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今日は朝から夫と手分けして「大そうじ」とはいかないまでも「小そうじ」くらいの感じで頑張りました。
昨日よりはきれいになったかな(⌒∇⌒)
そんな軽めのそうじでも、夕方には腕や腰がだるい・・・(;^_^A
体にとってはたいそうなそうじだったようです(;^ω^)
「体をほぐそうか」と日の入り時刻に湖岸散歩。
列をなして飛ぶ水鳥たち。
散歩中の猫ちゃん。
一部だけ夕陽に染まったびわ湖大津プリンスホテル。
年末の慌ただしさとは無縁の湖岸の風景に、気持ちはすっかりほぐれました♪
帰るころには常夜灯に明かりが灯って。
1229日もこうして暮れていきました。
今年もあと2日。
2023年、楽しいことや悲しいこと、嬉しかったことやしんどかったこと。
いろんなことがありました。
今年の一番の出来事は、やはり次女の結婚式です。
幸せなあの時間は、今思い返しても改めてしみじみ幸せに包まれます。
それからハンドメイドを通してたくさんの人に出会えたこと、孫との時間の中でたくさん幸せをもらっていること・・・。
あっと言う間の一年でしたが、ひとつひとつの出来事に感謝しています。
そしてこのホームページに遊びに来て頂いた皆様にも、心からお礼を申し上げます。
一年間本当にありがとうございました。
ゆっくりの更新ですが、来年も我が家の日常の一コマをご紹介していけたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
皆様どうぞ良いお年をお迎えくださいませ♪

  

  

  
(2023.12.29 miyu) 

体調を崩し、出店を予定していたマルシェを急遽お休みさせていただいて4日が過ぎました。
ひとあし早く「寝正月」のようにのんびりさせてもらっていたおかげで、すっかり元気になりました。
出店のときの相棒pikonさんには大変ご迷惑をおかけしてしまいましたし、仕事で忙しい夫に家事をカバーしてもらいました。そして家族や友人からも心配のメッセージをもらって、皆さんに感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
今朝は「いい朝焼けやん〜♪」とカメラを持って寒いベランダへ出られるくらい元気でした!
でも油断は禁物。「暖冬」と言っても、時折強い寒気に包まれることはこれから何度もあります。まだまだ体調に気をつけなければ!と強く思っています。
そして日々の何気ない風景や、ふと心が動いた瞬間を、また写真に収めて綴っていきたいです。
2023年もあとわずか。皆様もどうぞお身体に気を付けてお過ごしください。


 
(2023.12.16 miyu) 
先日孫の保育園の作品展があり、見に行ってきました。
0歳〜6歳まで、それぞれの年齢に応じて、様々な大作が展示されていました。
小さな子たちは、クレヨンを使ってカラフルな絵。大きい子たちはペンや絵の具を使ってダイナミックな絵。
またお菓子の空き箱やペットボトル、プリンカップなどが、子どもたちの手にかかれば迫力ある動物やかわいい人形に大変身。
見上げると、園庭で拾ったイチョウや子供たち作のイラストをパウチしたもので作ったモビールがたくさん吊り下げられていて、楽しい空間になっていました。
中でも私が一番印象に残ったのは、孫が描いたさつまいもの絵です。
絵の具を使ってゴロゴロとおいしそうなさつまいもが描かれていました。さつまいもが大好きな気持ちが伝わってきて、私もさつまいもを食べたくなりました。
子供たちの表現力や想像力、思い切りの良さには感動しましたが、それらの良さを引き立てて、印象的に展示してくださって先生のセンスには脱帽です。そして感謝です。
「手作りって素敵」という気持ちが、知らず知らずのうちに子供たちの中に生まれて育って行ったらいいなと思いました。
写真は最近の孫のブーム、「カラフルぬりえ」です。
髪の色も、ドレスの色も、雪だるまでさえカラフルに。
単色で塗っていると「カラフルにしてよ」と怒られます(;^ω^)
「こんな髪の色の人いないけどな〜」と内心は思いつつ、孫の思いを尊重し、できるだけたくさんの色を使おうと努力しているこの頃です。

   
(2023.12.14) 
今日は法事があり、夫の故郷、丹後半島へ行きました。
うちの娘一家は予定が合わず一緒に行けなかったのですが、夫の2人の兄の息子たち、娘たちはそれぞれ家族を連れて帰省していて、総勢22人の賑やかなお参りとなりました。
孫世代は小学3年生から1歳まで、6人。初めは恥ずかしそうにしていた子もいましたが、だんだん打ち解けて、わいわいと楽しそうに遊んでいました。
13回忌を数える夫の伯母さんも、空からこの様子を喜んで見ていてくれただろうなと思います。

もしうちの孫を始め、今日来られなかった子たちを入れたら、まさに「盆と正月が一緒に来た」賑わいになるのだろうと想像します。
子どもが大きくなるのは本当に早いですし、一緒に遊べる機会も貴重です。またうちの孫も一緒に遊んでもらえるチャンスがあるといいなと思います。
写真はお昼ごはんと、お店から眺めた宮津湾。
海の幸と青い海を堪能しました♪


(2023.12.03 miyu) 
11月7日は母のお誕生日でした。ささやかながらケーキを買って実家へお祝いに。
お昼ごはんは近所のお蕎麦屋さんで父がごちそうしてくれました。
天ぷらがたくさん乗った温かいお蕎麦とお寿司が3貫ついたセット。お腹いっぱいになりました♪
それから父は一足先に帰りましたが、母と私は買い物へ。
目当ての雑貨屋さんは軒並み定休日でしたが、八百屋さんでお買い得なお野菜を見つけてゲットできました。八百屋さんで買い物をするなんて久しぶりで、楽しかったです。
それから、ご近所のお宅で、丹精込めて育てられた立派な菊の花を見せて頂いたり、母が親しくしているお料理屋さんで夕食のためのテイクアウトを買ったり、家の近くを回っただけでもちょっとしたお出かけ気分でした。
ご近所に温かくて頼れる方たちがいてくださって、娘としては安心です。本当に感謝しています。
私が買って行ったケーキを「ケーキを食べるの久しぶりやわ」「おいしいなぁ」と喜んで食べてくれた両親。
食欲があって、周りに良くしてくださるお友達がいて、笑顔で過ごしてくれていて、嬉しいです。
そしてまたこの言葉を伝えられてよかった。
「お誕生日おめでとう。これからも元気でいてね。」


(2023.11.8) 
 
写真は先日ベランダから見えた花火です。
少し雨がパラパラとしている夜でしたが、「パーン、パーン」という音がして、急いでカメラを持って窓を開けました。
周りにあるマンションに隠れて、全景は見えませんでした。それでもパッと花が開くたび、夜空も湖面も明るく染まって、とてもきれいでした。
夏の花火大会もきれいでしたが、秋の夜のひんやりした風の中見る花火もいいものだなと思います。
琵琶湖周辺では時々こんなふうに短い時間花火が上がることがあります。
また「パーン」という音がしたら、窓から覗いてみようかなと思っています♪


  

  
(2023.10.16 miyu)

昨日101日は次女の結婚式でした。
次女が入籍して新居へ移って一年余り。「娘はもう結婚した」と頭ではわかっていたのですが、いざ、きれいなドレスに身を包んだ幸せそうな顔の次女を見ると、視界がぼやけてしまう瞬間も多々ありました。
次女も同じで、笑顔全開かと思いきや時折涙を浮かべるシーンもあり、心から幸せを感じているんだなぁと思いました。
宴も結びの頃、次女が私たち両親に宛てた手紙を読んでくれて、その手紙とかわいらしいアレンジメントを手渡してくれました。
私が受け取って「ありがとう。幸せにね。」と言った途端、次女がわっと泣き出して、それにつられて私もとうとう涙がこぼれてしまいました。
涙が止まらない次女に「大丈夫?」と新郎がハンカチを差し出してくれました。優しい人に出会えてよかったなぁと感激しました。
そんな、まさに人生のセレモニーといった式と披露宴でしたが、新郎新婦よりもしかすると目立っていたかもしれないのが、孫。
新婦がお色直しのため退場するときのエスコート役が長女だったのですが、長女と一緒に前に出て、次女と手を繋ぎエスコート役をやっていました。
また、お色直しが整った新婦を迎えに行く新郎のエスコート役は新郎のお母様だったのですが、このときも孫はささっと新郎の隣に駆けつけ、手を繋いでエスコートしていました。
その姿に会場は大いに盛り上がりました。
孫のおかげで、笑いあり涙あり、時々爆笑もあり・・・の思い出に残る一日となりました。
次女夫婦に改めて結婚おめでとう。二人の幸せをいつも祈っています。

  

  
(2023.10.02 miyu) 
昨夜の満月はご覧になりましたか?
今回のように満月と中秋の名月が同じ日になるのは、次は7年後だと聞き、「これはカメラに収めなければ!」と、夕食の準備を早めに済ませ湖岸へ急ぎました。
昨年の中秋の毎月はどのあたりからどの方向にカメラを向けたかな・・・と、しばらくうろうろしていましたが、1758分、とても大きくて少しオレンジがかったお月様がゆっくりとのぼってくるのが見えました。
すごい存在感のお月様が「こっちこっち」と教えてくれたようでした。
まだ日が沈んだばかりで、この時点では明るかったのですが、しばらくすると辺りが暗くなり、それと同時に湖面に光の道が見えました。その様子もきれいでした♪
幻想的な月の出を見られたことに満足しながらも、帰宅してからまたベランダから見える満月を撮影しました。
カメラのМモードで撮ると表面までしっかり見えて、月が少し身近に感じられました。
空には雲がなく絶好の月見日和。きれいなお月様を眺められて幸せでした。


  

  
(2023.09.30 miyu) 
日曜日、長女一家に誘ってもらって、絵本作家・長谷川義史さんのワンマンライブに行ってきました。
だじゃれやなぞなぞなど子供たちが大好きな要素が詰まった作品や、ユーモラスだけどちょっぴり泣けてじんとするような、大人も思わずファンになってしまう作品を多数描いておられる作家さんです。
ステージの上には大きなスクリーンがあって、長谷川さんの絵本が映し出されます。
それに合わせて長谷川さん自身が朗読をしてくださる、とってもスペシャルなライブ。
「大阪うまいもんのうた」では、たこ焼きやお好み焼き、粟おこしなど大阪の名物が出てくるのですが、「滋賀うまいもんのうた」を作ろうということで、客席からは「近江牛」「クラブハリエ」「エビ豆」「赤こんにゃく」「鮒寿司」など滋賀の名物が提案されました。
長谷川さんがウクレレで弾かれる「ゆかいなまきば」のメロディに合わせて「滋賀にはうまいもんがいっぱいあるんやで〜」と滋賀名物を歌っていくのは楽しかったです。会場が一体になるようでした。
また、「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」では、孫も「ひいひいひいひいひいひいひいひいおじいちゃん」と声に出して言ってみたりして、とても楽しんでいるようでした。
他にもたくさん絵本を朗読していただき、笑ったりうるっとしたり幸せを感じたり、心が動きっぱなしのステージでした。
ライブに伺うのは初めてでしたが、テレビで見たとおりの、朗らかで物腰柔らかでおちゃめな長谷川さん。本当に良い時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
誘ってくれた長女たちにも感謝です。ありがとう。
またこのような機会があれば絶対行きたいです。「ライブ」っていいですね♪

(2023.08.27 miyu) 

814日、私の実家に帰省していました。
次女のだんなさんはお仕事の都合で欠席だったのですが、そのほかのメンバーは長女一家も妹一家も予定を合わせて集まってくれました。
総勢12人で食卓を囲んでお昼ごはん。
ご先祖様もびっくりしてするほど賑やかなお昼でした。
久しぶりにひ孫に会えた私の両親も、楽しそうにしてくれていてよかったなと思います。
孫にとっても、ひいおばあちゃんと一緒にするかくれんぼが嬉しそうで、そんな姿を見られてホッとしました。
実家で一泊する予定だったのですが、翌日台風の中帰宅するのは危険なので当日中にみんな帰ることになりました。ちょっと淋しい気持ちでしたが仕方ありませんね。
少しだけでもみんなで集まれて、夏の思い出ができました。
写真は「女の子だけでトランプしよ〜」という孫の言葉に従って、シニアにとっては久しぶりのゲームの様子。
タコヤキ、ババ抜き、神経衰弱・・・。
神経衰弱では惨敗だった私。いつの間にか記憶力も空間認知力もすっかりなくなっていました(;^ω^)日ごろいやというほど感じている老化ですが、決定的に突き付けられた気がするちょっと切なくて悔しいトランプゲームでした()

   
(2023.08.15 miyu) 

88日。
4年ぶりのびわ湖大花火大会が開催されました。
私は自宅のベランダで、ご近所のマンション越しに見ていました。
ここに引っ越してきた当初よりは、ずいぶん花火が欠けるようになりましたが、それでも体中に響くような音、夜空を昼間のように明るく染める大輪の花を久しぶりに感じて、琵琶湖の夏の風物詩を楽しむことができました。
花火ってやっぱりいいですね〜。
花火大会を開催する費用のことや、安全面のこと、マナーの問題など、考えていかないといけない課題がいくつもありそうですが、日ごろの一切合切を忘れて夢中になれる、こんな素敵なイベント、これからもずっと続いてほしいなと思います。
素晴らしい花火を見せて頂いて嬉しい夜でした♪関わっておられた皆さまに感謝しております。ありがとうございました。


  

  

  
(2023.08.10 miyu) 

85日(土)は、早朝から実家へ行って両親と一緒にお墓参り。
夕方からは長女一家、次女夫婦と一緒に7月生まれ8月生まれのお誕生日会。
いわゆる「ダブルヘッダー」の忙しい一日でした。
実家のある地域では、お盆に先立ち、この時期にお墓参りをすることになっています。
両親と夫と私の4人でご先祖様のお墓に手を合わせました。
朝から強烈な暑さ。お経を唱えてくださるお坊さんの美しく剃られた頭にも、玉のような汗が光っていました。
「よくお参りくださいました」とお坊さん。こちらのほうこそ暑い中ありがとうございます、
体中の水分が出たのではないかと思うような汗をかき、みんなへとへとでしたが、お昼ごはんに近江八幡駅近くのティファニーでステーキランチを頂き、元気が復活しました♪(上2枚の写真はその一部)
実家を後にし、今度はびわ湖大津プリンスホテル37Fのビュッフェ・ビオナで7月生まれの次女と8月生まれの孫のお誕生日会。
こちらでもお肉料理、お魚料理、お寿司、パスタ、中華、カレーなどなど、みんな好きなものを好きなだけお皿に盛って、おいしく頂きました。(下2枚の写真はその一部)
次女は27歳に、孫は4歳に。
家事に仕事に大忙しの次女。「もう4歳だから」「もう大きいから」が口癖の孫。
2人とも、これからも元気で、それぞれの人生を謳歌してね。
お誕生日おめでとう。
今日は忙しくも、とても幸せなダブルヘッダーでした。

  

  
(2023.08.06 miyu)
 
 

一年に一度の人間ドック。
毎回のことながら、足取り重く気持ちも重く出かけました(^^;
痛い思いやしんどい思い、そしてがっかりな思い(←腹囲)を乗り越え、なんとか無事に終了。
そのあともうひとつ用事があったのですが、空腹&脱水のまま行くのは良くないと思い、何かお腹に入れることにしました。
どこかでブランチをと思いましたが、まだランチタイムには早くてお店が開いていませんでした。そこでちょうど開店したばかりの伊勢丹へ。3階にあるマールブランシュロマンの森へ行ってみると、おいしそうなケーキなずらりと並んで開店していました♪
京都タワーが見える、かわいい絵本がディスプレイされている窓際の席。
注文したのは「今どきピスタチオとナッツづくしのケーク」と「京都紅茶」。
ザクザクゴロゴロといろんなナッツの歯ざわりを味わいながらおいしく頂きました。
もう先ほどの「がっかりな思い」はすっかり忘れ・・・。おいしい幸せな時間を過ごさせてもらいました。
検査結果が届くのは2週間後。それまではもう忘れて過ごそう(^▽^)

(2023.7.18miyu)

  
(2023.07.19 miyu)

夕方から雨が降り出した七夕。星は期待できそうにないので星より団子の夕食です。
娘たちが結婚して家を出ても、あまり変わり映えしない七夕メニュー。
ちらし寿司、素麺のすまし汁、デザートにカルピスゼリー(←子供みたいですよね)。
ちらし寿司のトッピングにしたかったマグロのお刺身は、夫と2人で食べるには多すぎる量のパックしか売っていなかったので諦め、ホタテとエビを選びました。
でも大好きなちらし寿司を大好きなトッピングとともに食べられる幸せ。
外は雨。織姫と彦星の一年ぶりの再会を願いつつ、ちらし寿司をほおばる七夕でした。

  
(2023.07.07 miyu) 
 ゴールデンウィークに訪れた淡路島の淡路夢舞台。
Instagramに写真を投稿したところ、淡路夢舞台公式Instagramからリポストのお話を頂きました。
先日、素敵なキャプションと共に私の撮った写真を紹介して頂き、たくさんの方に見て頂けてとても嬉しいです。
ありがとうございました。
淡路夢舞台公式Instagramでは、訪れた皆さんが撮影された、一度は行ってみたくなる素敵なショットを毎日投稿していらっしゃいます。
よろしかったら一度覗いてみてくださいね。
私も、絶対またお邪魔したいと思っています♪
この度は本当にありがとうございました。


 
(2023.06.18 miyu)

写真は今日の午前中に琵琶湖岸で撮影したものです。
まだ少し青空が見えていましたが、左手の比良山系には黒い雲がかかっていました。
これからお天気は下り坂。平年より早い梅雨入りの発表があってすぐに、大雨の予報が出ていますね。雨も必要なものだけれど、大きな災害に繋がらないように祈ります。
今日から6月。湖岸を歩いていても「蒸し暑いなぁ」と感じるようになりました。
それでも、咲き始めたアジサイやリラックスムードの鳥たちの姿に癒される湖岸散歩でした♪

  

  

  
(2023.06.01 miyu) 
保育園からうちに帰ってきた孫が「エルサみたいなやつほしいねん」と言いました。
「アナと雪の女王」のエルサが着けているマントを自分も着けたいと言うのです。
うちに何か代用できるものがあったかなぁ…と考えて、思いついたのが風呂敷でした。
ちょっと雰囲気違うかなと思ったら、意外にも孫は「それそれ。そういうやつ。」と喜んでくれました。
そして自分で首元で結んで身に着け、即席エルサに変身。
「アカレンジャーにも見えるよ」と言いかけて、お口にチャック!
孫は風呂敷マントをバサバサ翻して「レットイットゴー」を歌いながらご機嫌で過ごしてくれました。
ちなみに私はモモレンジャーのようないでたちでアナの役をやらせて頂きました(笑)
そろそろ日没というころ、仕事終わりの長女のだんなさんが迎えに来てくれて、孫を託しました。
がんばって歌い過ぎたのか、いつもより静かに帰っていったような・・・。でも今日もケガなく無事に帰って行ってくれてホッと一息の夕暮れでした。

(2023.4.27miyu)

 
 

今日は父が撮影した写真の中からご紹介させていただきます。 

2009427
富山県砺波チューリップ公園にて撮影。
水の上に用意されたステージで、色とりどりのチューリップが演舞しているよう。
赤組も黄組も桃組も主役級の美しさです。
撮影したのは14年前も前なのですが、「すごくきれいだった〜!」と、まるで昨日のことのように語る父と母です。
私も行ってみたいなぁ〜!

 

(2023.04.04 miyu)
 

散歩コースのひとつ、湖岸は今、ピンクに彩られています。
まずは河津桜。
少し濃いめのピンクのかわいいお花を楽しみにやってくるのは、人間だけでなく鳥たちも。先日はメジロが花を啄んでいました。動きが速くてなかなかいい写真が撮れませんでしたが・・・。でもメジロと河津桜、お似合いのショットです。
次にご紹介したいのは、種類はわからないのですが桜の一種だと思います。
近畿ではまだ桜の開花発表がありませんが、近所で満開の桜を見つけました。
ドイツレストラン・ヴュルツブルク近くの小さな木。木は小さいんですけれど、枝一本一本に満載の花が零れ落ちそう!
現在大規模修繕中のヴュルツブルクですが、リニューアルオープンが楽しみです。
最後にご紹介したいのは、足元のサクラ。芝桜がもうチラホラ咲いていました。
この場所は、いつもお世話をしてくださっている方々がおられるおかげで、毎年ゴールデンウィークくらいにピンクの絨毯が見られるのです。
まだ3月半ばなのに・・・この暖かさでちょっとフライングしちゃったかな()
湖岸を歩くだけで、きれいに咲く花を見るだけで、心弾む春です。

  

  

 
(2023.03.16 miyu)

39日。今日は私の誕生日です。
またひとつ年を重ねました。
朝起きて、夫が「お誕生日おめでとう」と言ってくれました。
そして朝600過ぎに、孫が「お誕生日おめでとう」と言っている動画が長女から送られてきました。それから妹、次女、母からも「おめでとう」のLINEが届きました。
みんなからお祝いのメッセージをもらって、幸せなお誕生日だなぁ・・・と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
私の誕生日には、母はいつも「あんたが生まれた日は冬みたいに寒い日やったなぁ」と言います。それを聞くたび、おなかの中の私が冷えないように気をつけてくれたんだろうなぁ・・・と想像します。
お父さんお母さんにもらったこの体、今ではずいぶんくたびれてしまったけれど、これからも大切にしてこの人生を私なりに味わい尽くしたいと思っています。
今日は両親に、そして家族に感謝する日です。本当にありがとう。
写真は、仕事帰りに夫が買って来てくれたケーキです。
タルトの上にふわふわのスポンジ、その上にカスタードクリームとイチゴクリームが何層にも重なった濃厚なミルフィーユでした。食べ終わるのがいやになるくらい美味しかったです。ごちそうさまでした

 
(2023.03.09 miyu) 

今日は父が撮影した写真の中からご紹介させて頂きます。
これまでとは趣向を変えまして、動物たちの姿をとらえた写真です。
2016327日 京都市動物園にて撮影。
いよいよ本格的な春が訪れる日の動物園。なんだか動物たちの表情にも余裕があるような気がします。イケメンな横顔や仲良し親子、野性味溢れる瞬間、思わず笑顔になれる毛づくろい・・・。こんな写真を見ていたら私も動物園に行きたくなりました。京都市動物園には数えきれないくらい訪れているけれど、こんなふうにじっくり写真を撮ったことはありません。この春のお出かけのひとつ、決定しました♪

  

  

  

  
(2023.02.21 miyu) 

今日はバレンタインですね。
夫や父、長女夫婦、次女夫婦、妹一家に、心ばかりのチョコレートを手渡したり送ったり。
孫にはまだチョコレートを本格的に食べさせていないようなので、家でクッキーを焼いてプレゼントしました。「ばあばの手作りなんよ」と言って渡すと「じいじの手作りは?」と切り返されました(;^ω^)それでも自宅で喜んで食べてくれたみたいで、「おいしい顔」の写真が長女から送られてきて嬉しかったですじいじには今度お好み焼きでも焼いてもらおうかな?()
雪混じりの雨が時折降る極寒の中、湖岸で河津桜がほころんでいるのを見つけました。
季節が行ったり来たりですが、植物や動物たちはたくましく生きていますね。いつも元気をもらっています。これからここを通るのが楽しみです。

  

  
(2023.02.14 miyu) 
 

夫が取り引き先との会食のため夕食が要らないということで、今年はひとりで過ごす節分でした。恵方巻を作っていた年もありましたが、一人分を作るのもなぁ・・・と思い、今年はラクして買ってくることにしました。椎茸や乾瓢、だし巻き玉子などの他、マグロやエビも巻かれていて、海苔の上にはイクラとカニが乗った、我が家にしては奮発した恵方巻。ひとりで食べるのだから、無言で食べることについては自信があったのですが、一口食べて「あ、おいし」とつい呟いてしまいました。結局毎年しゃべりながら食べているような気がします(;^ω^)贅沢な太巻き、美味しくいただきました。満腹の福がやってきましたよ♪
節分を前に、孫が保育園で習った折り紙で作る鬼の折り方を教えてくれて一緒に折りました。折っているうちにだんだん怖くなってきたのか、孫は鬼の顔を描いてくれなかったのです。それで私が代わりに描きました。なるべく優しい顔にしたつもりでしたが、やっぱり「鬼は鬼」という感じでした()水玉模様や縞模様のカラフルな鬼は、今年の節分のいい思い出です♪いつか孫が大きくなったら、この鬼を見せて今年のことを懐かしく話したいなと思っています。
一夜明けて、今日は立春。陽射しが出ると、なんとなく春の兆しを感じるような・・・それでも日が翳るとまだまだ冬ですね(^^;
先日お花屋さんで珍しいピンクのムスカリを見つけて我が家にお迎えしました。窓辺で光を浴びている姿はなんともかわいらしく、少し春を感じます♪まだまだ寒い日は続くけれど、ひとつ、またひとつと、春の足音を見つけながら、過ごしたいです。そうそう、花粉症のお薬を飲み始めたのも「もうすぐ春」と感じること。本格的な春の前のちょっとした試練の季節・・・できるだけ体調を整えて立ち向かいます!


  

  
(2023.02.04 miyu)
 前回に続き、父が以前撮影した写真をご紹介させていただきます。

2012219
近江八幡市 水郷にて撮影。(詳しい場所は忘れたそうです(;^ω^)

氷の波紋
水面に何かを投げたり、何かが落ちたりすると現れる水紋。
それはすぐに消えてしまいますが、この写真ではその水紋まで凍り付いて、まるで時間が止まったような一枚になりました。
立春を過ぎてもまだ寒い・・・それでもこんな風景が見られた父のことが羨ましいです。 

この「ひとこと」のコーナーが2回連続で父の作品になりました。父の作品コーナーになってしまったみたいですが、また日々の様子も更新していきたいと思っていますので、よろしかったらまた覗いてみてくださいね。

  
(2023.02.01 miyu)

 私の父がカメラを始めたのは、父が高校生のときと言いますから、そのキャリアは70年近くになります。数年前までは滋賀や京都の写真展に出品して、展示して頂いたり時には賞を頂いたこともありました。けれどここ何年かは、時々撮影はするものの、パソコンに転送したままになっています。父は「写真展に出せるような良い写真がないから」と言っていますが、私から見ればとても素敵な写真がいっぱいあって、パソコンに眠らせたままにしておくのはもったいないと思うのです。そこで父が撮った写真を、最近のものから過去のものまで、少しずつこのサイトやインスタグラムで紹介していけたらいいなと思いました。
父にそのことを言うと、SNSで紹介することがどういうことかわかったようなわからないような感じでしたが、それでも「かまへんよ」と言ってくれました。
早速第一回のご紹介が下の写真です。
201223 滋賀県能登川にて撮影。
冷え込んだ早朝、動きを止めた水車は雪と氷に包まれて。青空とのコントラストも美しいショットです。
不定期になりますが、これからも父の見た風景を少しずつご紹介させていただきます。もしよかったらご覧になってくださいね。

  
(2023.01.22 miyu)
 

新しい年が始まってもう1週間が経とうとしています。2023年のスタート、皆さまはどのように過ごされたでしょうか。
私は年末30日から実家に帰省し、私と同い年くらいのレトロな餅つき機でお餅作り、そしておせち料理作りに励みました。31日に妹一家が合流、元旦に長女一家と次女夫婦が来てくれて、総勢13人で新年をお祝いすることができてよかったです。
妹のだんなさん、息子たちと、次女のだんなさんは今回「初めまして」でしたが、なぜだか流れでひとりずつ名前と近況報告の自己紹介をして、和やかな初対面となりました。
穏やかなお正月。みんなで初詣に出かけました。孫が引いたおみくじは「大吉」。本人はよくわかっていませんでしたが、大人たちは「わぁすごい!」と盛り上がりました。
中には「凶」を引いた人もいましたが、それも珍しくて逆にミラクルなのでは?と思いました。他にも「吉」や「平」などそれぞれいろいろな神様のお告げを引きましたが、みんな今年も良い年になりますように。
このページに来てくださった方にとりましても。2023年がハッピーな年になりますようにまた1年間よろしくお願いいたします。


  

  

  
(2023.01.06 miyu)
2023年 新年あけましておめでとうございます。
今年もLeaf倶楽部をよろしくお願いいたします。

 
(2023.01.01)