 
(2021.01.12 miyu) 
 

今朝は無病息災を願って、七草がゆを食べました。
お餅も入れてボリュームアップ。
ちょっと火を入れすぎちゃった感もあるけれど()温かいおかゆを食べて体も温まりました。
と、そう思ったのもつかの間、今日は午前中雪が降って寒かったです。
午後からは雪は止んだけれど、冷たい風がビュービュー吹いて風の寒さがありました。
夕方には氷点下になる寒さ。
数年前、洗濯物をうっかりベランダに干していて、凍ってしまったことがありましたが、それに匹敵する寒さだったように思います。(今日は部屋干しでした)
これから夜の間、更に気温が下がるようで、明日の朝起きられるかちょっぴり怖いです。
寒さも続きますが、新型コロナも拡大が止まりませんね。
とうとう13県に緊急事態宣言が出されましたし、関西でも大阪・京都・兵庫には出されるのではないか・・・と言われています。
年明け早々、大変な事態になってしまいました。
ずっと自粛、自粛の毎日だったけれど、これから更に自粛が続くのかとちょっと暗い気持ちになってしまいます。
それでも、自分にできる感染防止対策を変わらずやっていくしかないのでしょうね。
地道に。諦めず。いつかコロナに勝つまで。
随分かさつきが気になる手を明日からもきちんと洗って、マスクをつけて、3蜜を回避して。
今朝食べた七草がゆは厄落としの意味も。
1年元気で過ごせるように、もう一度気を引き締めて明日からもがんばろうと思います。


 
(2021.01.07 miyu)
改めまして、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
三が日はどのようにお過ごしでしたでしょうか。
これまでは年末から私の実家で、妹一家も合流し、賑やかに年末年始を過ごしてきましたが、今回は、それぞれの家で迎える年末年始となりました。
大晦日から元旦を家で過ごすって初めてかもしれません。
いつもは実家でああでもないこうでもないとワイワイしながら作っているおせち料理を、今回は次女と2人で作りました。
いつもならわからないことがあると母に聞いていましたが、今回はそうもいかず家にある料理の本やインターネットでレシピを検索しながら、なんとか完成しました。
夜は長女の家にお邪魔して、一緒にすき焼き。一日立ちっぱなしで働いたあとのお肉はおいしかった!
元旦は長女一家がうちに来て、一緒にお雑煮とおせちで新年をお祝いしました。
そして実家と妹宅とうちを繋いでリモート新年会、なんとか成功しました。
画面越しではあるけれど、なんとかみんなの顔を見られて、「あけましておめでとう」と言い合えて、よかったです。
直接会いに行けなくても顔を見られるというのは、嬉しいものですね。
もちろん直接会えるのが一番良いのですが。
それでも良い年の始まりでした。
家族がお正月休みに入ってから、なんだか曜日の感覚も無くなっていましたが、明日は月曜日。週のスタートですね。
ぼちぼちお正月気分もおしまいにして、がんばらなければ。
今年もまた11日大切に、丁寧に、歩んでいきたいと思っています。
そんな毎日のささやかな出来事をこのページにつづっていきたいです。
お時間がありましたら覗いていただけると嬉しいです。

 

 
(2021.01.03 miyu)
 
新年あけましておめでとうございます。
本年も、身近な話題を発信していきます。よろしくお願いいたします。

 
(2021.1.1 )